どうせやるなら気持ちよく、地域家族へ


by issei_tachikawa

カテゴリ:イッセーの一人語り( 3 )

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原作は、浅田次郎、彼の作品紹介、プロフィルから始めた。なんでいま「ラブレター」を話すのかの理由説明から始めました。
浅田さんて、自衛隊だったんだね。「家がビンボーだったんで高校いけなかったから。給料もらって働けるし、資格も取れるし」などとおっしゃっていたようないないような、おぼろな記憶。
浅田もんでは、鉄道員(ぽっぽや)がヒットした。活動写真の女、壬生義士伝など読んで友人に話したら、「ラブレター読みましたか?泣けますよ。」と言われて読んだら、言われたとおりだった。
深夜、一人、部屋で号泣、主人公の高野吾郎に自己を投影できる。おれって、いまここで、こんなことやってて、褒められたりすると恥ずかしいくらい、アウトロー人生だった。
小4からぐれ始めて、高校野球で社会復帰するまでは、はしにもぼうにもかからないチンピラだった。学生運動で2回敗けて、実質ホームレスんなって立川生協で拾われるまでは、自由だがアウトローだった。
ぼくにラブレター紹介してくれた大久保隆さん(㈱エコアイ、元はパルのえらいさん)もなかなか面白い人生を歩んでいる。
正月に「キャッチボールしよう」って我が家に遊びにきた。彼のたまは重たいよ。
たしか三菱銀行員だったことも、某組織のえらいさんだったことも、パルのえらいさんだったのに途中でやめて、環境企業を立ち上げた。
でも俺が彼の事すきなのは、実に知的で好奇心旺盛、遊び心たっぷり、人生の道草・寄り道を楽しむ術にたけていらっしゃるところに惹かれるのかな。
いろいろ本を紹介してくれる。漱石といえば「坑夫」だとか、「風姿花伝おもしろいよ。」とか、今回は浅田といったら「ラブレター」ときたのでした。
語りかたは工夫しました。アドリブいれて緊張感もつくった。最後は、『100万回生きた猫」の絵本読み聞かせになりました。
次は、宮本常一さん「土佐源氏」一人語りに挑戦します。4/2(日)3時から、さんきゅうカフェです。入場料は投げ銭にしてます。
●写真は、k-1ゴングの真吾

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by issei_tachikawa | 2017-03-06 19:22 | イッセーの一人語り | Comments(0)
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3時になってもお客さんゼロ、でも少しまってみようとコーヒー淹れていたら、少し遅れて森下さん、続いてカンリニンが到着、やったね。
30分遅れで本番開始、ワンスアポナタイムインアメリカは、セルジオレオーネの遺作、1984年の作品、主演、ヌードルㇲ役はロバート・デ・ニーロ、やたらかっこいい。刃物に例えれば、かみそり?または刺身包丁?いやいや正宗かも。対抗馬マックㇲを演じるのは、ジェームズウッズ、2人ともユダヤ、イタリア、アジア系が住むゲットー(貧民窟)のギャングなのだ。
1920年代、禁酒法の時代、繁栄を・・していたが、アルカポネの時代、ドビンボーの少年たちは禁酒法を巧みに利用して金を稼いでゆく。貸金庫にはだんだん資金がたまってくる。
親は度貧乏、就職も学問も、何もかも展望のない少年たちが、世間を逆てどって生き抜いていくしかない。身につまされて思い出すシーンがたくさんある。
(余談)小4からの悪ガキグループでの犯罪と暴力の日々、緑地公園を島にしてカツアゲなどやっていたが、大学生の暴力団に潰されて、悔し涙でやっぱ研いだが果たせなかったり。
でがらしのいんちき朝鮮人参売ったり、シロアリ「ショードク」であら稼ぎしてたらウソがばれて会社潰れたり、いやはやだ。

