さんきゅうハウスNOW
2011年 12月 20日
府中派遣村の相談会記事が東京新聞に載ったそうです。立川では25日に開催です。
ニュースNO3.が出ました。それから1名が桜ハウスからフツーのアパートに移れました。(拍手!)
クリスマスの食事会には「たんぽぽ」(社会福祉法人)のケーキ、ご近所のお店のから揚げもでます。経営者いわく「日曜ってホントは休みなんだけど作るよ。」と、ありがとう!
12/30は年越し物資の配給です。おもち・みかん・風邪薬・下着など70セット用意して、河原とモノレール駅近で配ります。
元旦のお雑煮会には、フォルクローレ演奏(ワイナマユ)、三味線も聴けるよ。2時からはカラオケ大会です。去年と同じ公園でやります。アドリブOK、ベニさんのグラナダに期待してます。
スタッフのOさんはほとんど1人で毎日食事、風呂、洗濯、身の上話などの仕事をしていますし、或る人は生活保護申請のサポートに飛び回り、経理・事務のスタッフは他の仕事をこなしながら十手観音みたいな働きぶり、この現状を見て監査から「年末一時金」の提案が出され決まりました。それはある意味ボランテイアと寄付金、助成金依存の現状をCB継続型に切り替えていくきっかけにできればよいかなと思います。
大川スタッフからレイディズデイ(木、日)の提案が有りこれも決まりました。担当はマザーすがま!(冗談です)斬新な提案でした。男でいっぱいのハウスに女性が来ても入りづらいからね。無理しないで最初は小さく生んで大きく育てよう。
11月シンポでの富松さんの話を聴いた大沢議員が、大山団地の佐藤自治会長から家電地域調達・内職・地域の農業との連携情報を仕入れてきました。さっそく農業関係のみなさんに話て、雇用の場創出含めて実行していくことになりました。前向き!
生保受給者用アパート設立プロジェクトは、現状のハウス活動の発展進化?同時並行?両面或るような気がします。今後の寄付活動も「認定NPO構想」のなかで実行していくと、寄付の出し甲斐、メリット(税額控除など)も高まるかなと思いました。担当スタッフの調査報告を受けて1月に論議を深めることになりました。