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どうせやるなら気持ちよく、地域家族へ


by issei_tachikawa

セカンドリーグ茨城設立に向けてワークショップ開催

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今日も感動を味わえて幸せでした。茨城、水戸、幕末、やっぱイバラキはオレにとって心の故郷だな。
会場はなんと「つくばの国際会議場」(!)でした。未来の中間支援を想像するとコレ自体がとてもユニークです。

セカンドリーグを頭の中で2重にして理解していただけたでしょうか。1つは中間支援組織であり、2つは、ネットワークコミュニテイ組織として。2006年に出発当初は、2つ目の特徴が目立ちました。『のんびる』つながりの仲間は地域と地域を結ぶ、大切な宝物ですから。

しかし今では、準備中含み4つのセカンドリーグができて、それぞれの事業内容と計画、運営体制、パルとの経営的なつながりなどの地域ごとの個性がはっきりしてくると、1つ目をどうすれば充実するかがさらに問われてきます。

セカンドリーグ埼玉は最初からNPO法人化し、理事会のほとんどが地域のNPO法人リーダーやCB経営者、大学教育者、地域ミニコミ起業家などで構成されています。セカンドリーグ千葉は、仕事は既に10年近く支援活動実績あるNPO支援センター千葉に業務委託し、プラットフォーム方式でまとめています。セカンドリーグ神奈川は3年に及ぶ準備と内部熟成期間終了後にNPO法人として独立し、子育て支援に集中する事業計画を立てています。

イバラキの地域特性は現場の方の声を聞きながら把握して、SRネットの実績や食でつながる生産者のみなさんも巻き込んでという創り方に現れています。楽しみだね。設立総会までに5回ワークショップ(ゆるやか交流の場)やります。
9/19(水)11:00 行方市(なめかたし)の「ふきのとう」でピザなど味わいながら
10/26(金)午後 「たまりば太郎」(『のんびる』 年 月号に掲載)で開催します。
by issei_tachikawa | 2012-08-23 23:40 | パルシステムで愛と協働の地域社会を | Comments(0)