どうせやるなら気持ちよく、地域家族へ


by issei_tachikawa

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長い付合いになりましたね。これは死ぬまでかな。メイビー

こちらがお祝いしなくてはいけないのに、すべておんぶに抱っこのパーテイで、ほんとうにご馳走様でした。

代々木上原のベトナム料理店で、最後に2曲(コンドル、花祭り)ご披露しました。

新曲のイメージが固まったね。ピエールモレナのサンポーにゃは、セミトヨを使おう。グルーポ・アイマラが日本公演旅行のバス停で、雨宿り中に創ったといわれている「ミ・ラサ」(わが種族=アイマラ族)をやろうと決めました。できればコンテスタード(合いぶき)で。ハチャウルも復活だね。

来週は川崎税理士会の賀詞交歓会で御呼ばれです。カジノ屋の社長さんからの依頼で引き受けました。新百合ヶ丘のモリノホテルで6:30からです。5:30、改札集合ね。
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by issei_tachikawa | 2013-01-31 00:19 | 気になる友達シリーズ | Comments(0)
c0219972_20274817.jpg・BIG ISSUEのKさんが、福島の子供たちの幸せを願う会で作ったはがきを再度売ってくださった。20枚で4000円の寄付が寄せられたので早速ナワさんちに持っていく。コーヒーをごちそうになりながら今後のことについてフリーな話。コーヒーはまめ吉さんのだってさ。
Kさんは住民投票条例制定要求署名にも取り組んでいる。頭が下がるなー。

・レストランサラに釜石の三浦さんからスタッフ1人1個分の毛ガニが送られてきた。先日の研修のお礼だとか。こちらこそ被災現地のホットな情報を入手できたし、忘年会(三鷹食べ物村で)の交流も楽しかった。さっそく夕飯にいただいた。赤ワインがよく似合う。2人で1っぴきカンショク

・サラ弁当の愛用者であるTさんは84歳、ご主人に先立たれての単身生活だがすこぶる元気でよくはなす。毎月所沢のお墓参りされてるらしい。「孫も影響されてか毎月くるらしいですが、照れくさいらしくノーコメントなんです。」といわれる。なんとなく気恥ずかしいのかなー?それにしてもご主人あの世でも幸せですね。

・最近夕食のおかずだけ取り始めたHさんご夫婦、550×2=1100がはじけないらしい。毎回、出してこられる現金が違う。1500、2000、5000などなど。そのためお釣りが必要でしたが今日はじめて1100円ピッタシ出てきた。でも考えてみたら昨日のおつりがいきてるんだよな。90歳超えて夫婦円満珍しいぱたーん。

・真壁さんから再び企画提案が。今度は、ステッチホールでの、カレー講座。生徒は10名程度見込み。下期からはじめたいとのこと。ライス、カレーの具、そえもののアレンジが楽しみ。協力を約束した。

・2/24(日)のさんきゅうハウス新館おひろめパーテイの案内状できたら、友達や資金寄付提供者、参加希望者に郵送します。しばらくお待ちください。BIG ISSUE販売者にも情報化しています。来る来ないは本人の自主判断ですがあまねく知らせることが肝心です。
◎写真はサラ(チャンプルーの会)希望の星、32歳大野さん、オリジナルもこなすミュージシャンでもあります。ピアノ、アコーディオン、バクパイプなど楽器はなんでもこなすらしい。うらやましい限り。そしてやさしい詩人です。リスクを予見しすぐに防御措置を提案できるなど機転が利くとこもすごい。彼のアドバイスで何回か救われました。
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by issei_tachikawa | 2013-01-29 20:24 | NPO,CB,SB論 | Comments(0)
c0219972_1140457.jpgなにしろ別世界だったな。中島電気さんの2階アパートから熊野寮に移ってから、おれの研究者生活は激変した。1980年代の三里塚空港建設反対同盟分裂の影響がもろに襲ってきた。横堀派と第一公園派との24時間365日の緊張関係、うちゲバ、電気ガストレペなど支給停止の自主管理寮つぶし攻撃などへの対応で明け暮れる日々だった。

