どうせやるなら気持ちよく、地域家族へ


by issei_tachikawa

ひでまさ(小泉英政)の本『土と生きる』(岩波新書)

c0219972_16552951.jpg一気に読みきった。読みながら旅が出来た。歩いた距離は?費やした時間は?約50年、地球何週だろうか?もしかして太陽-地球間往復していたりして・・・

5篇構成の、岩波新書、値段も760円+税なのでぜひおすすめです。彼が取り組んできたのは循環農法、有機農法をさらに命の循環という観点から、一部自然農に近づけたやり方だと思う。山梨で赤嶺さんが実践しているが、今日千島学会があり彼とも顔を合わすのだろうから、その前日に英政の本を読んだというのも何かの縁だろうか

彼の家によくいったのは俺らは30代だったな。美代さん(おくさん)は20代?長女の美里は小学生だった。弟が牛乳大好きで冷蔵庫から勝手にだして飲みすぎて、ぼくらが飯食っている横で遊んでいた彼の動きが止まったと感じたその瞬間に仁王立ちしたまま土間にゲボッと吐き出していたが、さしたる騒ぎにもならなかった。またかという感じね。この距離間が子育ちに必要なんではないかと改めて考える。ほったらかし、自律が協働の原点

彼から食える野草を教わった。春から夏にかけて、畑に最初に生まれる命でしょうか?それを引っこ抜いて酢味噌でいためる。油揚げをいれるとうまい。当時は無収入だったので、この料理紹介はありがたかった。これにワンパック野菜の配達補助でいただいたひびいり卵とみそ汁があれば、ごちそうごちそう。しかし、考えてみれば年金とCBSからの収入がある今でも、当時と似たような食生活なのには、しっかりした理由があるのです。

英正の本を読みながら車中の周りをながめてみたら、なんと10人くらいの乗客にはスマホこすってる人は誰もいなかった。これは稀有だぜ。本読んでる人が半分くらいだったかな。2050年にはこうなっているかも?

僕は決して本好きではないが、古本屋に売ってしまった青春の書を取り戻すのが趣味の1つになっている。
いつも池袋駅から徒歩5分の明治通りの書店で頼む。今までの成果
R.ジャカール『内面への亡命』(1980年、誠信書房)
八切止夫『日本原住民史』(1977年、朝日新聞社)
石塚左玄『食物養生法』(1974年に日本ICから再版されたが、初版は明治31年1888年!)
そうだ!『たたかう野菜たち』(たしか現代書館または野草社)も取り戻そう。

みんな思い出にしっかり刻み込まれています。これらの著者のいうことを日本が、いや世界が』聞く耳をもっていれば地球はいまでももっと「青かった」(ガガーリン)のではないかと考えると胸が痛むが、まだまだこれからだねと自分に言い聞かせて千島学会へ行きます。

依存しない・孤立しない・いつも他の命とつながってる
なら大丈夫だよ 命の循環 ひでまさありがとう 改めて徹ちゃんの冥福を祈ります 葬儀いけなくてごめんね
合掌
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by issei_tachikawa | 2013-10-12 07:48 | エッセイNOW | Comments(0)