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どうせやるなら気持ちよく、地域家族へ


by issei_tachikawa

立川市内のあるコンビニでの戦争法案反対活動

(地域での脱原発・戦争法案反対・辺野古移転阻止・TPP交渉撤収・反貧困&格差改善の取り組み)ながすぎるタイトルでごめんなさい。
既に定年退職されている方が、コンビニで買い物する場合は、置いてある新聞を確認してください。チェックポイントは、「東京新聞、マイニチ新聞を販売しているかどうか?」です。理由?分かりますよね。
置いていなかったらどうするか?ぼくのやり方ですが、店長に笑顔で聞きます。
「東京新聞、何故置かないんですか?」と。
こういう聞き方もありです。
「なぜ、読売、産経、朝日だけなんですか?」
昨日もそういう会話を市内のあるコンビニでやりましたら、「本部で決めています」といわれましたので、さっそく本部総務課に連絡しましたら、「配慮が足りませんでした」とお詫びの言葉をいただき、「営業部と連絡を取り改善(東京、毎日、日経も販売する)するように努力します。」という回答をいただきました。
この会話、実は不十分なのがわかりますか?実行期限を約束していないのです。6w2hのなかで、いつまでにを入れない約束では不十分です。業務も地域活動も本質は同じです。少なくともぼくは相手を信頼して話をすすめていますが、仮に約束が守られない場合は、次の手も考えなければ納得できません。
これが議会制民主主義を成熟させていく活動の原点だと思います。大きな事業も小さなコトの積み重ねでできていきます。じみちにこつこつ歩みましょう。
by issei_tachikawa | 2015-08-29 09:46 | 足元地域から政治を変える(ライフワーク) | Comments(0)