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どうせやるなら気持ちよく、地域家族へ


by issei_tachikawa

三多摩フードバンク4年目、今年度第9回面白く、やりきりました

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●仕訳は法政大学社会学部・・ゼミの学生6名、センセー2人でやっていただきました。1袋にパン各種6個入れて、17個作り、食堂で7個配布、河原に10個届けました。暑いので先週に引き続き冷えた「サントリー天然水」を配布、法政大学調査団が河原生活者インタビューも。

いきなりは失礼になるので、事前にお伺いを立てたところ、かいがら橋付近の2名のみ承諾されて、2チームに分かれて1時間のヒアリングを行いました。

●他の人(日野橋下の3名)は、2人が新人、「かんにんしてください。」というのでヒアリングは控えるように伝えました。残りの1名は今日も体調悪そうで、寝たきり状態です。

この方の事は大澤さんもご存じのはずです。

●残堀橋下のKさんは、やはり対応していただけないということなので、挨拶だけにとどめました。65歳になっているので、生保申請以前に年金事務所で履歴を調べる必要があります。本人の申請がいります。Kさんの体調は回復していて、やはり「生保はまだ遠慮します。」とのこと。何がネックなのか、聞き出そうとしましたがまだわかりません。

●「猫屋敷」には、ねこおらず、Fさんも留守、カギがかかったままの岩永さん宅に合掌、我々ルート以外で「自立」した直後にアパート内で孤独死されました。

●余談ですが、1人の男性(学生)は法政2ちゅう、2こう、大学も法政というキャリアで、高校は水泳部、「毎日校歌唄わされてました。」というので、「校歌唄えますかー?」ときいたら,YESは彼だけ、笑えましたぜ。他の1人の男性学生は、樋口ゼミだそうで、「育て上げネットでバイトもしてます。」とのこと。樋口さんとはCBつながりの縁、彼が語るNPOとCB論はなかなか説得力ありますよ。

●調査班7名が「さんきゅう食堂」を利用されました。おかげで収入4300円、支出3200円で珍しい黒字経営の1日でした。


by issei_tachikawa | 2017-08-05 13:58 | さんきゅうハウス・カフェ・対抗文化活動 | Comments(0)