どうせやるなら気持ちよく、地域家族へ


by issei_tachikawa

カテゴリ:国際政治(歴史、原理、批評)( 25 )

【今日の一言】
■23日に放送「日本政府からの回答を含めて全てを国連に報告する」~色平哲郎さん
日本政府に対して共謀罪(テロ等準備罪)法案への懸念を書簡で伝えた国連特別報告者のジョセフ・ケナタッチ氏が大激怒しました。
ジョセフ氏は5月23日に放送された報道ステーションのインタビューで「日本政府からの回答を含めて全てを国連に報告する」と述べ、今まで以上に強い対応を検討していると言及しています。
日本政府が書簡を無視して抗議したことに激怒しており、国連として正式に共謀罪への抗議を考えるようです。菅官房長官は「特別報告者の個人の考え」と反発していますが、国連も動き出すと状況は大きく変化することになるでしょう。

http://saigaijyouhou.com/blog-entry-16912.html

●「国連人権理事会の特別報告者」とは、菅官房長官が勘違いしているように、単に「個人の資格」でものを言う専門家ではない。
国連人権理事会に任命され、報告義務を負い、個別テーマまたは個々の国について、人権に関する助言を行う、独立した立場の人権の専門家のことを言う、、、
ケナタッチ氏は、得た情報に基づいて法案についての評価を述べた上で、「早まった判断をするつもりはありません」と断った上で、情報の正確性を確かめるための4つの質問を行っている。つまり、指摘に間違いがあれば正して下さいと質問をしているのだ。、、、
「日本政府は、23日にも衆議院で法案を採決する予定と伝えられるが、まず国連からの質問に答え、協議を開始し、そのため衆議院における法案の採決を棚上げにするべきである。そして、国連との対話を通じて、法案の策定作業を一からやり直すべきである。」
https://news.yahoo.co.jp/byline/masanoatsuko/20170522-00071216/
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by issei_tachikawa | 2017-05-25 10:07 | 国際政治(歴史、原理、批評) | Comments(0)
日本のマスコミ関係者(99%はその場主義、売れそうな話題に飛びつき、「国民の生命・財産を守るために」恒常的に報道すべき話題は何かを考えていない)や政府関係者・高級官僚、大企業の経営者はイスラムについてまったくわかっていないのではないか?
「信仰をお持ちですか?」と聞かれて、「無宗教です。」と答える。「支持政党は?」と聞かれて「べつに。」といってしまいながら、実は人が死ぬと坊さんを呼んだりするのが常識になっている。ぼくはずーっと、あほか、思ってます。
イスラムの教えでは、アラーは唯一絶対神であり、モノに仮託した信仰は邪宗とされますから、十字架に貼り付けされた裸体のイエスキリスト、仏像、その他営利目的で生産されたモノすべてに???を持ちます。この点では、神道(イッセーが勝手にイメージしている)と似ている。かって大川周明が獄中でコーランを全訳したエネルギー源にも関係している。
要するに、毎日のように米軍の空爆でIS指導者のだれかれがやられたやられたという報道がされていますが、そのリーダーはその状況下でたまたまリーダーになっただけで、全員がISなのですから、これはもう泥沼ですわ。アメリカは勝てませんね。今の国際政治を関が原にたとえれば日本の位置はどこだろう?筒井順けい又は斉藤道三、または?いずれにしても石田光成ではないんですから、「かしこくしかとするべき」なんですよ。
今の安保法制論議はすべて・・・の手のひらで演じられているような気がしてやみません。
誰が、何から、何を、どういう手段で守るのか、その有効性(効果)についての、主体的な論議が欠落しています。近所のAさんと、「カラダはって国守る有志の会」つくろうかなんて語り合っています。武器に頼るよりもなんぼか安上がりで効果的なのです。
この真理に共鳴できる人が、300万人でもいればなー。
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by issei_tachikawa | 2015-06-15 15:05 | 国際政治(歴史、原理、批評) | Comments(0)
c0219972_16401454.jpg事実」を認識しないで、戦争について語ると、誰かさんたちのおもうつぼだよ。あと、「この道はいつか来た道」みたいに本気で日本の未来を心配し、9条守ろうという人がいる。ぼくも9条については、毎日念仏のように唱えていますので、死守する覚悟は決めていますが次の点で再確認・再認識する必要を感じます。
1つ、他者や他の人に暴力的になった体験はありますか。
2つ、個人的な暴力と国家的な暴力とでは本質的相違は何ですか。1960年代からの日本政治史をひもときながら推考すること。
3つ、安倍・池田(公明)政権の「集団的自衛権」、辺野古移転の暴力(これが暴力でなくて何なんでしょうか?)にどうやって抵抗し、打ち破るか。

