日本の政治システムについて「なんとかしたい」
2017年 10月 23日
1つの選択肢は、大統領制だろう。北米、フランス、ボリビア、ヴェネズエラ、エクアドル、ペルーなどなど。
道州制ってのと同じく、ブッシュやトランプみたいなとんでもない人を国のトップにしてしまうと、軍需産業(経済連間で日本企業のほとんどが直接・間接に外国での人殺しに手を貸して大儲けをしてきている。今の平和なんぞは見せかけの=おもいこみの平和にすぎないのかもしれない。)、大銀行、自民党公明党をリスルだけになってしまいそうだが、チェックしてゆくことは可能だと思う。
憲法・・条、代議制民主主義、国民による政治家の行動の監視が前提。
公示後、投票日事前の個別訪問が禁止されているのはなぜなのか?おかしいと思う。候補者に直で政策を聞いて、自分の意見も言う。草の根民主主義の原点やないかと思うのに。
小泉進次郎は自民党にはもったいない。今回の選挙(応援演説)で彼ははっきり言っている。
「安倍さんは説明責任を果たしていない、それをやり切るべきだと思う。」
「国難突破解散といわれるが、センスが違う。自分だったら・・・といっている。」
「安倍のミックスでは都会の経済にしか触れないのはおかしい、地方、地域、農業林業漁業などがもう一度脚光を浴びるべきです。秋田にくると満点の夜空が見られる。これって豊かさの象徴ではないですか?」などなど。
どれもこれも安倍やお友達内閣の面々からは期待できないことばではないか。石破さんが総裁選に出るらしいが、この人も忖度ばっかりで、小泉進次郎の感受性とは比べようがない。自民党だけではない、じいさん政治はやめにしたいものだ。(あっ!!おれもやばいかもね。)
あと、ぜってー導入するべきはインターネット選挙ね。確定申告で可能なんだから、できるだろ!5年、10年、このあたりのスパンで、原発廃炉の工程づくりと代替エネルギー産業とまちづくり(むらづくり、しまづくり)ともども実現できると良いな。