そんな中でも、コンビブ集団の活動や面白いともだちとの出会いが魂の救いだった。シゲオちゃんこと久富茂夫はおれと同じフロア(A棟3階)にいたので、年中行き来していた。

最初の出会いはニーチェとショーペンハウアー講義。彼いわく「権力というものは打倒するんじゃなくて笑いころすんや。」と。「神に甘えたらあかん。」とか「幸せは向こうからやってくるんや。」というのも口癖だった。当時俺は34歳、彼は20(はたち)で、理学部に在籍していた。

ニーチェの「非歴史的考察(反時代的・・) 生に対する歴史の利害」の冒頭を読んでくれる。耳を澄まして聞いていると泣けてくる。「君の傍らを草食みながらゆく動物の群れを見るがいい。彼らは明日が何であったか、今日がなんであるかを知らない。飛び回り、食い、休み・・・」「人間はしかしまた自分自身をも訝しむ。忘却を学びえず、たえず過去に拘泥することを。・・・」これで僕は感極まって泣きじゃくる。

シゲヲちゃんにヅカ(三里ヅカ)集会への参加を勧める。照れ笑いなのかばかにしているのか区別しがたい笑みを浮かべながら、しばらくぼくのいうことを聞いていたかと思うと、「・ならいこか。」と立ち上がったかと思うといつものスタイルで寮を出る。「ジンミン列車(青春18ニコニコ切符-知る人ぞ知る貧乏学生の味方)」にのって現地へ。

小屋に向かって歩く途中、田んぼでなにかをついばんでいる鷺を指差してぼくが「あれ何だか知ってる?」と聞けば、「鳥やろ。」と笑顔で答える。落花生についても「野菜やろ。」と答える。つまりそれ以上の分類に何の意味があるの?という問いかけなのだ。ダーウインもびっくりの素朴な先住民センス。これがぼくは大好きだった。当局の暖房停止に抗議して就業時間中に2人で教室の窓ガラスを開けにいったり、学生部に乱入したこともあった。

新婚直後の我が家にしばらくいたことがあった。これぞ愛と協同の実際なのだ。突然届けられる郵便の分厚い手紙には天皇制と日本の歴史、哲学に未来はあるのか、数学とインド哲学の話などがえんえんと語られている。

シゲオちゃん、最近連絡がないがどないしはったん?これ読んだら連絡よこすべし!
◎写真は、賀川さんちの、貫禄のジョン、義眼ですが障害物にあたらないで疾走します。すごいなー自然力は
犬・猫など動植物鳥たちから学ぶべきことはやまほどありますね。
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by issei_tachikawa | 2013-01-28 11:26 | 気になる友達シリーズ | Comments(0)
c0219972_20371211.jpg東京新聞が安部内閣・経済産業省の発電・送電分離政策の展望について触れている。

「茂木敏充経済産業相は二十五日の記者会見で、一般家庭向けの電気販売の自由化や発送電分離などの電力制度改革について、「いつ行っていくことかを明記するのは可能だ。時期も含めてプログラム規定という形で出したい」と話した。今年の通常国会に提出する電気事業法の改正案の付則に実施の道筋や時期を明記する見通し。

 制度改革は電力会社から送配電部門を切り離す「発送電分離」と、家庭向け電力販売への新規参入を認める「販売自由化」、地域をまたいだ電力の融通をやりやすくする「広域系統運用機関の創設」が柱となっている。
 実施には電気事業法の改正が必要。茂木氏は「具体的な実施案をすべて今国会に出すのが望ましいが、詳細な形にするには物理的に厳しい」と話し、まず実現が容易な広域機関の創設を改正案に盛り込む考えを示した。

