人気ブログランキング | 話題のタグを見る

どうせやるなら気持ちよく、地域家族へ


by issei_tachikawa

さっそく反論がよせられました(これも転載します)

「日本禁煙学会は公平な学術団体ではなく、嫌煙活動団体です。
虐げられし庶民が、同じ虐げられし庶民をいじめてどうするんですか。
悪いのは喫煙者ではなく、タバコ産業とそこにつるんでいる政治家や役人でしょう。
大昔から支配者の常套手段は、支配されるものの間で差別したり反目しあったりするよう仕向けることです。
 個人の趣味や嗜好、食べ物、生活、習慣について、他人が指図する権利はありません。
アドバイスだと言うなら、もっとまともな根拠が必要です。

 例えば
1.ポロニウムの含有量は、タバコの他に何を調べたのか?米は?お茶は?線香は?木材は?・・・
 pCiという単位はチェルノブイリ事故以前に使っていた単位。今はBqを使っている。何故わざわざ旧単位を使うのか?(別の問題だが、この放射線の単位の変更には意図がある)
 ちなみに核実験のフォールアウトによる土壌表面のプルトニウムは0.01~0.1pCi/g
2.「毛髪状粒子」とは日本語か?
4.気管分岐部という用語はあるが「気管支分岐部」という用語はない。肺がんの好発部位が気管支の分岐部ということはない。
 ポロニウム210の半減期は138.4日、ちなみにプルトニウム239のそれは2万4千年。気管支粘膜は粘液で被われており、たとえこびりついても気管支粘膜自体が皮膚と同じように常に新しい細胞に置き換わっているので、細胞が長期間、ポロニウムに接触することはない。プルトニウムによる肺がんはプルトニウムが肺胞細胞に取り込まれてそこにとどまることによる。数十年かけて肺がんになるのだから原因はごまかされる。プルトニウムに目が行かないようにするために、タバコバッシングが始まったのかもしれない。
5.6.「証明されている」という言葉は「安全性は確認されている」などと同じように御用学者が平気で常用する用語。「原発の安全性は証明されている」と同じこと。

 ついでに言うなら、①喫煙して肺がんになる人数より、②タバコを吸わない人が認知症になったりパーキンソン病、潰瘍性大腸炎などで苦しむ人の方が桁違いに多いのです。これらの大勢の患者さんたちは、長期に渡って医療産業の繁栄のために貢献させられているのです。
 確かに喫煙者はこれまでマナーが悪く態度がデカかったと言えます。その点については喫煙者は反省して非喫煙者への心づかいを忘れないこととし、いたずらに反目しあうのではなく、虐げられしものどうし互いに住みよい社会にしていこうということを目標にしませんか?」

◎配信者の許可、承諾えていませんので個人名は伏せておきます。で、イッセーの意見は、なんやかやゆうても「吸いたくなる理由は、血液の中にニコチンがたまり、それが切れると大脳が『タバコ吸いたい』と言う指示をだしてくること』にあるらしいので、いったん吸ってしまってもしばらく吸わなければ悪しき「禁断症状」からが解放されるのですということ。それに、吸ってる人に聞いてみると「何が何でも続ける」というのは少数ですね。むしろこっちの方が原発推進派の立場に似ています。
赤字の①について。正確な数などは統計取れないでしょうね。ということは①と②の人数を比べることも不可能です。
それから「食の安全性」とか「放射能汚染度測定」などといっても、内部被爆に関しては各家庭または飲食店のすべてにそれなりのレベルの(1台1500万円から2000万円)測定機を配置しないと完璧では有りませんだからといって「気にするな、大丈夫」とかいうのは間違っています。「子どもを守れ」という切実な声には最大限答える努力をしなくては。タバコの場合だって製造・販売・喫煙のすべてを国策として止める方がすっきりするはずです。禁酒法の結果のようにならないか?カポネ暗躍とか?それは別問題でしょう。
あと、値上がりするたびに「いい機会なのでやめたい」とおもっているが、故あってダメだった人も多いみたいですね。いずれにしても誰の健康も損なわないで、おおらかに楽しく美味しく吸えるTPO(時間、場所、機会叉は場合)は希少です。やっぱやめるほうがえんちゃう?

◎企業の事務所内に設けられた「毒ガス室」(喫煙者用の部屋、いつもファンが回っている=電気無駄使い)に入って、誰がどんな顔して何を話ながら吸ってるのかを調べてみる価値はありますね。なぜ止められないのか?原発、喫煙だけでなく「国民の絶対多数はダメだとわかっていてもやめられない」生活習慣叉は制度は1つ1つ点検して論議しながら×とでたら止める方が良い。(国民投票?法改正?産業再編?政府・行政・企業による雇用の保障の大切)
by issei_tachikawa | 2011-11-06 07:27 | 気・血・道 | Comments(0)