どうせやるなら気持ちよく、地域家族へ


by issei_tachikawa

<   2011年 08月 ( 28 )   > この月の画像一覧

c0219972_12646100.jpg(東京新聞8/31付 32面より)
東京秋葉原の雑居ビルにオープンしたそのカフェの名は「ほめほめ☆さらさら」、店内での仕草を店員が良く見ていて、的確に誉めてくれる。コーラ注文して飲んでいると、「うわっ!グラスの持ち上げ方がオトナっぽい。」とか、注文するときに「ベルの持ち方が渋いですね。」とか誉められると、なんだか気分が良くなってくると体験者は語る。いつもはマイナス思考・原点評価の会社などで働いてるサラリーマンには受けるかもね。

  この記事読みながら、2006年末に書いた「俺の強み」とか、就職活動中に息子がであったアメリカ帰りの自己宣伝売り込み強烈な学生を思い出した。

日本人は家庭、職場、地域のいずれでも誉めたり、誉めあったりすることが苦手なのだと思う。どうしてなのか?答えは1つ、経験不足というより誉められたことがないと思い込んでる人が多いからではないか。

ではなぜそうなるのか?今までの発想だと、この答えは「日本の教育史を紐解き、東京と他地域の比較、日本と諸外国の比較、明治維新で新設された学校教育制度(寺子屋、・・塾からの変化)、戦後の欧米化教育と数回の経済高度成長の過程での生産性向上重視型の選別教育などを批判的に捉え返し、小泉・竹中の新自由主義教育を総括しなくてはならない。」となるのだが、もっとプラスに考えても良いのではないか。

いきなり対策に走ろう。「ほめる」と「おだてる」は違う。もちろん「甘やかす」のとも異なる。人前で誉められること、名前をよばれることは誰だって嬉しいもの。それを効果的に続けてマネジメントすると人間関係がうまく行くようになる。コーチング、ファシルテート、コンサルなどいろいろな手法が「北米から」輸入されてきている。なんかむかつくのだが、よいものは良いと割り切って学んでいる。(現在進行形)

ほめることは、観察すること、寄り添うこと、全体を見て先を読むことに通じる。その人自身では発見しづらい長所(強み、足元の宝)を見つけて教えてあげる優しさにも通じる。またさらに、その行為を通じて自分自身が自分に自信を復活させることにもなる。そうなれば相思相愛で理想系に近づく。

◎いくつかの注意がある。
1つ、成果はもとよりその人の存在、行動、仕草を誉めること。「君がいてくれたからできたんだ。」「君のオカゲだってみんないってるよ。」
2つ、集団のミーテイングなどで名前を挙げて誉める。
3つ、間接的な誉め情報を流し続ける。これはそれなりに有効なことが多い。
4つ、人を評価するタメにはまめに観察メモを取ったりする必要があるが、これはなかなか言うは安しだなー

◎いろいろ考えて、サラで田中さんと話した後で、マイナススパイラルに落ち込んでいる自分を発見した。答えを出してから問を発するということでいうと、日本の良さ、自分の強みも再発見できるようなホメホメ倶楽部的な輪とここ一番でしっかりしかる気迫と両方必要だと思った。。『のんびる』11月号特集は、「また行きたくなるコミカフェ100店」です。B5サイズなのでもって歩きやすいとこが人気です。1冊315円、読者会員になれば人間関係が広がり、WEB広報も活用できるなどたくさんのメリット有り。
[PR]
by issei_tachikawa | 2011-08-31 11:59 | エッセイNOW | Comments(0)
c0219972_939181.jpg「岡田幹事長が描いたシナリオ通り」(読売新聞)、「三党合意を堅持するために仙石官房長官が根回し」(東京新聞)、「金魚より泥鰌(どぜう=どじょう)政治をという心意気に共鳴して野田さんに入れた議員も多かった。」(NHKニュース)ら様々の評価がある。

