どうせやるなら気持ちよく、地域家族へ


by issei_tachikawa

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c0219972_21535111.jpgチャリこいで100枚配布、朝から晩までかかりました。あの84歳Yさんにもお届けしました。きっと読んでくれますよ。米寿絵画展in八王子楽しみ。

今回はコミカフェにも少し置かせて頂きました。レストランサラ、ステッチ、まめ吉などなど。デイサービス・サラでは「おもしろいから」と10部リクエストがありました。うれしいぜ!「おもしろきこともなき世を・・・・・」

エルロード商店街では、いつも買い物とコミニケーションを楽しみます。和菓子屋さんでは、みたらし団子3本、青木寝具店では30年ぶり!?の布団打ち直しお願いしました。2軒は脱原発の署名でもつながっています。

かっての立川生協村(砂川八丁目)では、5軒配布、今回は演劇つながりの久保さん宅にも入れました。かれ
は元気かなー?

毎回林さんちではお茶します。3人(きよみ、はるよ、いっせー)は67のタメ年、犬。50歳の時に2人は、「合わせて100歳の生前葬」をやったので、今度は「3人合わせて300歳のパーテイ」やることになりました。ただし33年後ね、寝たきり・認知症にならないようにね。

柏小のPTH関係のお宅にいったら、丁度コープ未来の個別訪問営業が入っていました。入り口にパルシステムの箱が置いてあって、「この人職員なんですよ。」とか紹介されてるのに、熱心に営業されていました。たいへんやなー。

c0219972_21541890.jpgはるよさんから向日葵いただきました。「日に向かうのだから太陽の運行に合わせて向きをかえるのでしょうか?」答えは・・

◎写真上の右下に黄色い花のように見えるのは、モンキ蝶?だよなたしか。西武線路際を夫婦で飛んでました。本日のテーマカラーは、黄色だな。ゴッホが喜んでくれる?シュアー、アイドウビリー部

おっとそうだ何件か届け忘れを思い出したので、明日午前中に配達します。
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by issei_tachikawa | 2013-09-30 21:51 | イッセー通信 | Comments(0)
c0219972_124523100.jpgマーシーこと真島さんちのワンちゃん、アツー!今日もみなから愛されてます。

c0219972_12484790.jpg9/22にオープンしたさんきゅうカフェ(羽衣町3丁目)から出張です。まめ吉コーヒー(ペルー北部からフェアトレード)が、300円です。ステッチさんすみません。お客様はサラの大松沢さん、来週昼飯食べにいくと約束。そうだ!明日11:00~16:00、カフェあけますよ。遊びにおいでやす。ボランテイアも大歓迎。

c0219972_12505839.jpg毎回出店される小品盆栽愛好家のかた、なかなかのレベルです。こう見えてもイッセーは盆栽屋の息子ですから、門前の小僧で良し悪しは感じられます。第8回盆栽世界大会2017年、さいたま市で開催決定。香風園がんばれぇ!

c0219972_12552339.jpg福島の子ども達の幸せを願う会では、楽市(立川市主催、11/3~4)にも出店します。ボランテイア約束

c0219972_12572120.jpgなんと20年ぶりの立川生協メンバーたちと再会、よねちゃん、ツッチー、マドモアゼル・Aragane、みんなかわらないなー。マルシェ4年目、まさに人と人が出会える場になってるね。
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by issei_tachikawa | 2013-09-28 12:58 | 足元から社会を変える(政治・社会革命) | Comments(0)
c0219972_21592422.jpgそのまんま原っぱとそれに価値と美を感じる考え方だと思う。それは今の玉川上水やチョンゲチョンとは少し異なるようだ。

そのまんまにしておくと雑草は伸び放題、やがて潅木が生えて、長年放置すれば大木になってしまう。今の多摩川上流ではそのような風景が良く見れる。

比べて、中央線武蔵小金井駅下車、南に下ること5分、野川の南側約500mは、そのまんま原っぱの名のごとく人の手が最小限に押さえられていて、とても気持ちが良い空間である。

毎年11月上旬には、世界各国からミュージシャンが結集して、1週間くらいのお祭りを開く。くさっぱらで椎名誠さんとの討論会もあった。中でも印象的だったのは北米先住民の笛と太鼓だけのバンド演奏。何の曲かわからないがしみじみとカナデラレルメロディにはピューリタンによる侵略・搾取と略奪・虐待に耐えていきのびてきたインディヘナ(先住民)の悲哀が感じられた。

こういう空間がどうすれば増やせるのだろうか?