あるとき市街戦で1人の仲間(ドミニク)が殺され、ヌードルㇲは人を刺して6年間の無所暮らし、出てきた仲間と再び悪の道へ。
しかし、最初から意見が合わなかった2人は、マックスのニューヨーク連邦準備銀行襲撃提案に反対し、悩んだ末にマックスの「かのじょ」に騙されて密告に走る。でも全てが裏目に出た。
時は流れて1968年、60歳越えて出所したヌードルㇲが「あのときに殺された」3人(その1人はマックス!)の墓参りに来て大変なことに気が付く。
なんとマックスは、別人になりかわって、財務長官として出世していたが、一生涯仲間を裏切った罪意識にさいなまれていた。(と俺は思う)このへんは、1968年3月の、ブント7回大会に出られずに、出所したら組織は七花八裂状態で、どこにもくみすることができずに、ずるずると今でも罪意識ひこずっている俺自身とだぶってしまう。
ラストシーンは、長官公邸前の路上、接近するゴミ収集車、門から出てきたはずのマックスが画面から消えてしまう。
その前のシーンでは、マックスがヌードルㇲに拳銃を渡して、「これでおれをやってくれないか」とたのんだようなきがするのだが、じっさいはどうだったか?
そして、ヌードルㇲは、中国人が経営する「あへんくつ」で、ソファーに横たわりながらマリファナ(だよな)吸いながら、ニンマリと生涯を回想していく。
生きていくってことは、なんなんだろーね。さんきゅうハウスには、この物語に準じるような生き方してきた人々が何人もいるような気がしてなりません。毎日が勉強です。
今日聞いてくれた森下さん、モロさん(管理人)、ほんとうにありがとう!来週は、12日(日)3時から、さんきゅうカフェにて、イッセーの一人語り第2回やります。演題は「坂部ギンの青春アゲイン(もういちど)」です。ねたもとは、1979年春の芸術祭参加作品テレビドラマ、主演は笠智衆、共演は藤田弓子、梅宮辰夫、イッセーの青春とだぶらせた話です。


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by issei_tachikawa | 2017-02-06 00:16 | イッセーの一人語り | Comments(0)
c0219972_1644414.jpgついに「のの部屋」の清掃を完遂した。所要時間約2時間、学生寮的ごみ地獄が洗練されたヨガルームに生まれ変わろうとしている。正月が楽しみだ。

片付けながらの思い出。全盛期の新橋総評会館(左派労働運動のナショナルセンター)で国際部長井上さんから頼まれて世界各国(特に南欧)から送られてくる文書の整理・整頓をした。

要は、不要の書類をリサイクルに出し、残りを国別に分類し、それらを発行団体別、時系列的(年代別)にならべただけなのだが、すごく喜ばれて、御礼に未発表の翻訳論文(P.ロザンバロン『自主管理社会主義』)を読ませてくれた。当時は、フランスのCFDT(フランス民主労働連合)の運動に興味があったので、うれしかった。


文書管理には通常の方法以外にいくつかの面白いやり方がある。
1.梅棹式:京大カードを使う、PCやインターネットが普及する前には便利だった。今でも使用価値あり?
2.野口式:分類しない、縦型配置・定期的な捨離方式、個人研究者向き
3.コクヨ式:見出しつきのボックスファイルと紙のファイルを使用、昔連合会の総務課はこれを使ったが今は?
4.イッセー式

研究者を志てから約40年を振り返ると、オレは本当に整理マニアなんだなと思う。嫌がらずにさっとやってしまうのだ。できればCB(コミュニテイビジネス、チイキ事業)になればもっとうれしい。昨日、寺下くんからメールで年越しの挨拶をもらってうれしかった。

★この間、侍の写真をノーコメントで2回掲載しましたが、今日のは山岡テッシュウ、前回は勝海舟、その前は榎本武揚さんでした。山本哲郎さんは大川周明塾の採用試験面接で、「西郷南州を尊敬しています。」と答えたところ、「尊敬する人を呼び捨てにするとは何事か!」と一括されて、身のちじむ思いをされたとか。人の部屋を勝手に片付けて、同じような思いをしませんように祈っていたら、ののかに「ありがとう」いわれてほっとしました。助成金申請書作成作業もはかどったぞ!(笑い)
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by issei_tachikawa | 2012-12-29 16:43 | イッセーの一人語り | Comments(0)