 首相を決める与党党首選で下位候補が決選投票で逆転に成功したのは、自民党総裁選で1956年に石橋湛山氏が「2、3位連合」で岸信介氏を破った例があるだけらしい。

 昨日の政治ドラマ内幕詳細はどうでもよいが、要約すれば、以下のようであったらしい。つまり第1回投票で過半数を取る候補者が出ない場合は、決選投票で誰に入れるかを5人を推薦したグループでは事前にきめていたということ。初戦トップの海江田さんに入れたのは、馬渕候補支持者+若干だけ=最終177票、一方野田さんには、前原、菅、鹿野さんのグループが組織だって投票し最終215票というわけです。
 つまり政治技術で上回った反小沢グループが勝利したということになりますが・・・

  ほんまかいなそうかいな?これだけかい?オレの見方は違う。霞ヶ関だけでなく、地方政治でも同じだが、政治過程に長く生息していると本人は感じない「政治家臭」がただようようになる。野田さんだって同じアナの狢かもしれないし、ぼくは民主党の政権交代時も党として支持したことはないので、今回だって全くの傍観者というより、批判的にしか見ていなかったのだが、代表選挙前の3人(海江田、野田、鹿野)の宴説を聞いた時点の「これはオレが党員だったら野田しかないな}と感じてしまったのだ。

  その理由を一言でいうならば、今の彼を支えている個人と家族の話が素直にできたかどうかなのだ。いいかえると政策提言が個人の思いに支えられているかどうかをみると、海江田さんは、小沢さんらのおされて出てきた人で野田さんとは対照的だった。
  野田さんの話は面白くてためになった。父母は農家出身だけど自分はシテイボウイ、でもそうみられたことない。貧乏だったけど温かかった家庭=父母の思い出、1960年8月、浅沼稲次郎刺殺、1962年JFケネデイ銃殺、千葉5区での苦労話、政治家の心得「命がけでやる」「ひとが喜ぶことをやる、逆もあるが信念をもってやりきる。」などなど。菅首相とは全く違って芯のある筋の通ったぶれない話し方ができた。

  その心意気に共鳴して決選投票では政治的な力関係による利害もあるが、むしろ個人判断で野田さんに入れる人が増えた。 こういう見方があってもいいではないか?政治の勝敗を力学だけで決めるのだったら、つまらなすぎる。ともかく個人の幸せ、個人の思いと政治的な結果は密接不可分につながっていることを今回も実感させらたという総括もあってよいのではないか、とオレは思った。


その上で、やはり大事なことは、
被災地からの切実な訴えに誠実かつ迅速に対応すること
原子力発電に依存する社会から再生可能エネルギー主体の社会への流れを強くすること
霞ヶ関の人件費を半分にすること⇒金のかからない政治を実現させること
米軍基地は要らない(役に立たない)から国会決議で法改正すること
弱者にもやさしい地域社会=やり直しの効く、たすけっぱなしでもかまわない人を増やすこと
★★★野田さんの原発推進見解は、『文芸春秋』9月号を立ち読みしてください。(買う価値はないと思う。笑)

◎写真は、ハンモック犬「マーサ」、賀川一枝さんの「workbenchだより」から無断転載、深謝感謝。
[PR]
by issei_tachikawa | 2011-08-30 07:09 | 足元から社会を変える(政治・社会革命) | Comments(0)
c0219972_20201115.jpgステッチで樋口さん(元三多摩食べ物研究会)から聞いた話です。

たまたま秋田に山登りに行ったら、わらび座が「アテルイ北の燿星」を公演していたので見たということ。偶然の出会いは面白い。和太鼓の連打が樋口さんの心を撃ったらしい。

ぼくが教科書では教わらなかったアテルイを知ったのは1970年代の半ば?家永三郎、黒羽清隆共著『日本史』(三省堂、108ページ)、789年の桓武天皇による蝦夷征伐開始から801年の蝦夷軍敗北にいたる歴史が記述されている。もっともこの参考書は大学院受験対策で使っただけなんだけどね。

なのに何故オレはアテルイに感情移入したんだろうか?この答えは忘れてしまったが、1つ思い出すのは蝦夷のタタカイが学生運動で負けた自分らの運動と二重写しになって、人ごとではなく身につまされたということ。あと、「辺境最深部に向かって退却し、各国の先住民族が連帯してアメリカ主導の帝国主義連合の抵抗」という戦略を太田竜さんのように考えていたのかも。ボリビア、エクアドル、ベネズエラに惹かれる理由とも繋がる。

