どうせやるなら気持ちよく、地域家族へ


by issei_tachikawa

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c0219972_031467.jpgあれは確か土曜日の午後、スタッフの一人から電話で「中央大学の学生さんが、取材したいというので火曜日か水曜日に対応してもらえませんか?」といわれたので、引き受けたら今日おいでになり、10:00から12:00過ぎまで、「さんきゅうハウス」のプレゼン(ただしイッセーバージョン)になった。大学や研究所からの取材対応はこれで3度目、東洋大学、ニュー・サウス・ウエールズ大学、そして中央大学。
感想をひとことでいうなら、「面白くてためになった、いつの時代も変らぬ若さってすてきだね」です。
聞かれたこと⇒答えの要約(思い出すままに)
①事業内容(何をやっていますか?)⇒3月予定表&「ご案内」見せながら答えました。
②活動開始、法人設立のきっかけは何ですか?
③イッセーさんが係り始めたきっかけは?
④なぜホームレスになるのでしょうか?⇒BIG ISSUE佐野さんの3要件と各人の多様性
⑤何が変化しましたか?(相手、サポーター、ご近所、自分(ら)、行政、連携団体)
⑥資金源は何?(自主事業、助成金、寄付、ボランテイア労働、スタッフ持込食材など)
⑦感情的な部分についてお話ください。⇒喜怒哀楽(うれしいこと、頭にくること、悩み、哀しいこと、楽しいことを時間軸を入れて話しました。
⑧認知症について
⑨2015年度の計画、これからの目的、目標(何をめざしているのですか?)
⑩新入生に送る言葉をひとこと
最後のメッセージは「人生思い通りにしかならない。」と出ましたが、これって「とろん」こと荒川くんの言葉がイッセーに乗り移ってるのですが「人の言葉に著作権なんてねーだろ。」
まったく腹の立つこと多い割には、面白きことの少なきニッポンやなー。
もうひとつ⑧に追加したいな。
「失敗したって良い、何者にならなくたって良いんだ。好きな人らと好きなことやって生きていければいいね。」
さんきゅうハウスは、チイキカゾク、でも何が起きるかわからない。でも困ってる人見かけたら手を差し伸べたい。どこまでやれるの?って不安もありますが、「天職」(俺に向いてる、おれがいるといないとではやっぱり違いが出るかも?)だと割り切って続けます。
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by issei_tachikawa | 2015-02-25 00:03 | さんきゅうハウス・カフェ・対抗文化活動 | Comments(0)
c0219972_16401454.jpg事実」を認識しないで、戦争について語ると、誰かさんたちのおもうつぼだよ。あと、「この道はいつか来た道」みたいに本気で日本の未来を心配し、9条守ろうという人がいる。ぼくも9条については、毎日念仏のように唱えていますので、死守する覚悟は決めていますが次の点で再確認・再認識する必要を感じます。
1つ、他者や他の人に暴力的になった体験はありますか。
2つ、個人的な暴力と国家的な暴力とでは本質的相違は何ですか。1960年代からの日本政治史をひもときながら推考すること。
3つ、安倍・池田(公明)政権の「集団的自衛権」、辺野古移転の暴力(これが暴力でなくて何なんでしょうか?)にどうやって抵抗し、打ち破るか。

1つ目の答え。20代の同棲時代、相方とのやりとりで追い詰められた僕は、ミミ(ネコ)の尻尾をつかんで、家具に叩きつけました。また、電気がまを踏みつけてへこましましたし、ネコを捨てにいったりしました。
この場合、猫に何の罪もありません。人間同士のいがみ合い(矛盾)の外化としてネコへ暴力的な振る舞いをしてしまったのです。
2つ目の答え。個人間の暴力では、やってみないと勝敗わからんという部分がありますが、今の世界では北米の軍事力が圧倒的なので、核戦争除けば北米有利は間違いない。東条英機だって今の日本にいて、この程度の文明化された状態であったら、真珠湾攻撃はできなかったでしょう。
今の「イスラム原理主義」暴力は、決して「宗派対立」だけで起きてるのではありません。実際エルサレムには、キリスト教・ユダヤ教・イスラムの聖地が隣り合わせで共存してきた歴史があり、サダム・フセインとバース党の統治下でもシーア派・スンニ派は共存生活をしてこれたのです。
それを破壊したのは北米とイギリスなどの連合軍によるイラク侵略及び傀儡マリキ政権(イラク寄りのシーア派)による残党狩り・スンニ派冷遇政策でした。さらに決定的に失敗したのは、シリアへの介入、アサドの少数派政権(アラウイー派、輪廻転生説、人口の約1割)による勢力均衡をこわしてしまった。この事実はしっかり抑える必要があります。