1つ目の答え。20代の同棲時代、相方とのやりとりで追い詰められた僕は、ミミ(ネコ)の尻尾をつかんで、家具に叩きつけました。また、電気がまを踏みつけてへこましましたし、ネコを捨てにいったりしました。
この場合、猫に何の罪もありません。人間同士のいがみ合い(矛盾)の外化としてネコへ暴力的な振る舞いをしてしまったのです。
2つ目の答え。個人間の暴力では、やってみないと勝敗わからんという部分がありますが、今の世界では北米の軍事力が圧倒的なので、核戦争除けば北米有利は間違いない。東条英機だって今の日本にいて、この程度の文明化された状態であったら、真珠湾攻撃はできなかったでしょう。
今の「イスラム原理主義」暴力は、決して「宗派対立」だけで起きてるのではありません。実際エルサレムには、キリスト教・ユダヤ教・イスラムの聖地が隣り合わせで共存してきた歴史があり、サダム・フセインとバース党の統治下でもシーア派・スンニ派は共存生活をしてこれたのです。
それを破壊したのは北米とイギリスなどの連合軍によるイラク侵略及び傀儡マリキ政権(イラク寄りのシーア派)による残党狩り・スンニ派冷遇政策でした。さらに決定的に失敗したのは、シリアへの介入、アサドの少数派政権(アラウイー派、輪廻転生説、人口の約1割)による勢力均衡をこわしてしまった。この事実はしっかり抑える必要があります。
ですから「日本で起きていない宗派戦争が外国では・・」というのはあまりにも事実認識が不足した、思い込み判断です。過去のことですが、織田信長の比叡山焼き打ちとか長島本願寺の一向一揆弾圧の実態とかみると神・仏激突というような点もあります。
3つ目の答え。これからの戦争はおそらく「国民の大半が湾岸戦争を花火みたいにテレビで見ているような」モノなのではないかという気がします。だから恐いし、だから許せないのです。ちょうど、福島原発が爆発しても、原発推進してきた人々(自由民主党政権乃のお歴々、東大などの原子力研究者、原発作った東芝・日立・三菱・WH・GEのえらいさん、東電のえありさん)は遠隔地にいて身の安全保障された状態で対策論議するだけだったのと本質同じです。
沖縄から学び、衆議院議員選挙の4区全てを勝ち取った教訓をいかして、地方から霞ヶ関を変えるのです。もう料亭政治に民主主義の未来を任せられませんから。
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by issei_tachikawa | 2015-02-20 14:23 | 国際政治(歴史、原理、批評) | Comments(0)
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これは所詮個人ブログ(日記)であり、学術論文でも業務報告書でもないし、はたまた組織文書でもないのだから思いつくままに書いてみます。
アメリカと追随する諸国はイスラム国に勝つ資格が無いと思います。
「有志連合」諸国は、まるで明治維新前の鳥羽伏見における幕府軍のようです。
鳥羽伏見の闘いが勃発したとき、幕府軍の戦闘にいた鉄砲隊は玉をつめていなかった?!そういう研究が出ています。(野口武彦『鳥羽伏見の戦い』中公新書)なぜなのか?
前年の大政奉還から王政復古などを振り返ると、徳川慶喜はもう負けを予感していた。または薩長連合政権下でも徳川の実権を少しは残せるような努力をしようとしたのではないか。いずれにしても国の帰趨を決定する合戦の途中で、江戸に逃げ帰ってしまうのだから、やる気が無いといわれても反論できまい。
比べて「有志連合」はどうか?
アメリカは、イラクからいったん陸軍を引き上げたのに、相変わらず完全撤退できないでいる。確かに武器の性能は高度であるが、兵隊の士気は下がる一方らしい。というのも、今の戦争のフロントは、①ドローン(コンピューター制御の無人爆撃機)②民間軍事会社の傭兵(ブラック・ウオーターなど)③劣化ウラン弾などで遂行されているのだが、ドローンが何人の民間人を殺戮したのか、おそらく誰も明らかに出来ないだろう。「テロリストが標的」とアメリカが主張するたびに、イラクや近隣諸国の民間人の反米意識が高くなっていき、その分イスラム国への支持がひろがってしまうのだ。
あとこれも大事な事実なので再確認しておこう。350兆円と1500兆円、それぞれ2013年度の企業内部留保金額と遊休個人金融資産金額である。イスラム国側は、「アラーの前に平等」をうたっているので、実態はよくわからないが、国民の1%が過半の富を独占していることはないだろう。ということは、ピケテイもいうように、資本主義の経済活動は格差を助長するばかりで、国民一体感はしだいに喪失していくという想定になる。戦力と国民一体感は強いつながりをもっているのだ。
比べてイスラムはどうか?全世界のイスラム人口15億人といわれ、クリステイアン20億の次だが、過去10年間の伸び率は断然トップで、北米に住むヒスパニック(スペイン語を母国語とする北米人)の数の増え方といっしょにして考えると面白い。さらにこれがダメ押し的にイスラム国の優位性を示す事実なのだが、「安倍やオバマは決してビンラデインにはならない。」、「フィデル・カストロにもなれない。」ということが、現場の戦闘員の士気に大いに影響しているのではないかと思う。戦闘を指示する人間が現場にいない。これではまるで鳥羽伏見の徳川慶喜ではないだろうか?
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by issei_tachikawa | 2015-02-09 17:34 | 国際政治(歴史、原理、批評) | Comments(0)
c0219972_16401454.jpg比較し発言するタメには、一定の知識が必要だ。ただし、一定のでよい。あまり微細にこだわると発言できなくなるし、行動もできなくなるから。あくまで行動(自分と自分のまわりの)のためのガイドが必要なのである。でも基準は必要だ。それがないと比較できないから。
1つ、出生の秘密、時代背景
2つ、参加の動機
3つ、参加の損得
4つ、世界史的な役割
5つ、勝算はどちらに、類似性(同質性)と対照性(異質性)
6つ、日本が歩むべき道、根絶するべきテロル(物理的暴力)とは?
頭ん中で書いてみてはっきりしたのはとても一気に書き上げられる内容ではないなーということ。そこで第六感的なことだけを書き記すことにします。
1つめの論点。2001年9.11後のブッシュは頭がおかしくなったのか、(いや意図的だとの説もあるが)アフガン、イラクに軍事侵略した。大義名分は「フセインは大量殺戮兵器を隠し持っている。」「テロリストの養成国」「悪の枢軸(北朝鮮、キューバ、イラクなど)というお粗末なもの。大量殺戮兵器ってなかったんでしょ。でもフセインは殺された。で、アメリカ言いなりのマリキ=シーア派政権ができてから、ここが重要ですよ!宗派間の内戦が始まったのですよ。かってフセイン政権下で働いていた将校クラスは、シーア派(イランの支持ある)の政権から排除され、失業するものが何十万人(?)も出たといわれる。アメリカの軍事侵略が宗派内戦開始の引き金だった。フセイン時代は「共存」していたのだから。
シリア内戦でもイスラム国が生まれた。アサドはアラウィ派(土着宗教、人口1割程度)なのに政権取れたのはフランスの委任当時政策の結果らしい。そして「自由シリア軍」と「イスラム国」にもイスラエルがからんだ、特有の関係がある。
いずれにしてもこの時期イスラエルまで出向いていってタカ派首相と共同記者会見し、2億ドル(200億円!)の資金提供すると宣言することが、どれだけイスラム国を刺激したか、冷静に反省すると良い。(これは安倍さんに申し上げています)
東南アジア、ウクライナ情勢、アフリカ情勢も緊迫している。世界は「新・帝国主義」時代(佐藤優)にはいったのだろうか。日米安保条約は、沖縄、横田、厚木などなど米軍基地に配備されているオスプレィなどは何から何を守ろうとしているのか。「日本(人)の生命・財産を守る」とはどういうことなのか?今こそ1人1人が自分(たち)の問題として真剣に議論(考え悩んでるだけではあかん)するべきときだと思います。日本国憲法第二章「戦争の放棄」第九条は世界遺産にするべきです。
●「有志連合」という言葉を使うが、「国連軍」ではない。参加」60カ国などと多くのマスコミはいうが、世界に存在する国家の3分の2は不参加ですし、空爆に参加していない国(UAE=アラブ首長国連邦)もあるし、「新・十字軍」ではないというアリバイつくりに北米は苦労しているようだ。各国の主体性はばらばらである。
以上を書くために、またイデオロギーに引きずられないようにするために、以下の本をイッキ読みしました。
宮田律『アメリカはイスラム国に勝てない』(PHP新書)
佐藤優『世界史の極意』(NHK出版新書)
広瀬隆『資本主義崩壊の首謀者達』(集英社新書)
(注)T.ピケテイ『21世紀の資本論』にも一応目を通しました。(立ち読み5時間)あと、昨日の東京新聞のインタビューもためになりましたし、トマベチさんの解説本もありがたい。

