こころあたたまる「さんきゅう」の話
2017年 10月 04日
この2日間、西君の調子が良い。一時は「べテルしかないかなー」などと切羽詰まったこともあったが、3色パステル画との出会いで気分が変わったのか、笑顔が戻った。ニロりんには、お母さんとの思い出話したらしく、彼女が僕に教えてくれた。
『スーホーの白い馬』、中学生の時、感想文書かされて、それを絵にしたら表彰【優賞】されて、校内に張り出されたんだと。「うちでも子供に読み聞かせしてたよ。みんなでないたなー。」といいながら、西君と涙を共有しました。
貝殻橋のとこにいる猫(8歳くらい)は、彼になついていて、膝に乗って腹見せたまま眠るそうです。この話するときの彼の眼も優しかったので安心しました。
あと、山崎さんね。昨日の食当に「金払え!甘えんな!」と怒鳴られても、わからない様子でしたので、大沢さんに連絡してぼくが一時立て替えして、あとで清算という話になったのですが、きょうのノート見たら、自分でいままでのつけを払えたということなので安心しました。
長年の路上体験が、耳聞こえないふりを覚えさせたのでしょうか。憎めないね。
あと、選挙の話題ね。希望の党の「政策協定書」がお茶の間の話題になってました。小池支持者ゼロ。「21区誰に入れればいいの?」という問には、あえて答えませんでした。「筋通す候補は誰かなー」という問題提起をしました。20日過ぎに、選挙カフェやるかな。
都知事選では、小池に入れた人が1人いました。そのひと皆から孤立していました。めっちゃ寂しい人なのでした。不思議ですね。「都知事選では入れたけど、今回はやめるよ、何党にすればいいのかなー・」と迷っている様子でした。