ですから「日本で起きていない宗派戦争が外国では・・」というのはあまりにも事実認識が不足した、思い込み判断です。過去のことですが、織田信長の比叡山焼き打ちとか長島本願寺の一向一揆弾圧の実態とかみると神・仏激突というような点もあります。
3つ目の答え。これからの戦争はおそらく「国民の大半が湾岸戦争を花火みたいにテレビで見ているような」モノなのではないかという気がします。だから恐いし、だから許せないのです。ちょうど、福島原発が爆発しても、原発推進してきた人々(自由民主党政権乃のお歴々、東大などの原子力研究者、原発作った東芝・日立・三菱・WH・GEのえらいさん、東電のえありさん)は遠隔地にいて身の安全保障された状態で対策論議するだけだったのと本質同じです。
沖縄から学び、衆議院議員選挙の4区全てを勝ち取った教訓をいかして、地方から霞ヶ関を変えるのです。もう料亭政治に民主主義の未来を任せられませんから。
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by issei_tachikawa | 2015-02-20 14:23 | 国際政治(歴史、原理、批評) | Comments(0)
脱原発記事(新聞より4つ)&テント日誌20150217
 米で原発廃炉相次ぐ 13年移行 4発電所5基
  安いシェール 火力拡大
 【ワシントン清水憲司】世界で最も多く原発を保有する米国で、原発の廃炉が続いている。電力自由化に伴う価格競争が激しくなる中、シェール革命で火力発電のコストが安くなり、原発の優位性が低下。風力発電にも押されているためだ。電力規制が残って比較的安定した料金収入を得られる地域では新設の動きもあるが、米国の電力需要の約2割をまかなう原発の存在感は低下するとの見方が根強い。(後略)(2月15日毎日新聞1面より抜粋)
 2巡目検査で初 甲状腺がん確定 福島の子1巡目「異常なし」
  放射線影響 見極めへ
 福島県の全ての子どもを対象に東京電力福島第一原発事故の放射線の影響を調べる県の甲状腺検査で、事故直後から3年目までの1巡目の検査では「異常なし」とされた子ども1人が、昨年4月から始まった2巡目検査で甲状腺がんと診断が確定したことが11日、関係者への取材で分かった。また、がんの疑いは7人になった。(後略)(2月12日東京新聞より抜粋)

 再稼働反対 20万人署名 福井知事現れず 提出を中止
 原発の再稼働反対を訴える市民グループ約80人が13日、福井県庁を訪れ、再稼働を認めないよう求める約20万人分の署名を西川一誠知事に提出しようとしたところ、約束がないとして知事は出席しなかった。県側と押し問答の末、提出は取りやめになった。(後略)(2月14日東京新聞より抜粋)

 「地元同意」難航か 高浜原発「合格」
  30キロ圏内 京都、滋賀、 関与求め 住民「住み続けたいが
 関西電力高浜原発3、4号機(福井県高浜町)の安全対策が正式に「合格」となり、再稼働に向けて最大の焦点は「地元同意」に移る。福井県は、工事計画などの認可や高浜町の意向確認といった環境が整った後に手続きに入る。事故対策が必要な30キロ圏にかかる京都、滋賀両府県も関与を求めており、円滑に進むとは限らない。(後略)(2月13日毎日新聞朝刊より抜粋)
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by issei_tachikawa | 2015-02-19 20:27 | 脱原発・自然エネルギー産業の拡大 | Comments(0)
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BIG ISSUEの販売者で「内田樹」に関心があるというか、挫折した知性(おれもその一人?)がいる。年齢57歳、3年前まで働いてたらしい。今は八王子でネットカフェや24時間マック生活、試しにと思ってパルブレッドに電話する。
最初は「いやー募集広告したらたくさん応募があって」とことわられそうでしたが、なんとか面接していただけることになり、必要な情報をメモで渡しながら考えました。
一口に「就労支援」といっても実際にやってみないと実感が持てないのですね。「生活保護申請手伝い」とか「緊急入院サポート」なども同じです。実際にやってみてわかることが多い。
かってBIGISSUE本部の服部さん通じて、若い(20代)販売者を「㈱なかしょく」の社長につなげて、お正月一番で面接の約束したのにうまくいかなかったり、なかなか難しい部分がある。実家が農業で現実に厳しさを体験していると、逆にそれだけで拒絶反応の場合もある。
あと、最初のころは就職活動サポートのために、ハウスにスーツとかYシャツ・ネクタイなども用意していたのだが、なかなか実際に活用されることはなかった。「働く」って何?俺はなぜ30年も働けたんだローか?このいいかげんな遊び人が、ぱっとみ「サラリーマン」やれたのは、子供・家族のおかげだと感じる。俺一人だったらとうにやめていただろう。それぐらいに「考えてること、言ってること、やってること」の不具合・不一致で切れそうにナットことは何度もある。