大して成果の生まれない縄文人の革命かなーと諦観してしまいそうな日もあるが、いろんな人と出会って励まされてはまた思い直していき続ける。

そのまんま原っぱには、いろんな生き物が生息している。もちろんあなたが嫌いな生き物もいるでしょう。でも地球の生態系を持続可能な水準に維持しながら福祉と医療と娯楽と農のまちづくりをすすめるためには、そのまんま原っぱの拡大は絶対に必要だと思われます。生協の役割は重大ですよ。ESD、エヂュケイション・フォー・サステイナブル・デベロップメント(持続可能な発展のための教育)、これは生協の事業と活動そのものであるというべきです。
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by issei_tachikawa | 2013-09-26 22:00 | イッセー心理学、行動哲学、唯身論 | Comments(0)
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彼と会ったのは葯40年前、熊野寮のA棟3階に暮らす時だった。他の寮生はオレより一回り下だったのに、かれは25才越えていた。立ち読みの天才だった。

四条河原町の大書店で、閉店まで気がつかなかったときもある。風貌はといえば、肩より下に伸びる髪とゲバラと聖徳太子2で割ったような立派なひげ、履物はいつもビーサン、ズボンはコールテンの1つだけ。おそるおそる近づいてきた店員に、「お客様そろそろ閉店のお時間でございますので・・」と声かけられて振り向いたら、さらに店員はギョッと立ちすくんだそうだ。

何をよんでいたのかと聴けば、ニーチェ『反時代的考察』(非歴史的・・の方が適訳ではないかともうが)だという。周りはドイツ哲学といえば、ヘーゲル⇒マルクスばかりの頃に、カントに関心をもち、ショーペンハウアー、ニーチェを読み込んでいる友達はとてもユニークだった。彼の部屋で第2章「生に対する歴史の利害」を読んだら、涙が目から溢れてきて・・・

「君の傍らをはみながら行く動物達を見るがいい。かれらは昨日がなんであるか(なぜ過去形にしないのか?・・・イッセー)、今日がなんであるかを知らない。」に始まる文章は、いつ読んでも味がある。「読者を引きづりこむ魅力は、さんきゅうハウスのようだ。」なんっていわれるようになればいいなー。

声を出して読んでいく。これが寺子屋方式の読書法、黙って読むのとは違うインパクトがある。

動物と人間の会話、幸福とは何か、生きることと忘れること、などを論じていくと「魂の造形回復、自己回復能力」の話になる。これはよく茂夫ちゃんがいってたことだな。あの時に泣いた俺は20代に別れた女性のことをおもっていたのだが、ニーチェの問題意識は、民族(ゲルマン?)、人間、文化全般について語っていた。茂夫ちゃんもそうだったともう。

2人でヅカのエンノウにいくときも愉快だった。青春18切符で各駅停車、床に新聞敷いて寝る。彼は車中でもつり革につかまってニーチェを呼んでいた。その裏表紙には、なにやら解読不可能な三角関数の方程式がメモしてあった。彼は物理学部3回生でした。

2人でチラシ抱えてクラス討論にはいったこともある。・・・・で寮をでてから、柏町団地の我が家に宿泊していて、立川生協でバイトしていたこともある。最近手がみが来ないので心配しています。茂夫ちゃん、このブログ読んだら返事よこしてな。あと、どこかで彼を見かけたとか消息について情報入手した人あらば教えてください。(なんか捜査願いみたいになってきたなー)
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by issei_tachikawa | 2013-09-26 09:57 | 気になる友達シリーズ | Comments(0)
c0219972_14242366.jpgあっというまに1ヶ月、秋はフォルクローレの季節だなー。昨日のツィター&おおぼえコンサートで、「今日は祝日、何の日でしたっけー?」という話題になり、「敬老の日だよ。」とかませたら瞬間の意識混乱を演出し、「いや、勤労感謝の日だ、いやいやそれは10月だ。」という選択を経て、秋分の日に落ち着きました。