 ただ、発送電分離は、電力会社が独占してきた送配電網を公平に開放して再生可能エネルギーを活用する発電会社などの新規参入を促すために欠かせない改革。既得権を失う電力会社側の抵抗が強いが、改正案に盛り込まれないと「先延ばし」との批判が噴出しかねない。

 経産省は改正案の付則に発送電分離と販売自由化の実施に向けた工程を明記することで「改革後退」との印象を与えることを避けたい考え。だが、今後詳細を詰める送配電網の運用によっては電力会社の影響力が残り、制度が骨抜きになる恐れもある。」

◎他にも課題は山積み。世界一高い電気料金を「総括原価方式」で負担されている民間個人消費者としては、許せないことがありすぎて爆発寸前です。とりあえず、東京電力電気使用料金支払いについては、自動引き落とし契約を解除しました。
PPS(特定規模電気事業者)から電気をとりたいのに家庭では許されないというのはどう考えても納得できません。東京都と東電との裁判にも注目しています。

◎16000名の有志が福島原発事故を人災としてとらえて訴訟を起こしています。事故当時の勝俣東電会長、山下俊一(長崎医大)教授などが被告です。イッセーも原告の一人になっています。

◎子供福島ネットワークの佐藤幸子さんの通信が届いています。いつも放射能や子供たちの健康のことを忘れないで生活しなくてはと自分にいいきかせてはいますが、なかなかまだまだですね。このままではチェルノブイリ後みたいになりかねない。生協の地道な食と農からの脱原発活動、小出先生らの良心的な研究継続に期待しています。

◎2/23(土)13:00から国分寺労政会館で、「被爆からこどもをまもる!『二本松の取り組みから学ぶ講演と映画会』やります。チケット問い合わせ先は、042-535-8539(ひろばサラ内)または080-3455-4537(田中)まで。イッセーもチラシ持ってますので希望者は080-5192-1463まで。
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by issei_tachikawa | 2013-01-26 13:11 | 脱原発・自然エネルギー産業の拡大 | Comments(0)
中澤満正さんが「長旅」にでた。享年69歳、すい臓がんで余命3ヶ月宣告に負けないで、最後の戦いをやりぬかれた。

彼と会ったのは1986年春だから、27年の付合いだが、在学中のブント時代から数えると47年間になる。生協職員になってからは、いつも彼の顔色を伺いながら仕事してきたような気がする。突然会議終了後に怒鳴られたりするので気をぬけないのだ。団塊世代職員では同感する人が多いと思う。

これは個人的な話ですが、彼の印象は、先を見通す力のある直球勝負の人でした。いつでも「事業と活動」の全体に目を光らせながら、問題点を摘出して、先を読んだ改革提案をされてきた。個配開始前の彼の動きは今でも輝いている。正しいと信じることは反対されてもなんとかやってきた。もちろん組織的にだから、反対者も多かったが、同志も沢山いたということ。

中澤さんはぼくにとってどんな存在だったのか。
最初は、雲の上の存在、地域生協の神様、塚田綾名理事長との2人三脚風景が懐かしい。
1980年代末に立川生協で専務をされたときには、スティーブジョブスのようだった。何度か(も?)怒られたり、人事に逆らったりしてしまいましたが、要所要所では示唆の多い経験でした。
教育者、食と農などの研究者(ただし実践的な)、企業経営のお手本
おやじ、あにき、マージャンでもボーリングでも、いつでも一所懸命で直球勝負、感情丸出し、なんてわかりやすい人、生きていたら親鸞もびっくりでしょうね。
それに非妥協の職人でしたね。三澤さんとのショウホウ剤無添加豆腐開発のドラマは今でも忘れられません。今朝も共生食品の木綿豆腐(小分け2p)いただきました。(と書いた今日の午後、本部ビル前の路上で三澤さんとばったり会いました!故人のお引き合わせに違いない。)

26日のお通夜には伺えませんが、27日の告別式には列席させていただきます。彼から聞いた「オレンジコープ」のついの住まいと新しいまちづくり構想が、しっかりとパルシステムの若い世代に受け止められて、供給事業の次の事業柱として、地域のみなさまとの協働連携の力を発揮させて、心豊かな地域づくりに貢献できるように念じています。

