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どうせやるなら気持ちよく、地域家族へ


by issei_tachikawa

菱山南帆子さんの『嵐を呼ぶ少女』、泣きながら一気読み

一気なので、詳細については誤解正解いろいろあるでしょうが、最初に感じたのは、「彼女もちいさいころから孤立をあじわったんだなー」と共鳴しましたが、「活動者」の父母、とくにお父さんがすばらしいにめぐまれてうらやましいということ。
ぼくも小学校の運動会が大嫌いで、ラジオ体操で「逆」やってましたから、かなり問題児でしたが、二子玉川小学校で、君が代を意識したことなんてなかったな。その頃は、まだ日教組の力が強かったのでしょうね。ビキニ、核実験反対署名3000万筆集まったんだよね。三鷹の市民、女性かな?の運動がスタートだったかな?
彼女の「潜伏期間」にも感じるところあり。ぼくは、1968年初めに「新左翼(「統一」ブンドと三派連合とぜんきょーとー)」の運動にいやけがさして、ひとりになり、1980年のカンジュで再起するまで、「二度と社会運動にはかかわりたくない。」と思いつめていました。
菱山さんにとっての3.11は、僕にとってはクワンジュ(光州蜂起)でした。シールズに「たちあがる個人」を感じて、奥田君の国会演説聞いて、1965年のベヘーレン(ベトナムに平和を市民連合)思い出しました。
1980年から、京都では、毎月定例でもを市役所から丸山公園まで、13年間もやってたんですよ。ぼくはゆえあって1984年から・・・・してしまったので、つきあえませんでしたが、まさほ(鈴木、月刊地域闘争編集長)は続けてその後、京都市議会副議長にまでなったんだね。
まあいろいろほかにも思い出すこと感じることありましたが、菱山さんが「嵐を呼ぶ少女」になるのなら、おれは「嵐を呼ぶおっさん」として、天職全うしたいとおもいました。
社会を変えるが楽しみ、趣味になればいいね。
さんきゅうハウスで、そのための場つくり、地域での縁結び、行政への働きかけ、せいきょーやしゅうきょーやNPO、CB/sb、市民活動とのネットワーキングを広めています。
来年は市議会議員選挙やで!4年なんてあっというまやなー。共に歩まん、共謀罪粉砕!来週のスタンでイングは、6日(火曜日)の1時から、立川駅北口デッキです。
★★★共謀罪って、時効ねーじゃねー?やばいなー。なにもしゃべれなくなるぜ。でも自粛した羅負けやで。こういうチャンスに街頭で表現するんや。「おもしろきこともなきよを・・・」明治維新ふりかえると、高杉さんは向こう側の人だが、でも騎兵隊の心意気には感じるところありだぜ。自粛したり、沈黙したりでは、AB、HHK、書買、反政新聞と同じになってしまうからな。究極の自由を!あらゆる権威、あらゆる権力、すべての威張ってるやつらにノーを!楽器とからだで平和をつくるんや。すべての命にありがとうを!


by issei_tachikawa | 2017-06-02 00:35 | 足元から社会を変える(政治・社会革命) | Comments(0)