さて、今回は部数を100にして、さらなる裾野の拡大(仲間づくり)を目指します。骨子は・・・

1.9.22 さんきゅうカフェ、オープン、地元の声、サポーターからのメッセージ、みなで育てたい
2.福島の反省しないで再稼動申請する東電、これはもう犯罪です、汚染水が太平洋の魚に及ぼす影響?!
3.福祉のまちづくり市民委員に応募しました(結果は10月下旬に郵送で連絡)
4.「2人に一人が癌で死ぬ」理由は何?1950年代の核実験以降、世界中が放射能で汚染されている?
5.被災地、仮設住宅で説明会・・・「社団」清水君の話を聴く、元◎役員の彼がチラシ作って、自分で撒く!
6.10月の活動予定

助成金の仕事が2つたまっています。1つは10月31日までのやつ。これが通れば何とか2013年度(4年目)は乗り越えられる。そう思うと力が入ります。「いま、なんで、さんきゅうハウスなのか」これをどれだけ、事実に即して、素直に表現できるか?3年間のアウトプット、アウトカム、介護保険・年金・生活保護などの制度からもれる人々に密着して自立サポート、他のNPOから学ぶことなど。

つぎは、誰に配ろうかなーと考えるのも楽しいですよ。中には、ときどきまちですれ違うだけで、名も知らぬ人もいる。それから、庭で犬を抱っこしてるところを通りががりに「かわいいですねー。」といったら、「ありがとう」が返ってきて友達になったひと(女性)もいたり、今回はもちろんあの運命的霊的出会いの84歳(山本さん、当ブログ20130909で紹介)にも届けるぜ。
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by issei_tachikawa | 2013-09-24 14:11 | イッセー通信 | Comments(0)
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・塩釜の和食料理店で清水くん(石巻の復興を応援する社団の事務局、パルも出資、鈴江氏が代表理事)から聞いた話。ある150人くらいの集落では、認知症の方も多数いたのに、津波・地震でも全員無事だった。理由は、こまめな避難訓練の実施による避難行動のイメージ形成と習慣化だという。

(訓練方法について具体的な説明)
認知症の人1名当たり、1台のリヤカーを用意し、1人は引き方、2人が押し方で高台まで運ぶ。これが大いに役立ったということ。認知症だと自分では逃げらんないからなー

イッセーのリスク管理論は、自然の驚異を想定するなかれ・避難訓練は役に立たないので無意味を前提にしていたのだが、かなり認識を改めてみる必要を感じました。3.11時の新大塚での経験だけで判断してはいけなかったのだ。

・昨日の朝、立川から西国立に向かうJR南武線車中で、本田さん(旧立川生協理事、元デイサービス・サラ責任者)御夫妻とばったり!似たような出会いは、これで3度目か?一期一会が何度も続く。

さんきゅうカフェの店頭で何を見せる化しようか、考えている矢先、「去年のサラ文庫は、売り上げ9万円だったよ。」という情報をいただいた。さんきゅうハウスのベニート文庫や『のんびる』も販売してはいかがでしょうか?家賃の足しくらいにはなるし、ご近所・通り過ぎる人々との接点にもなるような気がします。

・国分寺は、非常に元気で85歳。他にも、元気90才、100歳を迎えそうな友達がたくさんいる。カフェで「ビバ・100歳(77歳、88歳、90才なども候補)」パーテーを企画してはどうでしょうか。その場合は、レンタル半日、◎円とかになるかな。

・広報で「地域福祉について考える市民委員」を募集しているので、「適任」ではないか?自分で言おうのもなんですが、「まさに俺に向いてる、おれのしごとやろ!」と感じるので、「地域で互いに支えあうまちをつくるために」の意見書を書き、明日福祉総務課に提出します。採用かどうか?分かりませんが、採用されたらいいなー。
◎写真コメント:彼岸花、といえば赤、白は良く見かけますが、玉川上水千寿小橋の西側にオレンジ色のを発見、さっそく撮ったのですが誤って削除してしまいました。残念、翌日いったらもうしおれていました。そうかあれが最期の輝きだったのか・・・
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by issei_tachikawa | 2013-09-23 09:30 | 3.11が問かけること(自然災害、原発) | Comments(0)
c0219972_2102856.jpgメニュー案ができました。コーヒーはペルー北部からフェアトレード豆、砂川のまめ吉さんで自家焙煎、地産地消費、本格派です。餃子うどん、ユニークでしょ。ネギのリクエストアリ、努力します。モーニングメニューも好評でした。あと紅茶も出るんです。

