日記帳、エッセー、
2013年 10月 17日
あとうれしかったのは、ワイナマユでやってる曲もそれなりに向こうで今演奏されているという事実を知ったことです。今まではもしかするとアンデスかぶれの日本人グループのひとりよがりかもなー、現実のアンデスではもうフォルクローレはマイナーミュージックになってるとこも多いのではという心配もあったのですが、改めて心強くしました。
やなせさん逝去の衝撃が未だに身体に残っている。BIG ISSUE2006年1月1日(通産42号)に彼のインタビューが載っている。いわく「僕は人を喜ばせることが大好きなんだ。それが自分自身の生きる喜びにもなるんだよ。」と。ぼくも彼をカリスマ化するのではなくて、「みんな誰でもアンパンマン」の気持ちで悠々楽楽生きていこうと思います。
「僕は人一倍ノロマで怠け者だから、人が一日でやることが1ヶ月かかるのよ。」と謙虚な口ぶり。でも生み出したキャラは2000以上、こなした仕事がデザイナー、詩人、絵本作家、舞台監督など数え切れない。宮城まりこさんにいきなり電話でミュージカルの舞台監督たのまれて、初めてなのにやりきってしまうとか、この気迫がうらやましい。意見対立した専務のジョージュから「吉村さん、ならあんたがあしたから専務やれよ。」といわれびびって辞退した自分がまだ悔しい。道なき道を行くのが面白いのにね。もう逃げませんよ。
auの充電器紛失し買いに行きがてらレストランサラで昼飯を堪能しました。丁度「木曜日おしゃべり会」なので、吉村さんもどーですかと誘われましたが、まだ早すぎるという理由で今日は参加しませんでした。るぴなす合唱団の公演が高松町公民館であるそうです。サラのつながりは本当にあったかいね。さんきゅうカフェオープンチラシも配りました。
◎けやき台団地37号棟東側にコミカフェ「よりみち」がオープンしたらしい。こんどいってみよう。