それから関連する本を折に触れて読んだ。印象的なものを紹介しますね。
高橋克彦『火怨(上、下)』(今回のミュージカルの原作らしい)
船戸与一『蝦夷地別件(上、中、下)』
八切止夫『日本原住民史』

アテルイのような英雄はアンデスにもいる。1780年トウパックアマル2世名乗ってスペイン軍に武装闘争を仕掛けたコンドルカンキがその人。ホセ・ガブリエル・コンドルカンキ、フォルクローレの曲にもなっているし、「コンドルは飛んで行く」のコンドルは、鳥になった彼に託す先住民の思いの象徴ともいわれる。(注)インカ=タワンテインスージュ(4つの州連合)が滅ぼされた1572年から200年以上もたっていた。

「今の秋田や東北にもコンドルカンキみたいに慕われている人はいるんですか?」(アンデスのような信仰は日本にも形を変えて連綿と伝えられているのではありませんか)という問への、樋口さんの答えは嬉しくもイエスだった。東北(青森?)で反原発運動やっていた男性が「・・・のアテルイ」と呼ばれていたという。いい話だなー。

わらび座についての詳細はhttp://www.warabi.jp/stages.php?stage=アテルイ-北の燿星
公演日程確認しましたが、東京・関東には来ないようです。何かわけが?アイヌと蝦夷はイコールではないと思うのですが?これも研究課題です。

◎アテルイと共に大和朝廷軍と戦ったモレも処刑されました。
◎京都の女性がアテルイと相思相愛になり、坂之上田村麻呂も気があって女性は身を隠し・・・という筋書きはミュージカル用に加筆されたらしい。
★写真は、我が家の畑のかぼちゃの花、黄色い蝶が見えますか?受粉してくれるんじゃろか?
[PR]
by issei_tachikawa | 2011-08-28 20:15 | 日本史:明治維新の過ちなど | Comments(0)
c0219972_10423129.jpg「福島県は26日、二本松市(旧大平村)の水田で収穫された早場米1検体から、1キロ当たり22ベクレルの放射性セシウムを検出したと発表した。県内の早場米からセシウムが検出されたのは初めてだが、暫定基準値の同500ベクレルを下回っており、県は同地区からの出荷を認めた。白米に精米して再調査した結果、セシウムは検出されなかったという。
 県によると、早場米のモニタリング調査は、25日の会津坂下町(4検体)に続いて2回目。26日は郡山市と本宮市の3地区の4検体も調査したが、検出されなかった。これまでの研究でもセシウムはぬかにつく傾向が確認されているという。」

以上は昨日の産経新聞記事ですが、他紙でも同様の報道です。玄米だけでなく白米に精米して調べたところが一歩前進です。さらに立ち入って、炊き上げたものを検査してみることが必要です。こういうことをこまめにやりきる目的は何でしょうか?この問にどれだけ日本人の一人一人がクリアな(自分で納得できる)答えを出せるかがとても重要だと思います。

被災者支援、被災地の復旧・復興支援、放射能対策を今までのライフスタイルの根本からの改善に結び付けられるかどうかが重要です。

「中心を忘れないように。」というのが、自然からの声だとおもいます。ネコや犬、牛や豚、何でもいいですから動物から学びましょう。とりあえず我が家のサンロ(シロクロマロの3人)の朝ごはんを見つめます。毎日カツオ(鰹)とジャコの缶詰だけで毛並みピカピカ、病気知らず。水はできるだけ新鮮なものを深めの皿に用意しているので自分で飲んでいます。表には野草がたくさん生えているので、先端をかんでいます。これは胃の中にたまった自分の毛を吐き出すためだといわれています。セルロース補給の意味もあると思いますが。

要するに、ネコだけでなく自然の生き物達はあれやこれや食べない単品主義。だから生活習慣病から無縁の生活が出来る。逆に人は、文明化するほど肥満が増え、生活習慣病でなくなる人が減らない。牛は干草、藁だけでアレだけ立派な身体になるし、犬だって玄米だけ食べていれば健康で天寿をまっとうできるのに。どうしてなのでしょうか?