c0219972_2154553.jpg調理スタッフ(ボランテイア)募集中。今日も1名希望者と出会いました。

c0219972_218139.jpg国立から歩いてきてくださいました、今日の最初のお客様、ボランテイアスタッフ感極まってがっちり握手

c0219972_2110785.jpgCIL(立川自立生活センター)の野口さんも買い物ついでに寄ってくれました。ひさしぶり!イッセーも10年前は介助者の1人でした。母上は96歳なんですと!

c0219972_21132465.jpgご近所の78歳男性が興味深げに立ち話、78歳でスポーツチャリで御散歩中、この人も大切なサポーター。

c0219972_211652.jpg餃子も手作りです。うどんのおつゆ、岡田さんのとてもなつかしい味でした。身も心もあたたまる

c0219972_21184444.jpg公園でかけっこする小学生、まさに今のさんきゅうハウスだね。遊びせんとや生まれけむ、道草、寄り道、失敗も、仲間増やせばこわくない。僕らは制度の恩恵から零れ落ちそうな人に密着してサポートし続けます。
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by issei_tachikawa | 2013-09-22 21:22 | さんきゅうハウス・カフェ・対抗文化活動 | Comments(0)
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「やりたいことを形にする」のだから、下手な組織的配慮は不要に感じる場合も多いが、実際のかかわりでは複数〔3人以上)のスタッフ(プレーヤー)が集まると、担い手同士の気持ち・思いのオープンと交流がいかに大切かを痛感することが多い。会議だけではなかなか心が通い合うようにはならない。やるんならとことんつきあう心構えが問われると同時に、スタッフの幅を広げるなら各人の事情に応じて係れるような仕組み&仕事を創造する知恵が必要だと思う。(高齢社会の食と職を考えるチャンプルーの会・・・以下チャンプルーの会と略す。の暗闇会議などは参考になる。)

他地域の同業成功事例を調査したくなるのは当然だが、経営の細部まで知るには、そうとうな信頼関係が生まれていないと無理の場合が多い。PL、BS、CFの中身までは教えてもらいづらいのが常である。また、一度見学しただけで感じた雰囲気がどんなに明るくて気に入っても、それだけで判断して仲間に報告するだけでは、先例を教訓化したことにはならない。経営の細部について教えてもらえるような信頼関係は、長い年月とたび重なる「自費負担〔ボランテイア」による連携期間が必要である。

でも、そんなに長く待てません、はやく始めたいという意見が多数を占めることだってある。その場合にどうするか?最悪自腹を切る覚悟、ある程度は必要だと思う。家族の合意、パートナーや子ども達の理解や応援があると心強い。

事業計画はどうするか?大事な項目だが、3年計画など立てることに熱心なあまり、スタートが遅れてチャンスを逃すこともあるので要注意。あと、成功確率◎%という専門家の助言もあくまで参考意見として受け止めるくらいでよいと思う。一番大切なのは、人と人の絆、思いの強さだと思う。

それとその事業で対象となるのは、その地域のいかなる人々なのか?という議論も、地域の1軒1軒にどんなひとがいかなる課題をかかえて、どんな思いで暮らしているかを調査しないと分からないものである。調べもしないで「このへんでは・・・だ。」と決め付けてしまう演繹的発想では、手前勝手な地域事業になりがちである。その事業は果たして地域のどの階層、どんな生活形態と意識の人に支持されるだろうかという問いへの答えは事前調査によって生まれてくる。

しかしそれは大学の研究室での調査とは違う。チャンプルーの会は、レストランサラを開く前に、ケアマネに相談して公民館で試食会を開き、高齢者の中にも朝からビフテキ食べたい人もいれば、おかゆがほしい人もいる。高齢者だから和食嗜好でやわらかいものというのは思い込みに過ぎなかったことを発見して、お弁当や定食のご飯の炊き方を4種類に分けて対応してきた。このようなこまやかな配慮と活動の積み重ねが地域での信頼関係をしっかりと広げていく基礎になった。