今のさんきゅうハウス利用者のほとんどは家族・親戚がいないか、いても絶縁状態が多い。そうなってしまった理由はひとそれぞれだが、毎日定刻に起きて云々というフツーの市民がやっていることを支える動機が乏しくなるのは分かる気がする。
「ベテルの会」の向谷地さんいわく「20%はなにしてるかわからないアリや蜂のコロニー」論が出てくる。ではこれを希望の論理に転換できないのか?おれは、できるはずだと思う。毎日のかかわりで、6感・カラダで確認している。
BIGISSUE販売員さんの面接が成功することを祈っています。散髪・履歴書購入資金として2000円渡しました。風呂はネットカフェのシャワーで大丈夫だとのこと。さんきゅうハウスは地域家族◎写真は、『Rain wont stop me』雨ニモマケズ(アーサー・ビナード訳、山村浩二絵)Strong in the rain(旧訳)と比べてね。
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by issei_tachikawa | 2015-02-17 20:36 | さんきゅうハウス活動 | Comments(0)
わからないことはわからないといいきろう。もっと自分本位に考える余裕をもとう。見もしない、話したこともない相手をアホベやマスゴミに乗せられてたたくことはやめよう。何が正しいのか、わからなければ気持ちの通じる識者にダイレクトで聞いたり、自分で調べて自分の価値観を鍛える絶好の機会としよう。後藤さんの命、彼の犠牲的な魂が救われるとすれば、その道筋は日本人一人ひとりの主体的な状況認識にもとづく政治的判断を鍛えていくことで育っていくはずだ、とおもう。今、自分は、どこに立ち、いかなる利害関係をもち、誰とつながりながら歩んでいるのか。それが見えてくれば恐いものはなくなる、はず。
木曜カフェには、オーストラリアの大学で教えておられる女性がいらっしゃいました。「ソーシャルビジネスを研究していて、路上生活者支援事業が存続しうる要件を確認したいとのこと」。1時間ほどお話しましたが、丁度乗り越えネットの若様がきて、3人で未来社会の構想まで話しました。彼女からは過分なご寄付をいただきましたし、イッセーのカフェ代まで出して頂き恐縮です。今日の収入は、寄付入れて1万円突破!
あと、岡田さんが右腕を怪我されたとかで、速く治ってジャム2015に進めますように。200以上のジャムは、完売しました!10万円の売上、経費は29,102円、7万円の運営費がでました。買ってくださったみなさま、心から御礼申し上げます。産直有機栽培のりんご、センソウ糖使って、無添加ですから500円は支持されたとみます。2015年度もSANNTAMAフードバンク事業のセカンドステージ事業の一部にしますのでよろしくお願いいたします。
話し変って今日のフードバンク報告。ゆずりはさんがパス、たま・多摩川com.さんもお休みなので、たま分は府中でおろし、ゆずりは分は、羽衣地域包括センターの早川さんルートで、支援を求めている単親家庭に配った。といっても個人情報だから、ぼくらはどこの誰さんに届いたのかは今は分からんでも良いとしている。支援対象が、路上生活者、生活保護受給者から初めて単親家庭に広がった。あと、パンだけでなくセカンドHJからの乾物(ライス・フレーク)も添えた。これはフードバンク山梨さんで学んできた事実に基づいて、2回会議を開いて進めている。会議には、さんきゅうハウス、地域包括支援センター(社協)、2つの児童館、ワーカーズコープが参加しています。「たすけてといえる世の中(地域のつながり)」をつくりましょう。
次回の会議は、2月19日(木)9:30から西立川児童館で開催します。4者会議が山梨のようなフードのつながりを育てていければうれしいなー。
「もうひとつの協同組合をつくりたい、それはモンドラゴンを超える可能性を秘めている。さんきゅうハウスならできるよ。」(イッセー蜂起)
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by issei_tachikawa | 2015-02-13 22:04 | さんきゅうハウス・カフェ・対抗文化活動 | Comments(0)
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これは所詮個人ブログ(日記)であり、学術論文でも業務報告書でもないし、はたまた組織文書でもないのだから思いつくままに書いてみます。
アメリカと追随する諸国はイスラム国に勝つ資格が無いと思います。
「有志連合」諸国は、まるで明治維新前の鳥羽伏見における幕府軍のようです。
鳥羽伏見の闘いが勃発したとき、幕府軍の戦闘にいた鉄砲隊は玉をつめていなかった?!そういう研究が出ています。(野口武彦『鳥羽伏見の戦い』中公新書)なぜなのか?