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by issei_tachikawa | 2015-02-09 09:24 | 国際政治(歴史、原理、批評) | Comments(0)
c0219972_09115155.jpgゲバラは、1967年10月8日にボリビアでとらわれ、翌日処刑された。ぼくらは、佐藤首相の訪越(戦地南ベトナム・サイゴン)訪問に身を挺して反対行動に出た。(俗に言う「67年ジュッパチ闘争」)
山崎博明くん(当時京大文学部2回生?)が羽田空港に向かう弁天橋上で「虐殺」された。(とぼくは今でも思っている。ベトナム侵略戦争に反対する正義の活動中のできごとだったのですから、殺されたとしかいいようがないです。辻弁護士が新たな証拠発見活動もされているらしい。)
同じ10月八日というのに不思議な縁を今でも感じています。学生自治会先輩の指示で、ゲバラの追悼式をやろうということになり、ぼくが事務局を勤めた。キューバ日本友好協会に、諸党派、諸個人集まって打ち合わせし、日比谷野外音楽堂で開催することになった。でも集まったのは150人もいなかったと思う。ぼくは連日の疲れもあって極端に後ろ向きになり、その場から伊豆へ逃亡した。でも逃げ切れないで1970年3月までは何とか「つかずはなれず」的なかかわりをつづけるのですが、「安保自動延長」と「就職(ダイアモンド社)」さらに「同棲開始」で社会運動からの距離はさらに遠くなっていきます。だから「みんなが尊敬するゲバラ」への気持ちよい記憶はなかったのです。これが正直な告白です。
c0219972_09120888.jpgでも、最近のボリビア、中南米政治情勢をみていますと、なんかこう熱い血潮が体内から湧きあがるのを感じてしまうのです。
モラレスはボリビアの有権者60%以上の支持を得て、大統領に3選されました。彼は史上初の先住民(アイマラ族)大統領です。キューバ、ベネズエラ(故チャベス大統領の反米路線継承中)、エクアドル(ローマ法王から破門されたが、コレア大統領も先住民系)などと共同歩調で南米の自立を目指しています。









