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どうせやるなら気持ちよく、地域家族へ


by issei_tachikawa

弱いもんいじめはあかんなー(転載です)

弱いもんいじめはあかんなー(転載です)_c0219972_135818.jpg生活保護下げ反対 広がる議会意見書
国に対して全国86市町村
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik13/2013-05-01/2013050101_04_1.html

 「生活保護基準を引き下げる国の方針にたいし、全国86市町村議会が国に生活保護基準の引き下げをしないことなどを求める意見書を採択、23市町村議会で継続審議となっていることが30日までに分かりました。

 同意見書は、全国生活と健康を守る会連合会と中央社会保障推進協議会(中央社保協)が、昨年から各市町村議会に請願を行い、採択されたものです。

 その一つ、鹿児島県の出水市議会では、3月議会の本会議で出水市生活と健康を守る会が出した請願項目(1)生活保護基準の引き下げはしないこと(2)生活保護の国庫負担は現在の75%から全額国庫負担にすること―を全会一致で採択しました。

 請願書の提出に先がけて同生健会は生活保護への誤解や偏見が少なくない現状を踏まえて、学習会や2千枚のビラ配布などを実施。基準の引き下げが保護利用者だけの問題ではなく、最低賃金や年金などに連動し、国民生活に大きな影響を及ぼすことを知らせました。

 同会の中嶋敏子事務局長(日本共産党市議)が市に生活保護の実態が分かる資料を求め、本会議場で全議員に配布されました。議員から「実態を初めて知った。勉強になった」「弱いものいじめはだめだ」などの声が上がったといいます。中嶋さんは、「思いがけず全会一致で採択され、会のとりくみが議会を動かす力になったと確信になっています」と話します。

バッシングの中で運動前進
 相野谷安孝中央社保協事務局長の話 基準切り下げは、受給者のいのちを奪うことになる実態や国民全体の暮らしの基準切り下げであることを訴えて運動を進めてきました。バッシングの中での採択の広がりは、各県で生健会や社保協の訴えの浸透を示すものです。引き下げによって単純計算で、就学援助や保育料など影響を受ける子どもたちが224万人、住民税や介護保険料などで高齢者・障害者で319万人にものぼることが明らかになっています。きっぱりと引き下げを中止すべきです。」(〒582-0006 大阪府柏原市清州1丁目2番3号豊永ビル4階 とくたけ司法書士事務所  司法書士 徳 武 聡 子)

◎さんきゅうハウスで介護しているAさんの介護保険料の自己負担がマックスで3万円台から5万円代になるのではないかと言う連絡も入っています。立川市でも三多摩アクション、議員ネットでも仕切り直しで対策、運動が必要です。一方で、転載文中でもわかるように、じわじわと地方議会でも生活保護基準引き下げ反対の声が広がっているようです。
RT @Satoko_Tokutake: 2013.3.15 岩手県遠野市「『生活保護基準の引き下げをしないこと』を求める意見書」http://t.co/sfH7wgtluP
>inabatsuyoshi (稲葉剛)
2012.12.21 新潟県新発田市「生活保護基準の引き下げはしないことなどを国に求める意見書」http://t.co/LrQm1pRgQF
Satoko_Tokutake (徳武 聡子(司法書士))
2012.12.19 大分県日田市「生活保護基準の引下げはしないことなどを国に求める意見書」http://t.co/y65zw0AGg6
Satoko_Tokutake (徳武 聡子(司法書士))

◎写真は、所沢でライブ中のKINGリーダー、あっちゃんこと佐野篤さん。今歌ってるのは、ローリングストーンかな。
by issei_tachikawa | 2013-05-02 10:15 | さんきゅうハウス・カフェ・対抗文化活動 | Comments(0)