問題なのは、食いすぎて滅びようとしている文明です。かって西丸震哉が警告していて、藤本さんとの対談本も面白い。ここでもう一度日本の食の原点に立ち返って、セシウムなど放射能とお米の問題を考えることが必要です。
[PR]
by issei_tachikawa | 2011-08-27 09:41 | 3.11が問かけること(自然災害、原発) | Comments(0)
c0219972_18181610.jpg
(2011/8/19付けで公表されていました)
若いお母さん方が申し入れた努力の結果だと思います。

「福島第一原子力発電所の事故後、保護者の方々から給食用食材への不安の声が多く寄せられています。
現在、市場に流通している食材は、産地において法に基づく検査が実施されており、安全が確認されているところですが、立川市では、市民の安心に寄与するため、以下のとおり、市立保育園・市立小中学校で使用する主な食材について、放射性物質の検査及び産地公表を行います。

【放射性物質検査】
◆検査対象:給食で使用した、または今後使用予定の野菜(果実、きのこ類を含む)、食肉、卵、魚、牛乳(乳製品を含む)など
◆検査品目:使用頻度、使用量の多いもので、原則として関東以北を産地とする食材。1回の検査で6~10品目を調査します。
◆検査開始時期と頻度:平成23年8月下旬より12月まで、原則として週1回。
◆検査方法:検査機関に依頼。ガンマ線スペクトロメトリーによる核種分析法。
◆公表:検査結果は、速やかに市のホームページで公表します。

【産地公表】
◆対象食材:給食で使用した野菜(果実、きのこ類を含む)、食肉、卵、魚、牛乳(乳製品を含む)など
◆開始時期と頻度:平成23年9月から原則として月1回
◆公表:その月に使用した食材とその産地(県名)について、保育園では翌月初めに各園に掲示、小中学校では翌月の給食だより(献立表の裏面)に掲載します。」

問い合わせ先は
立川市教育委員会事務局学校給食課 電話042-523-2111 内線6790
立川市子ども家庭部保育課        電話042-523-2111 内線1320

◎イッセーも2回打ち合わせに参加しましたが、正直小さなお子さんのいる若いお母さん達の怒りと危機意識に圧倒されました。我が家にも子どもがいますが、すでに大きくなっていて想定される被害のレベルが違う。おそらく彼女達の家庭やPTA仲間の間にも多様な意見がある。というか夫が「そんなに騒いでも逆効果だよ。」などと言う場合もあるのでしょう。また、夫の仕事上氏名を公表できない方もいました。ともかく地域で母親が脱原発の立場表明するのはけっこう大変な決意がいるのです。今回の回答書は、彼女達の用意周到な準備による地道な活動の成果なのだと思います。これで解決なんてことはありえないとしても、これから脱原発のうねりを立川で作って行く力となってくれると思います。

◎写真は、ガクアジサイの花、賀川さんちの庭に咲いています。花の上にいる虫は何?虫博士のおみつさんに質問、忙しくって見てないかな?
[PR]
by issei_tachikawa | 2011-08-26 18:21 | 3.11が問かけること(自然災害、原発) | Comments(0)
c0219972_20552442.jpg配達のためレストランに入ったらMさんがいる。聞けば「歩いてお茶のみにきました。」とのこと。実はこの人つい最近身体が良くなったのでお弁当配達をやめたのだ。このパターンは珍しい。2007年から係わって、何十人もの方が止められたが、理由は不幸なことが多かった。


後ろ向きの循環は、例えば、病気で倒れる⇒回復する⇒弁当を注文する⇒再入院叉は入所、叉はお亡くなりになるという過程で付き合いが終了する。

これに対する前向きの循環、入院⇒退院⇒弁当⇒回復⇒レストランに来る⇒地域活動復帰である。この場合、活動といっても歩行・買い物・おしゃべり程度も含まれる。

Mさんの場合はまさしく前向きなので、話がはずんだ。年は僕より2歳下でした。
「9.11福島支援のコンサートやるんですがー来ませんか?」
「どちらでなさるんですか?」
「ステッチです。ここから玉川上水に出て、30分から40分かかりますかね。」
話していてわかったのは、Mさんは中通り、郡山付近の生まれだということ。大山団地に福島から60名、20世帯のみなさんが避難されていることを伝えた。Mさんはコンサートに来たい様子でした。