ゲバラとモラレス、2人の成否をわけたコトで重要だと思うことが3つある。先住民の気持ちをどれだけどこまでつかんでいたか、労働組合など都市の反軍部組織との連携、ボリビア共産党との間柄など。ゲバラはおそらくアイマラ語を流暢にしゃべれなかったのだろう。今は英雄だが当時の先住民の受け止め方はどうだったのだろうか。モラレスの前進はコカ生産組合の組合長、ゲバラはキューバから来た外国人、この違いは大きい。あと、ゲバラは山岳地帯に隠れながら都市への攻勢を考えたのだがコレにも無理があった。ボリビア共産党ともうまくいっていなかったようだ。
だからといって、もしもゲバラがキューバ一国の革命で満足し、経済産業省のトップでおわったのなら、これほどまでに多くの人々の心をつかめなかったであろう。ぼくらはゲバラが貧しい人々の解放を追求する熱い情熱を忘れてはならないと思う。とても全部書きけれませんが、チリのアジェンデの記憶、キューバ解放の映像、ピノチェト来日阻止活動、虐殺されたキラパジュンのライブ、メルセデスソーサ(Mさんによーにとる)の記憶など、ぼくが何で今もフォルクローレなのか、さんきゅうハウスになぜ係るのかを理由付けるものかたくさんあるような気がします。
◎カルカスの「ボリビア」しびれるぜ。http://kjarkas2014.com/
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by issei_tachikawa | 2014-10-18 14:27 | 国際政治(歴史、原理、批評) | Comments(0)
以下は、yahoo知恵袋ベストアンサーからの転載です。
「十字軍とは、ヨーロッパのキリスト教国が、聖地エルサレムをイスラム教国から奪還するために派遣した遠征軍である。1096年から200年にわたって聖地エルサレムをめぐる戦いが繰り広げられた。キリスト教国側から見れば義軍(異教徒に対する正義の戦い)だったが、イスラム諸国や東方正教会諸国から見れば残忍な侵略軍だった。
発端はセルジューク朝の侵略に苦しんだビザンツ帝国(東ローマ帝国)が、ローマ教皇に救援を求めたことによる。教皇ウルバヌス2世はクレルモン教会会議を開き、軍事行動を呼びかけた。「神がそれを望んでおられる」
これに応じた騎士たちは、エルサレムを占領し多くの市民を殺害した。そして、シリアからパレスチナにかけてエルサレム王国などの十字軍国家を建設した。クレルモン教会会議(1095年)と第1回十字軍(1096~99)」