地域事業に王道はないが、覇道はあるかもしれない。コミカフェつくるとしたら、他ではまねできない個性あふれるチャーミングな場所にしていけると良い。これを作る基本も人とひとのつながり(縁)だと思う。なぜこの店をえらぶのですか、リピートしたくなる理由は何ですか?机の前に座ってじっと考えているだけでは何も生まれない。とりあえず走り出して走りながら「向こう側から」考えていけばよいのではないかと思う。
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by issei_tachikawa | 2013-09-16 08:17 | NPO,CB,SB論 | Comments(0)
c0219972_9553189.jpg慶応義塾大学医学部放射線科講師。近作『医者に殺されない47の心得・・・医療と 薬を 遠ざけて 元気に、長生きする方法』(株式会社アスコム、以下『心得』と省略)、2012年12月19日第1刷以来23刷で100万部以上売り上げているという。2人に一人は癌で亡くなる時代、立花隆さんとの対談、中村仁一さんとの共著も話題を集めるきっかけになったか?

1996年にがん治療の常識を覆す『患者よ、がんと闘うな』を出版したが当時は庶民にはあまり話題にされなかったのではないか。メダカヤの林くんから「癌なんてほっておくのが最良なんだよ。 」といわれても危なっかしくて不安で素直に従えなかった。

 その後ぼくもそれなりに他者の研究をぱくり、インターネットやジャパンタイムズ情報を整理しながら、病気と健康について一定の確信のようなものをつかむに至っている。とりあえず事実・原因・対策の「事実」収集と分類整理をつづけながら、元気で100歳を突破することを楽しみの一つにしている。

『心得』の各章ごとに、感想を述べさせていただきます。

第1章「どんなときに病院に行くべきか」心得1~11まで収められているが、おおむね納得できる。僕は50歳前後から健康づくり・健康診断習慣に疑問を感じ、いつのまにか健診は自分で日々刻々行うことにしていった。 S病院の健診で何回やっても「肺がんの疑い」で再検査になる。健診担当はアルバイトの医者で、前年データの保管場所さえ知らないというレベルの低さにあきれて、他で確認したら右肺のレントゲン写真の影は筋肉の萎縮であると判明した。S病院にあのまま頼っていたらとかんがえると身の毛もよだつ・・・である。病院に行くなら、大怪我で緊急事態のとき、骨折、歯の治療、耳かすの掃除くらいにしとくほうが良い。年取ると白内障ってのもあるか。

第2章「患者よ病気と闘うな」心得12~19。どうしても病院に行きたい人、今行ってる人はしっかり読んでおくほうが良いと思います。癌で死ぬのではなくて抗癌剤など近代医療に殺されるのは避けたい。この章の内容もおおむね納得。病気はありがたいお告げです。1つの病気と自分自身で対話しながら乗り越えていけば、ほとんどの「生活習慣病」にはならなくなります。病気にならなければ戦う必要すら感じないのです。

第3章「検診・治療の真っ赤なウソ」心得20~26は、80%納得ですが、免疫力の養生と癌の予防や治療に関してはちょっと乱暴な切捨てごめん的な感じがします。星野義彦先生(福島ロマンダクリニック)の実践している改良型」ゲルソン療法、西式健康法、甲田光雄先生や南雲義則先生の1日1食健康法、安保徹・福田稔先生の「自律神経による白血球統御の法則」などは、まだまだこれから論議と実験を深めていくべきおもしろい提案ではないかと感じます。近藤さんも立花さんも、食は奥さん依存かな?いや、違ってたら謝りますが。

第4章、第5章は、100歳まで元気に生きる「食」と「暮らし」の心得27~41.これもまだまだ研究段階ですね。健康長寿者の人生を振り返り、何を食べてきたのか、どんな気持ちで何をやって生きてきたのか、長生きのコツは何かとたずねたり調べたりすると、まーなんと人間って多様なんだろうかとびっくりします。かくかくしかじかのものを食ってきたから長生きしたというのではなくて、消化吸収力や酵素分泌・免疫力が強いから何食ってもOKだったのではというほうが当たりのような人が多い。泉重千代、木村次郎右衛門、日野原重明しかりしかりいないな。近藤さんまだ64才なんですから、謙虚に笑いたやさず思いやりを大切に生きていきましょう。