2つのことに気づきました。
1つは、地域で前向き循環が増えていけば「やり直しの効く」社会ができるであろうこと。NPO活動のアウトカム(地域波及効果⇒住民の意識変化、共助習慣の育み、官民学の協働連携内容改善)の1つもそこにおかれて良いのではないかと思った。
2つは、前向きの循環は、自助努力だけでなく、配達する者のちょっとひとこと、働きかけ、お誘いによっても生まれること。つまりコミニケーションが媒介して造られていくということです。ただ弁当を配達しているだけでも他者のお役に立っているのですが、できればプラスアルファを追求したいものだと感じました。

◎帰ってきたら近所の山木さんの奥さんと立ち話でビックリ事実発見。NPO法人コットンで働いていて、サラのディサービス発起人の本田さんもご存知とのこと。なーんだ繋がってたんだーと嬉しくなりました。
◎あと、ジェンべ教室ですが、佐野さんに頼んで、ステッチでもやることにしました。最初は3名以上、できれば8名以上集まると楽しい。一緒にアフリカにトリップしたい方はどうぞおいでください。レッスン料金は、3時間3千円が目安です。そのほか会場費は人数で折半です。町田さん、やりませんかー!
[PR]
by issei_tachikawa | 2011-08-25 20:43 | NPO,CB,SB論 | Comments(0)
c0219972_21463567.jpg長岡式酵素玄米に切り替えて3年と3ヶ月、新井先生の話を5回聞いた。ホームページを開くと、「太陽の家」と出る。たいていの人はここで退いてしまう。無理もない話しだ。宗教と政治は日本人にとってなじみのない苦手領域だから。実は最初に荻窪でお弟子さんから講習を受けた女性4人、男性2人の内で、太陽の家まで足を運んで始めたのはイッセーだけ、もったいない話だがそれくらいにこの玄米普及には時間がかかるのだということだ。でもやってみるといろいろなことがわかってきて面白い。体調も今までよりはるかに良いので無理なく続く。そしてなによりありがたいのは、いつでも温かいご飯が食える、メニューから解放されて食生活を組み立てられる、食が整えば他の全ての調子が好転することだ。

先日、佐野さんに付き合って5回目の無料講習を受けた時に、圧力鍋上蓋のパッキンを交換し、先生からスポンジをいただいて釜と内なべをこすって洗浄し、保温ジャーのうちなべも穴があいてしまったので交換した。そして連れ合いにも受講を促して昨日初めての(!3年目にして)自宅講習を行った。

3つの点を改善した。
その1.最初に内なべに入れて緩やかに攪拌(かくはん)する作業から始めるようにした。以前は、米を笊(ざる)に入れて水道水で洗っていた。今回は生協の塩素&トリハロメタン90%除去水でといだ。笊⇒内なべ(アルミ)ではなくて、内なべ⇒笊⇒内なべの順序でといでから、サンナトリウムを徐々に溶かしながら攪拌(かくはん)する時間をたっぷりとるようにした。(今までは3分くらい、今回は5分以上)
その2.時間配分を出来るだけ正確にした。点火してから蓋の錘が動き始めるまでに25分、停止するのは38分(25+13分)、53分で火を止めた。以前は56分にこだわっていた。おこげが丁度よくできるようにした。
その3.長岡式の場合、水は内なべと外釜の双方に入れるのだが、内なべに入れる量を、9.5⇒9.3に減らしてみた。

そして結果はどうなったか!今朝保温ジャーをあけてびっくり、一粒一粒の存在感が違っている。米全体に輝きが増して、道場でいただくものに近づいたような気がする。

色心不二とは、物質、身体とエネルギー、命がいったいであること、つまり食は栄養補充とか腹を満たすためだけでなくお米や他の生き物の生命=エネルギーをありがたくいただくことだということ。物質的なものはプラス(陽子)の世界で目に見えるが、エネルギーは心の有りようで目に見えない電子の世界。それらのバランスが崩れるところに、病気や人間関係のもつれ(戦争にいたる)、富の偏在・不均衡が生まれる。
身土不二とは、人も作物も、他の生き物すべてが生まれた大地と密接につながっていること。切り離してはならないということ。人類は不幸にも経済成長を目的としてまたその結果として双方を切り離し、一部の国や一部の組織・人間が富の多くを独占するようにしてしまった。