今の国際情勢みていると、北米はほんとうにこりずに十字軍の正義の旗を振り続けてるんだなーと感じます。
或る意味、北米先住民の大地への侵略、バファロー皆殺し、先住民の囲い込み、そしてベトナム戦争、湾岸戦争、イラク&アフガン戦争などなど、ビンラディンたらいまわし虐殺なんかもそうかもしれない。
暴力団以下だなと思う理由は、その行動が北米の支配的・指導的地位にあるカトリック信者の一部にとっては、永遠普遍の正義=神の意思に従う行動であり、逆らうものたちは異教徒ないしは悪魔の枢軸として処理されてしまうことだ。ヒットラー・ムッソリーニ・東条英機(これは同列には並べる価値の無い人物だが)に対して、西欧民主主義の正義を守るタタカイを呼びかけて勝利したころはまだマシだったのだが。今はいかんなー。
イスラム国に対して、多国籍軍派遣になれば、ふたたびベトナムの悪夢がイスラム過激派からの対抗措置によって蘇るであろう。
日本がとるべき進路は、あせらず・こつこつと「日米安保条約」失効とさせるタタカイだと思う。これは長い時間が必要だと思う。でもあきらめない、あわてない。1つ1つ、正義を積み重ねる行為が花開き実を結ぶときが必ず来る。

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by issei_tachikawa | 2014-09-15 12:12 | 国際政治(歴史、原理、批評) | Comments(0)
c0219972_17362163.jpg森野くんはじめゲゼル研究会の皆様からは本当に教えて頂くばかりで何もお返しできない状態ですが、せめては良い情報を拡散することでお礼の気持ちとさせていただきます。

青木秀和さんの『「お金」崩壊』(集英社新書)は、貨幣の本質・実体・歴史・現状についての教科書としてはかなり興味深い、面白くてためになりますが、その229ページにこんな事実が盛られています。

「B52という有名な戦略爆撃機は、1時間当たり3000ガロン(1ガロン=約3.8リットル)も石油を消費する。米陸軍と海兵隊の主力戦車で、湾岸戦争やイラク戦争に投入されたエイブラハム戦車は、アイドリングだけで毎時12ガロンも消費してしまう。これらの事実は、まったくといっていいほど知られていない。」と。

231ページにはこんなデータも紹介されている。
「世界消費のなんと1日強の石油を米軍が1年で独占消費している。これはコロンビアとフィンランドの約1年分、デンマークの1年分以上に匹敵し、年間消費量がそれに及ばない国は何十カ国とある。」

イラクでは昨日も100名以上の命が失われている。軍事力均衡による平和などは、軍需産業と好戦政党を利するだけなのです。「軍縮の省エネ効果は、他に類するものがないほど絶大なものがある。」(J.レーゲン)

青木さんは、「軍縮を語らない『温暖化防止キャンペーン」などはインチキこのうえなしといわれる。同感だなー。穏やかな正月の立川で、きな臭い話題はだしづらいのが実情ですが、10代の終わりからワイフワークの1つにしている、非戦・平和、米軍・自衛隊の基地不用、安保条約より民衆同士の交流でアジアの平和を守ることに力を注ぎ続けたいと思います。
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by issei_tachikawa | 2014-01-04 17:30 | 国際政治(歴史、原理、批評) | Comments(0)

