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どうせやるなら気持ちよく、地域家族へ


by issei_tachikawa

都民投票実施法定必要数集まりそうです!

都民投票実施法定必要数集まりそうです!_c0219972_949513.jpg法定必要数は22万4236(原発死にザブロウ=有権者数の2%、50分の1以上、地方自治体法)です。昨日の集計で超えたのですが、無効がでるのも想定すると30万以上集めないと安心は出来ません。
市長選、村議選などでまだ集めていないところはこれから3月末までにおい込みです。八王子市、府中市、小金井市、三宅島がそれに当たります。八王子市の有権者数は立川市の倍規模ですから大いに期待できます。街頭地域の読者の方で、我と思わん方は「受任者」になってください。ご一報くださればぼくが紹介しますよ。HP「みどり・未来」でも受け付けています。

今回苦労している点は、直筆、押印さらに生年月日が必要な点、及び「受任者」の人間関係の狭さだと思います。この際だから、1人でも多くの御近所に声かけて、裾野を広げましょう。

福島を忘れるな!の合言葉は、それぞれが思い思いのやり方で、原発のことを考え、宇宙船地球号の未来について意見を表明することで継承されていきます。やり方は当然多様です。署名だけが全てではない。しかし運動には集中力が問われます。今何に集中することが、脱原発・再生エネルギーに拍車をかけられるか?各自が胸に問いかけて欲しいです。

この間印象に残ることから少し書きます。
BIG ISSUE販売者のKさんが、近所を廻って150もの署名を集めたこと、これが圧巻でした。販売しながら70、それ以外は足で集めた大切な民意です。彼みたいな人が増えてくれば、必ず日本は変ります。
80歳の女性は、デイサービスに通う状態なので個別訪問は無理でしたが、デイのスタッフや利用者に訴えてなんと60名も集めました。なせばなるこれも教訓です。

「久しぶりー!ちょっとよってきなさいよ。」といわれて、家の中まであがりこんで、いろんなことを話せた事例もたくさんあります。「こんなことでもなければもう二度と話さなかったかもね。」とうなずきあいながら、誰かの葬儀を思い出したりして、泣きながら集めたことも。
Kさん「コーヒーごちそうさま。」
Sさん「寒かったんで甘酒腹にしみたよ。」
Nさん「6/10、6/17ゆるべじ講座へぜひ。」
KWさん「アンタと話すと気持ちが明るくなる。」
立川生協関係(砂川町6~8丁目、柏町)、柏小PTAつながり、エルロード商店街、さかえの住宅自治会、鉄ちゃん、元柏トルネードのみなさんお疲れ様でした。

断られることも有りましたが、全員が男性でした!署名しない理由は、「専門家が決めるべき問題だ。」「個人情報になるからいやだ。」「わからない。」など。この反応には考えさせられます。でも性別で優劣をつけるのはまずい。「反応シキイ値」の相違くらいに押さえておくほうが今後のためになりそうです。
by issei_tachikawa | 2012-02-07 09:49 | 足元から社会を変える(政治・社会革命) | Comments(0)