どうせやるなら気持ちよく、地域家族へ


by issei_tachikawa

前川喜平さんの話を真摯に傾聴するべきです

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誰よりも真っ先に耳傾けるべきは、安倍総理、菅官房長官です。加計学園、2018年3月までに開校という前提はなぜできたんだろうか?
獣医師は本当に足りないのだろうか?「獣医師会の意向」などはなかったということだが。
学部の授業内容はいかがなものだろうか?
国家戦略特区の諮問会議(内閣府のもとにある)閣議決定は2016年11月9日、その時点で開校4条件への説明責任は果たされていたのだろうか?
今現在進行中の文科省「大学設置審議会」の結論は、認可or不認可?
わからんことばかりですが、
前川さんは正直な人だと思う。事務次官というのは省内の官僚トップですよね。このクラスのポストにいた人が、ここまで官僚(官)と政府(政党)の間に生じている問題(トップダウンというより独裁国家に近づいている事実)について説明してくれた事例はないですね。その意味では大変貴重な証言です。
当時55歳だったぼくは、パルシステム連合会の共済事業課長時に、厚生労働省の関東信越局のO係長
27歳相手に「たすけあい共済制度改定(女性コース、医療コースの掛け金引き上げ)認可交渉したことがあり、「日本の官僚の中にはとてもまじめで熱心な職員もいるのだなー。」と感じたことを思い出しました。
前川さんもそうだと感じます。彼の証言で全国民に知らせるべきだと感じたことが3つあります。
1つ、獣医学部開校4条件、明らかに京都産業大とか他校からの申請を採用しないで、加計学園に絞り込む理由は明らかにされていませんね?ここが問題のスタートだと思う。「総理の意向」「官邸が行ってることですから」の文言入りの公文書は明らかに存在しているとしか思えません。おそらく日本人の
90%はこう感じているのでしょう。
2つ、獣医師に関しての担当省は農水省なんですね。知らなかった。それと、学部を新設するのであれば、治療薬についての教育にも関係するので厚生労働省もかかわらなくてはいけない。にもかかわらず、農水、厚労、いずれも論議のカヤの外だったという。これではますます「総理の意向」優先だという印象になるのは必然ですね。使われるのは国民からの税金等ですから、通らないでしょう。いやとおすべきではないのです。
3つ、例の出会い系バーに前川さんが出入りしていたという記事を、あのタイミングで、読売新聞が載せたというのは、ますます安倍内閣支持率急落に拍車をかけていますね。官房長官の会見、「アーいうところに出入りする人の発言は信用できません。」ですと。
おいおい、国連条約批准のためにと称して、国連報告者からの質問にも答えずに「共謀罪」強行採決するような、下品なやりかたをする内閣官房長官ですから、前川さんのこととやかく言う資格は?ないね。プライベイトで何しようが、日本国憲法では保障されている「自由と民主主義」の枠内の行動でしょう。
一挙に核心に触れますが、説明責任果たせない内閣は、総辞職して国民の審判を今仰ぐべきです。特定秘密保護法、安全保障法、原発再稼働、福祉行政(現場専門的労働者の給料引き上げ)、国民健康保険介護保険料高すぎ、消費税10%問題、憲法改正など、ちゃんと真正面から提案議論して選挙やるべきです。争点隠し、もう誰も騙されません。
前回選挙に行かなかった人、選挙にも議会制民主主義(小選挙区比例独裁制)にも絶望している人、支持政党が見つからない人、そのひとたちに語り掛けましょう。安倍内閣支持率20%台に急落です。

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by issei_tachikawa | 2017-06-10 11:12 | 足元から社会を変える(政治・社会革命) | Comments(0)