立川でもクマゼミが、公園ヨガでコミニケーション、福島とどうつながるか?
2013年 08月 17日
熊野寮のイチョウの大木にはクマゼミがたくさんいて、夜も泣き続ける。寮生は夜型が多いので、せみも勘違いしてなき続けるのであろうか。今の夜の砂川で突然あのクマゼミ放送が始まったら、うるさくてかなわないだろう。でも京都ではそれを苦に感じたことはなかった。おやじの鼾(いびき)ききながらすやすや眠る家族のようなものか。
この暑さだから、だんだんと暑い地方や国の生き物の生息地が北上していることは間違いない。北海道で薩摩シロアリとか日本でもマラリアとか、非常にやばい状態が想像できる。沖縄のサンゴの白化現象が広がっているというニュースを聞くと、何とかならないかとお祈りがでてくる。
今週も公園ヨガは成功だった。イッセー通信読者の一人が、佐藤幸子さん(福島県、いのちのせんたくひろば代表)の本を買って広めませんかと提案をもってきた。直ぐに乗った。今までの流れから見れば当然です。自主制作オリジナルデザインの絵葉書売って集めた金を福島のこどもを守るNPOにカンパするという係りの次なる展開を模索していたところだったので迷わず乗りました。(本については読んでから紹介しますね。)
朝6:00から7:00の砂川公園は、近所のワンチャン(につれられた飼い主)の交流場になる。ぼくは犬を飼えないので、ただひとり「神様」抜きで交流に加わる。要は、目線を犬どころかアリ並みに下げることなのだ。そして「型をやぶる」コトも大切。
公園の日陰にむしろひいてヨガをやっていると、犬がたくさんよってくる。ということは人間も寄ってくるので友達になる。チャ太郎の頭をなぜていると、石橋さんとこの花子も寄って来ておねだりする。甲斐犬が1っぴきいるが少しシャイなので(連れてる男性のこと?)今日は通りすぎるだけだった。
面白い質問が出た。「裸足なんですカー?」
「末端部分を刺激すると頭にも身体全体にも良いんですよ。細胞が活性化して、代謝がよくなる。全米ベアフット協会ってのがあるんですよ知ってますか?」と聞き返す。今のところ土曜日日曜日だけしかこないのだが、もう少し早めに起きて回数増やしてみるのも面白そうだ。面白きこともなき世を面白く イッセーヨガも良きツ-ル