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どうせやるなら気持ちよく、地域家族へ


by issei_tachikawa

山田大輔さんの個展にいってきました

近所のコミカフェ「樹まぐれ」の山田大輔さんの絵が3点、やはりコミカフェ「ここたの」にでています。4/3までだってさ。


山田大輔さんの個展にいってきました_c0219972_1844174.jpg自画像かな、いや姪御さんかも。

山田大輔さんの個展にいってきました_c0219972_1851717.jpgお昼の定食は670円、「テーブルにはおいしそうなスープ」が美しい。「子ども達はうたっている。大人たちは何も語らない。」スープの具は、おふ、三つ葉がポカリ

山田大輔さんの個展にいってきました_c0219972_188188.jpg豆腐の巾着(写真左上)には、小さな御餅が3つ入っている。これって斬新。ここたノートに「荒川さんが入ってくれたんで新規のメニューが増えました。」と書いてある。学生でこれだけできるとは!済みません今までちょこっとなめてたかも。(反省)

★中村仁一『大往生したけりゃ医療とかかわるな・・・「自然死」のすすめ』(幻冬舎新書)一気読みしました。本質的に考えていけば、健康診断は受けてはいけない。がん検診などもってのほか。30万人の「癌死亡」とされる人で、本当に癌で亡くなった方は何人いるのか誰も証明できない。何もやらないほうがマシで、救急車さえ拒否するほうが良い場合さえある。」アイシンクソーだな。これは、幸路さんにぴったりだなと思って買いました。水曜日にプレゼントです。70歳だってさ。まだまだやね。古希あたりが1つの節目かな。
中村さんは、今年70歳、60歳から現職、社会福祉法人老人ホーム「同和園」付属診療所所長、京都大学医学部卒業の医師。特に137-142ページは超満天大爆笑大笑いの文章です。
目次だけ紹介します
第1章 医療が「穏やかな死」を邪魔している
第2章 「できるだけの手を尽くす」は「できる限り苦しめる」
第3章 がんは完全放置すれば痛まない
第4章 自分の死について考えると、生きかたが変る
第5章 「健康」に振り回されず、「死」には妙にあらがわず、医療は限定利用を心がける
終章  私の生前葬ショー
by issei_tachikawa | 2012-04-01 18:33 | 絵画 | Comments(0)