中澤さん、長い間ほんとうにお疲れ様でした、そして心の奥底からありがとうございました。
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by issei_tachikawa | 2013-01-25 07:29 | エッセイNOW | Comments(0)
c0219972_1084473.jpg紀平さんが「誰でも(みんなかな?)知ってるわよ。」とおっしゃるので、「いや柳田国男に比べて知る人は少ないですよ。」といったら、不満げだったのでついはずみで、「それはあなたの人間関係の狭さですよ。あなたは宮本常一知ってる人としか付き合ってないということです。」と口が滑ってしまった。自戒の念強し。

さっそく次の日に、まめ吉で3人の人に聞いたら、三者共に柳田は知っているが、宮本は聞いたことがないという答え。やっぱりだなー、と思いながらウイキベデイを読むと「柳田国男とは異なり、漂泊民や被差別民、性などの問題を重視したため、柳田の学閥からは無視・冷遇されたが、20世紀末になって再評価の機運が高まった。」とある。

そういえば、このイッセーだってミチコから本をもらうまでは、名前すら聞いたことなかったからなー。だから紀平さんへのコメントの趣旨は間違いではないのですが、正しくコミニケーション(表現)するならば次のようになるかなー。

「宮本常一知ってますかって誰かに聞いたことありますか?」と聞いてみることが出発点だね。そこから話が始まり関係性が見えてくる。

久しぶりに『忘れられた日本人』を手にとってリュックに入れた。ワイナマユにいく途中の電車で読もう。「土佐源氏」をね。

宮本さんは、1965年から1977年まで、武蔵野美術大学で教鞭をとった。ゼミ生の故郷自慢話大会(イッセーの勝手なネーイミング)で、だされた地域の話題はほとんどすべてご存知の様子でしたと誰か(知り合いのセンセーまたは元の生徒)がかたっていたという佐野眞一さんのコメントを思い出したが、実際どうだったかは別にして、日本全国歩き回ってコミニケーとしていったんだろうなー。そして求められると同じ人のところに何回も通ったんだろうなー、この人情味と探究心のバランスがいいんだよなー。

小説書くにはクールな調査研究者の目と対象に感情移入しかねない熱情(ハート)がほしい。

澤口くんからは、『土佐源氏』を教わった。これもありがたい。日々誰かに感謝しながら「ケンコウでカツドウ寿命」を全うできればうれしいのだが。「すめらおおがみてらしたまえやあまがした しろしたまえやとこしえに」
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by issei_tachikawa | 2013-01-23 10:02 | 尊敬する日本人(そんにち)シリーズ | Comments(0)
スタッフの大沢さん(立川市議会議員、4期目で奮闘活躍中)からの速報です

「富士見町在住で高齢の女性が炊き出しにボランティアで来てくれました。教員をしていた方で、EUのある国で長く生活をしていて最近日本に戻ってこられたそうです。

 さっそく、明日の夕食作りをお願いし、新さんきゅうハウスまでご案内しました。住人のSさんとも話をして、大体のメニューも決まったようです。ご本人はボランティアでやると言っておられます。

・少しずつ、夕食当番が埋まっていきます。
・昨日、ケスジャンが居住区域7か所に設置されました。
・火災警報器はすでに付いています。次に近々避難訓練をしなくてはなりません。日中の利用者対象とから始めたいと思います。3Fの人の避難訓練に関しては、まだ3F→2Fベランダへの避難通路は完成していません。しかし、つけたところで、お二人は梯子状の避難器具では無理でしょう。2Fに移動してもらうしかないと思っています。 そのためにも、1Fの整備を早くやらねばなりません。」