長岡式玄米をありがたくいただくということは、食の改善を通じて、運動能力の向上を図り、気の交流のありかたも自然に近づけることであると思う。やりたいことをやって楽しく暮らす。これが一番。各自がGDHを基準に人生・天寿をまっとうできるような社会づくり、壮大なる夢と厳しい現実、引き裂かれた実存の苦悩が生きて行く原動力になってくれたらと切に願う。

◎改善テーマ:錘停止時間を延ばすこと、7分火を弱めすぎないこと、つまり長岡式炊飯方法の特徴である「核融合」=スパーク=気圧ゼロ状態の持続時間としっかり対話すること。そうすれば、炊き上がり具合に変化がおきる。つまり、1粒1粒がしっかりと存在感を増してくるし、全体の輝き(つや)が向上してくるはず。であれば、育まれる酵素にも変化が生じるに違いない。楽しみだね。
[PR]
by issei_tachikawa | 2011-08-25 14:05 | 気・血・道、医・食・農 | Comments(0)
c0219972_8125816.jpg上石神井北口から直ぐのスタジオでなんと3時間レッスン、8人の生徒に先生(KINGの佐野篤さん、津田さん)、基本からフリーをやり、西アフリカの歌も2曲やりました。

実は始まる前は「3時間はしんどいかも、9時くらいで失礼するか」という気もあったのですか、何のことはないやり始めたらもう面白くてアフリカの神々の世界で遊んでいるうちにあっという間に10時になっていました。全く疲れない。これだとマラソンのように叩けそうです。

あと驚いたこと、左手薬指の突き指で握れなかった指が治ってしまいました。新陳代謝が促進され、血流が良くなり、身体が暖まってくる。いつもは出来ないヨガのポーズができたりするのもうれしい。毎日やってたら癌細胞とリンパ球(NK細胞、B細胞、T細胞)のタタカイもリンパ球有利に展開する気がします。

西アフリカって、大昔セネガルからの留学生がゼミに来ていたという記憶意外は、今までは全くなじみがなかった。ITで見たら、20カ国もあるんだね。日本より小さい国もたくさんある。知ってる国は、ガーナ(チョコレートか)、ギニア、ナイジェリア、マリ、カメルーンなどなど。地図書ける人はあまりいないだろうね。

それと太鼓のスペルは書けばジャンベですが、聞けばジェンべに近いらしい。

基本を叩いている時に、佐野さんがみんな爆笑もんのアドリブでちゃちゃいれてくる。この時に流れる気の交流がとても気持ちがいい。はまったなという感じでした。左足は南米、右足は西アフリカにつけて、心は日本、まだ韓国・中国との接点作りはこれから、あと30年は楽しめそうです。
[PR]
by issei_tachikawa | 2011-08-24 08:08 | バンド・演劇・大道芸活動 | Comments(0)
c0219972_18511775.jpg脱原発の動きはもう誰にも止められないと確信します。
とりあえず今日の情報で感じたもの紹介。

藤波心:http://www.excite.co.jp/News/entertainment_g/20110822/Postseven_28349.html

広瀬隆さんが各地の生協、商工会、JAなどで講演しています。
 ○8月27日14時、鹿児島県薩摩川内市国際交流センターコンベンションホールにて 
  福島原発事故の真相と放射能汚染の恐怖 川内原発を即時廃炉に!!
  主催:脱原発ネットワーク・九州&川内原発建設反対連絡協議会
  /グリーンコープかごしま生活協同組合後援
 ○11月10日13時、北海道札幌市共済ホールにて 
  福島原発が教えた放射能汚染の恐怖 泊原発営業運転再開の危険性!!
  主催:コープさっぽろ
 ○11月11日18時半、旭川市勤労者福祉会館2F大会議室にて 
  日本のエネルギー問題の真相 福島が教えた泊原発の危険性 
  主催:北海道中小企業家同友会旭川支部
 