地域の話題、3つ

c0219972_16394723.jpg1つ、Aさん、旧さんきゅうハウスで暮らしている。介護保険を使えて、年金(なんと共済年金!)も出る。しかし水頭脳症のために体が不自由で、言語障害も出ている。このままヘルパーさんに助けられて1DKのアパート生活なのか、手術して残りの人生を楽しむのか、しばらく迷っていたらしいが、最近「手術」を決意してくれたらしい。よかった!生活困窮者支援といっても生きている意味や希望、生きる意欲を出すのは本人しかない。ぼくらはほんのわずかその人の気持ちに「いっしょに生きていこうぜ」と手を差し出せるだけだと思う。百姓と作物の関係。

2つめ、もう何年間も近所の交差点の交通整理をされていたFさんの話。肺がんだそうだ。車の排気ガスがやばかったのかなー、気の毒です。碁会所とか建築会社事務所の伏流煙でやられる場合もある。そこそこ自己防衛したほうがよいな。

3つめ、雨降ってクリーニング儲かる。天気予報が外れて突然の土砂降り。スーツぬらして持ってくる人が増える。当然売り上げが上がるそうです。このお店のご主人とはタメ年です。そろそろおやじの会結成か?まだ早すぎるか?

おまけに4つめ、まめ吉さんにて。京都の四条河原町でのマラソン演説会。演説が終わってトラックから降りてきたら、ずーっと聞いていた男性からこえ掛けられた。「あなたのような人が人前で立派な話をする資格はない。」と。言われて思い出したのです。彼は古本書店の経営者、僕の万引きを見てみない振りをしてくれていたのです。ぼくは土下座してあやまり、弁償しましたがそれ以降二度と万引きは出来なくなりました。信頼には答えなくては。

都議会議員選挙、3人の候補者みんながんばりましたが、当選は自由民主党+メイビー公明党の清水さん、民主党(労組推薦)の酒井さん、共産党の中町さん、ポスターモザイク風に工夫したり、善戦しましたが9600票で次点、酒井さんは16000票、国政レベルの選挙とは違うというのが都議選に向かう庶民の意識なのか?

◎人類の故郷革命家マンデラ大統領94歳容態悪化、祈念健康回復、まだまだこれからですよ。がんばれ!
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by issei_tachikawa | 2013-06-25 16:30 | 国際政治(歴史、原理、批評) | Comments(0)
「U.S. Drone Strikes Equivalent of Dozens of Newtown Massacres
We don’t have the right to be sad.
We don’t have the right to be angry.

We don’t have the right to care about the 20 dead kids, much less the six dead adults or the one deranged shooter.

Our newspapers don’t have the right to pretend that we are a nation stricken by grief. Our television networks don’t have the right to put the Newtown shootings at the top of the news.

We don’t have the right to gather around the water cooler and talk about how terrible it all is.

Our president doesn’t have the right to express grief or remorse or pretend to be a human being or reference the fact that he is a parent or wipe his eye (assuming he was crying).

Our pundits don’t have the right to use this massacre as a reason to call for gun control. Our Congress doesn’t have the right to use it as a reason to propose a single piece of legislation.

Until we start caring about other people’s dead kids—and their adults—kids and adults made dead by American weapons—we don’t have the right to mourn our own.

Every couple of days, our president orders drone attacks against innocent people in Pakistan, Afghanistan, Yemen, Somalia, and, no doubt, other places we are unaware of. But we don’t care.」(ジャパンタイムス 土曜日、20121222 13面)

テッドの記事の愛読者であるイッセーは、彼の命が心配です。銃社会の北米で、これだけはっきりとアンテイアメリカンの記事を書き続けることが、ドンだけ勇気がいることか、俺には想像できない。つい最近もライフルによる大量殺人があり、オバマさんが哀悼の辞を述べた直後だが、テッドは「アメリカ人にはその資格がない」といいきる。

1つの事例が、ドローン(無人爆撃機)による無実の命の殺戮。アフガニスタン、パキスタン、イエーメン、ソマリアで続いている。

テッドはじめこれからの北米をリードする良心的知的人々の多数が、いわゆる白人ではなくなることは間違いない。北米が変わると日本の政治構造も「ペリー来航」になることは間違いない。アメリカに物言える政治組織や個人の出現に期待するよりも手っ取りはやい構造転換になるのかもしれないな(待てばカイロの日和かな)
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by issei_tachikawa | 2012-12-24 20:39 | 国際政治(歴史、原理、批評) | Comments(0)