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どうせやるなら気持ちよく、地域家族へ


by issei_tachikawa

定常型社会のコミニケーション

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久しぶりの他人のコンサート参加、マルキチャイ(写真左、ケチュア語で木を飢える人の意)再結成第1回ライブ、セレシータス(写真右、スペイン語でさくらの華?)とのジョイントを聴く。

堀澤さん:謙虚な明るいリーダー、マルチプレーヤー相変わらずすごー!
岩澤さん:セレシータスでも活躍、2時間吹きまくりでしたが、ますます磨きがかかるケーナが泣く。
寺尾さん:チャランゴとマンドリーナ、いずれもすてきな音色、リヅム安定感バツグン
宮嶋さん:ギターベースだけでも聴いていて気持ちが良い。シャウトもチャーミング
加瀬さん:今回の再結成言いだしっぺらしい。本業は整体師?気功?鍼灸師?パーカッションとサンポーニャよくたくみにこなせてうらやましい。

堀沢さん、岩澤さんに会った瞬間に口をついて出た言葉
「かわんないねーみんなー」
これは旧友に久しぶりのときによく使うほめ言葉なんですが、ときどき誤解される。
「進歩してない、あいかわらずだ。」と。
そうじゃないんだよという気持ちをこめて
「わかわかしい。」といったら
「ばかばかしい、なんてね。」と岩澤さん。これで笑いのオンロード完了。

コンサート+懇親会で約5時間、河本教室と寺沢教室の卒業生に2グループの関係者(音楽教室生徒、会社上司、近所の友人など)で楽しみました。ペルー人女性も1名参加、ベニートとの会話がおもしろかった。

「今まではフォルクローレ注目して聴いたことありませんでした。クスコに住んでましたが、マチュピチュ行った事ありませんでしたが、今日聴いて好きになりました。」というコメントが面白い。そういえば、おれだって、日本の歌一部を除いてそれほど好きじゃないし、富士山だって登ったこと無いからなー。外国人から自国文化について教わることもアリだと思う。お互い様

最期にマルキチャイの「ミ・ラサ」(吾が種族)実に先輩バンドらしく洗練されていましたが、そぼくな味はワイナマユでも出せるかなーと思いました。あと、アルテイプラーノ(アンデスの高原)、コンドルは飛んで行くのギターベースの存在感に圧倒されましたが、宮嶋さんの腕前もさることながら、たくみなマイク操作にも負うところ大かな。サリリは、ワイナマユ(木下さん)アレンジもなかなか良いなーと感じました。

懇親会の最期に堀澤さんいわく「今日の言葉は、いっ・た・い・か・んですね。」ステージも懇親会も楽しかった。with遊の田辺さんありがとう!
おっと今日から9月カー、イッセーブログも2009年に「食農CBモデル事業ブログ」から独立5年目、立ち寄り件数(アクセス)は5万件を超えました。1年間1万件、1日27件強のアクセス、のんびりゆるやかに楽しみながら続けます。
by issei_tachikawa | 2013-09-01 10:07 | バンド・演劇・大道芸活動 | Comments(0)