●駅周辺や公園でのハウス紹介や病院への救出活動、および行政への働きかけは毎日続いています。一難さればまた一難というか、試練というか、スタッフの皆さんの自発的な行動には本当に頭が下がります。イッセーはこのところ少し引き気味で楽させてもらってます。俺の役割って何なのか?考え続けてはいますが・・・
「やり直しのできる地域社会」ってなになのか???それを保障する6W2Hとはなにか?生協としてなにができるのか?生協間競合にこだわってる状況ではないと思うのですが・・・
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by issei_tachikawa | 2013-01-21 09:55 | さんきゅうハウス・カフェ・対抗文化活動 | Comments(0)
・レストランサラ(NPO法人高齢社会の食と職を考える チャンプルーの会経営):認定NPO法人を目指して、100名以上(今までの会員以外)のみなさまから、1名3000円以上の寄付をもとめる活動を開始しています。

・さんきゅうハウス(NPO法人):新館での糖尿病対策などの健康食サービスが、徐々に動き始めています。ご近所のボランテイア炊夫さんが2名働いてくださっています。利用者や路上生活者への個別支援活動は相変わらずスタッフの善意に支えられて継続しています。イッセーは真如苑さんの助成金申請業務で役割を発揮しています。今年6月までには、認定NPO法人申請を目指したいと思っています。
2/14(日)午後に新館でおひろめパーテーです。

・樹まぐれ(個人経営):いろいろ大変でしたが、1月中はお休みいただいて、2月から志し新たに「新装」開店してくれると期待しています。たのむぜ大輔!

・まめ吉(個人経営):順調な営業?かなー。まめ吉ブレンドの主豆を当ててしまいました。ほめられましたが、自分でもわれのマニア度にケイガクしましたよ。

・ステッチ(個人経営ですがサポートクラブあり):1/26(土)5時から、富士見町のキュイソン(Cuisson)で新年会だそうです。ちょうどさんきゅうハウス会議なのでかなり遅れちゃいますが参加しまっせ。

・我が家のパソコン状況:光太に頼んだら、いとも簡単に使えるようになったので、何日ぶりかでブロガーですが、やはり例の外国人の写真(24時間PC最適化サービス)がデスクトップ右下に張り付いたままなので長谷川さんに点検お願いしています。
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by issei_tachikawa | 2013-01-20 16:03 | NPO,CB,SB論 | Comments(0)
c0219972_20334848.jpg・通信vol.6?がもうすぐ出ます。その記事の1つを内緒で知らせますね。

昨年末のシンポジウム報告です。手際よくまとまってます。誰が書いてくれたのかは秘密・・・フフフ
「---  さんきゅうハウス、第2回シンポジウム
     生活保護はだれのため -助け合い、分かち合い社会を目指してー
 昨年11月23日、立川市民会館で2回目のシンポジウムを開きました。生活保護費削減が話題になっていた状況下からか、多くの人が集まり、開会時刻にはほぼ会場がいっぱいになりました。 はじめに、スタッフ吉村の「多くの団体からの助成金、いろいろな方の支援金に支えられここまで来られた。」との感謝の言葉とともに「失敗してもよい、やり直しができる地域のつながりをつくろう。外で寝る人がいない社会をつくろう」との決意表明を兼ねたあいさつから会が始まりました。

「生活保護費の見直しが市民生活に」およぼすこと」稲田佳代さん(毎日新聞記者)の話
生活保護費の切り下げは、受給者だけでなく多くの影響をもたらす。まずは、最低賃金である。生活保護の基準額が切り下げられると、それとの「整合性に配慮」して決められている最低賃金を上げることが難しくなる。「生活資金貸し付け」制度を利用していた人達も、基準額が下がることにより、借りられなくなり、ヤミ金融に走らざるを得ない場合も生じる。「就学援助費」の基準額も切り下げられる。「子どもの貧困」である。更には、低所得者へ住民税が課税され、介護保険料や国民健康保険料の減免措置もなくなる。日本では、生活保護を利用できる水準で暮らす人のうち、実際に保護を利用している人は2割程度である。保護基準額の切り下げは、保護を受けずに「耐えている層」を直撃する。多くの人は自分には関係ないと思っているが、何らかのリスクはある。ひとりひとりが想像力をもつことが大事である。