第6章は「死が恐くなくなる老い方」ですって。ぼくは死が恐いと思ったことありません。当然です、眠りに等しいのですから。ただし永遠の・・・ね。その前段でいかなる苦しみ、なき別れ、悔しさ、懺悔など体験するのでしょうが、今考えても想像できないでしょう。最期に近藤先生の「リビングウイル」が載っていますが、一緒に元気で100歳超えることを祈っています。本気ですよ・・・
◎写真は都留の茗荷、提供者は賀川一枝さん、グラーシャス・あ・ら・ビーダ「旬食すれば病来たらず」
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by issei_tachikawa | 2013-09-15 09:41 | 気・血・道、医・食・農 | Comments(0)
c0219972_19471092.jpg没後80周年ですから117歳か、木村次郎衛門さんを超えてギネストップだな。老体に鞭打って、故郷の農民達や弱い人たちを応援にいくかもしれない。急性肺炎だからしかたがないといえばそうなのですが、あまりにも短い人生なのに、おどろくほどの貴重な対抗文化を残してくれました。

ぼくは彼と同じくゆるべじ(勝手に連帯)なので、動物性のたんぱく質は余り食べませんし、人間だけの幸せがなんぼのものかという根源的な疑問をかかえながら日々過ごしています。

彼の農法は当時自然農という言葉は使われていませんでしたが、むしろそれに近づいていくべき運命にあったのではないかと思います。「井戸に落ちたサソリ」「よたか」などに形態転換(メタモルフォーゼ)した彼自身が語ります。「全ての民衆の幸せが訪れないと、自分の幸せもこないのです。」と。これをあえて前向きに解釈すると、「個人の幸せを求めることは、全民衆の幸せを実現するステップなのです。」といってもいいかな・・

ロジャー・パルバース〈注1)がジャパン・タイムズで賢治論を展開しています。3回読みました。翻訳して希望者に配ろうかなとも思いましたが、中断しています。考えれば考えるほど、賢治についてうわべしか知らない自分に気がついてたじろぎます。それもそうだ、イッセーが賢治に注目したのは結婚する前後ですから40台です。ナイーブな感受性が枯渇しそうな・・・やばいときです。おれはいまもやばい。

以降も賢治の作品を読み込んで対話を深めるような作業はしていません。でも情報はいろいろ入ります。太田和さんらの「演劇集団くすのき」の3人芝居からもたくさん学びました。ちぇネズミ、なめとこ山の熊、注文の多い料理店、ゆきわたり、風の又三郎などなど。

ますむらひろしさんの『銀河鉄道の夜』はとてもありがたかった。自分の夢の世界も何ぼか豊かに輝いてくれるような気がしました。長い文章はなかなかつきあいづらいですが、アニメならついていきやすい。

もうすぐに大飯原発が定期点検に入り、再び稼動原発がゼロになりますが、半永久的に冷やし続けないといけないというのが原発の宿命です。賢治は絶対に認めないでしょう。「地中深く眠っていた石を取り出して使ってはいけない。」とホピ族の長老みたいにつぶやいたでしょう。そして、早期解決を図ることなく、経済界の損得事情に引きづられて世界を地獄に向かわせている政治家たちにも警告を発したでしょう。

〔注1〕ロジャー・パルバースは、オーストらりや生まれの北米人。大島渚監督の映画「戦場のメリークリスマス」(坂本龍一、ビートたけしを使った)の助監督だったんだね。知らなかった。
ストロング イン ザ レイン
ストロング イン ザ ワインド
ストロング イン ザ サマー ヒート & スノウ
ヒー イズ ヘルシイ &ロバスト フリー フローム デザイアー
・・・中略・・・
エブリワン コールズ ヒム 「ブロックヘッド」(でくのぼう!)
ノーワン シングズ ヒズ プレイズイズ
オア テイクス キム ツー ハート
ザッツ ザ カインド オブ パーソン アイ ウオント ツー ビー(そういうひとにわたしはなりたい)

◎賢治は、玄米をたくさん炊いて網に入れて井戸の中に吊るして保存していたらしい。冷えると酵素は壊滅だなー。長岡式の酵素玄米を勧めてあげたかった。
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by issei_tachikawa | 2013-09-14 19:11 | エッセイNOW | Comments(0)