山本太郎も筋を通している。立川でも9/17に脱原発パレードです。9.11は、午前中にステッチでコンサートやってから、夜の脱原発パレードに参加したいです。泊動かせても、ウソがばれた(神話などというのは反対です。「神話」と言いふらしたマスコミは、3.11以前に何をやってきたのか、当事者なら胸にてをあてれば思い出してくれるはず。神話というのは、事実か想像か創造か捏造か、とても微妙な物語なのであって、ゲンパツごときの利権にまみれたアメリカ技術におんぶに抱っこだった偽善産業とは全く違うものです。)

古事記、ギリシャ神話、アイヌのユーカラ、アンデスのインティ&パチャママ信仰などを勉強してください。心ある人ならば「原発神話」などとは言えなくなるでしょう。

◎あと、ひっかかるコトバ:想定外、基準値(国内=暫定、国外=?)閾値(しきいち)、風評被害、ストレステスト、
[PR]
by issei_tachikawa | 2011-08-22 08:54 | 脱原発・自然エネルギー産業の拡大 | Comments(0)
c0219972_20563051.jpgKINGの佐野さんの希望を受けて、連れ合いと3人でいきました。3年間で5回目の受講です。玄米歴は30年になりますが、長岡式の酵素玄米に切り替えてから3年と5ヶ月、結果良好。

長岡式の特徴は、色心不二を大切にする点です。食を食べ物、何を食べたら良いのかというレベルから心のありようと人のつながり=社会国家のありかたまで考えられた食であるということです。色は、すなわち物、経済を指し、心はエネルギーをさします。あらゆること・ものがプラス(陽子)とマイナス(電子、陰)のバランスでなりたっているのに、現代の食生活では中心に座るべき「主」食の大切さが忘れられている。ここを見直せば病気にはならないといわれます。

1時から2時まで新井先生(75歳)から長岡式の考え方を聴いて、以降は炊き方と質疑応答です。「魚は食べてもいいのですか?」とか「果物はどうですか?」とか聞くと、答えは決まっています。「食べたいものを食べなさい。しかし基本は玄米と味噌汁、漬物です。それでも何か食べたい人は1週間に1回晴れの日を設けなさい。」といわれます。

長岡式は一見すると、宗教のようですが、実は非常に合理的に組まれています。一度に1升炊いて、3~4日で食べきる。ささげ(小豆に似ているがもっと身が引き締まっている)を5尺、塩(特製の)を小さじに中盛加えて特製の泡だて器で攪拌してから炊く。53分から55分炊いて、50分蒸らしてから、保温用のジャーに移して発酵させる。

腐らないというとこは、木村さんの「奇跡のりんご」を思い出します。何日たっても腐らないでしぼんでいくだけ。3年間で保温用の釜を洗ったのは、ほんの数回です。でも米は腐らない。酵素が育まれているからです。これが消化を促進し、新陳代謝に良い影響を与え、免疫力を鍛えて病気と無縁の身体=心を造ります。

新井先生に質問。「藤本(大地の会、加藤登紀子さんのだんな)は長岡式玄米知ってたんですか?」答えは、ノーでした。自然農と養豚していた新井先生に大地の会から産直の依頼があったそうです。

次の質問。千島学説はどこで出会ったのですか?答えは、「九州講演で細川さんの奥さんから紹介された。」とのこと。新井先生は、「小腸で赤血球が分化して造血」説なので、細胞分裂説(ウイルヒョー以降の通説)には否定的で、「病の原因は、気の乱れと、心身のアンバランス、血液の汚れにあるのだから、血を浄化してくれる食事が良い。」という説なので、共感できます。「事実」、原因(本質)、結果(現象)の立ち入った研究が必要です。

BMI、管理栄養学、健康診断についてもイッセーと新井先生は同じ見解でした。3年間使った圧力鍋のふたのパッキンを交換し、小豆、米麹をかってきましたが、梅干は漬けたばかりで10月からということでした。

◎新展開、BIGNEWS 来週火曜日から、長年の夢ジャンベ(西アフリカのたいこ)を習うことに決定。先生は佐野篤さん。指導料金はなんと、3時間2500円。年金入ったのでこれくらいなら払えます。
[PR]
by issei_tachikawa | 2011-08-21 20:50 | 気・血・道、医・食・農 | Comments(0)