児童養護施設等を経た青年たちが抱える問題 
高橋亜美さん(アフターケアー相談所「ゆずりは」所長の話
家庭で生活ができない、いわゆる社会的養護が必要な人達は4万人いる。その6割が虐待と言われているが、施設では100%虐待である。親を頼れない虐待のトラウマを抱えての一人暮らし、7割が中卒、高校中退の低学歴である。自立といっても、実際は服役、自殺、ホームレス、女性なら風俗などの性産業につく状態である。せめて、死んでほしくない。犯罪の加害者、被害者になってほしくない。「ゆずりは」はそんな思いを持った駆け込み寺として開所した。家賃の滞納、借金、暴力等は一緒に解決する。虐待を受け生活保護を受けられる場合でも、1人では難しいので一緒に申請して解決をはかる。「ゆずりは」に来る人の8割は女性である。実際はホームレスだが、性産業で働いているので潜在化している。今の生保はお金を渡すだけである。必要なのは継続した支援である。生保をもらっても生きる希望がなく、自殺をはかる人も多い。本人の存在確認、つまり自分が社会に役立っている、社会が自分を必要としているという意識が大事である。

二人の話の後、質疑応答がありました。ここでも、金だけ出して終わりという現在の生保の問題点が指摘され、何よりも継続した支援、マンパワーが必要だという認識が共有されました。

この後、「さんきゅうハウス」の大澤が、三多摩野宿者人権ネットワークから始めた今までの取り組みと、「貧困ビジネス」の寮に入れない人を受け入れ、アパートでの普通の生活を目指す「新さんきゅうハウス」への思いを報告しました。

利用者の方々の紹介のあと、終わりのあいさつでは、スタッフの島田が憲法12条でも「憲法が国民に保障する自由と権利は国民の不断の努力によって、保持しなければならない」と記されている。私達が目指す助け合い、分かち合いの社会は闘いとるものであると訴え、シンポジウムを終えました。」

◎2月24日(日)の午後には、新館のおひろめやります。これまでに寄付や活動でかかわってくださっている方には案内を差し上げます。またこれからの参加も大歓迎です。いっしょに「やり直しのできる社会」を創りましょう。面白きこともなき世を面白く なせばなるが合言葉かな(カバー)
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by issei_tachikawa | 2013-01-18 20:11 | さんきゅうハウス活動 | Comments(0)
・のの(野花)が彼氏と別れたらしい。しばらくは切ない日々かもな。おかあがいてくれてよかったな。

・今日は配送日なので取りにいったら、なんと青果がなにも届いていない。これはてっきり1ケースくらい下ろし忘れかなと思ってサービスセンターに問い合わせたら、「全品欠品です。」との答えを聞いて、産地のこと、雪のことを忘れていた自分を反省しました。元職員として恥ずかしいです。とりあえず青果と豆腐はあひるの家で買ってこようかな。

・真如苑さんに助成金の申請書を出す日になってメールが送信できなくなった。印刷もうまくいかなくなったが何とか出力して、島崎さんと最終チェックして郵送しほっと一息ついたら、パソコンが立ち上がらなくなった。近所の長谷川さんに頼んで修理してもらったが、相当な出費でした。というわけでブログなども更新していません。

・昨日復旧して、ようやく元に戻ったのですが、今の自分にとってインターネットによるつながりとリアルのつながりとを比べるとどうなのかなー?たしかにインターネットって便利ですが、なければないで別途充実した人生をおくることは可能です。経費かかりすぎるしやめたろかー?とも考えましたが、フェイスブックつながりと仕事つながりを維持するためにはやっぱり必要かもしれません。とりあえずこのまま継続しますので、改めてご愛読お願いいたします。ぺこっ!
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by issei_tachikawa | 2013-01-16 12:49 | 家族、地域家族 | Comments(0)