前年の大政奉還から王政復古などを振り返ると、徳川慶喜はもう負けを予感していた。または薩長連合政権下でも徳川の実権を少しは残せるような努力をしようとしたのではないか。いずれにしても国の帰趨を決定する合戦の途中で、江戸に逃げ帰ってしまうのだから、やる気が無いといわれても反論できまい。
比べて「有志連合」はどうか?
アメリカは、イラクからいったん陸軍を引き上げたのに、相変わらず完全撤退できないでいる。確かに武器の性能は高度であるが、兵隊の士気は下がる一方らしい。というのも、今の戦争のフロントは、①ドローン(コンピューター制御の無人爆撃機)②民間軍事会社の傭兵(ブラック・ウオーターなど)③劣化ウラン弾などで遂行されているのだが、ドローンが何人の民間人を殺戮したのか、おそらく誰も明らかに出来ないだろう。「テロリストが標的」とアメリカが主張するたびに、イラクや近隣諸国の民間人の反米意識が高くなっていき、その分イスラム国への支持がひろがってしまうのだ。
あとこれも大事な事実なので再確認しておこう。350兆円と1500兆円、それぞれ2013年度の企業内部留保金額と遊休個人金融資産金額である。イスラム国側は、「アラーの前に平等」をうたっているので、実態はよくわからないが、国民の1%が過半の富を独占していることはないだろう。ということは、ピケテイもいうように、資本主義の経済活動は格差を助長するばかりで、国民一体感はしだいに喪失していくという想定になる。戦力と国民一体感は強いつながりをもっているのだ。
比べてイスラムはどうか?全世界のイスラム人口15億人といわれ、クリステイアン20億の次だが、過去10年間の伸び率は断然トップで、北米に住むヒスパニック(スペイン語を母国語とする北米人)の数の増え方といっしょにして考えると面白い。さらにこれがダメ押し的にイスラム国の優位性を示す事実なのだが、「安倍やオバマは決してビンラデインにはならない。」、「フィデル・カストロにもなれない。」ということが、現場の戦闘員の士気に大いに影響しているのではないかと思う。戦闘を指示する人間が現場にいない。これではまるで鳥羽伏見の徳川慶喜ではないだろうか?
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by issei_tachikawa | 2015-02-09 17:34 | 国際政治(歴史、原理、批評) | Comments(0)
c0219972_16401454.jpg比較し発言するタメには、一定の知識が必要だ。ただし、一定のでよい。あまり微細にこだわると発言できなくなるし、行動もできなくなるから。あくまで行動(自分と自分のまわりの)のためのガイドが必要なのである。でも基準は必要だ。それがないと比較できないから。
1つ、出生の秘密、時代背景
2つ、参加の動機
3つ、参加の損得
4つ、世界史的な役割
5つ、勝算はどちらに、類似性(同質性)と対照性(異質性)
6つ、日本が歩むべき道、根絶するべきテロル(物理的暴力)とは?
頭ん中で書いてみてはっきりしたのはとても一気に書き上げられる内容ではないなーということ。そこで第六感的なことだけを書き記すことにします。
1つめの論点。2001年9.11後のブッシュは頭がおかしくなったのか、(いや意図的だとの説もあるが)アフガン、イラクに軍事侵略した。大義名分は「フセインは大量殺戮兵器を隠し持っている。」「テロリストの養成国」「悪の枢軸(北朝鮮、キューバ、イラクなど)というお粗末なもの。大量殺戮兵器ってなかったんでしょ。でもフセインは殺された。で、アメリカ言いなりのマリキ=シーア派政権ができてから、ここが重要ですよ!宗派間の内戦が始まったのですよ。かってフセイン政権下で働いていた将校クラスは、シーア派(イランの支持ある)の政権から排除され、失業するものが何十万人(?)も出たといわれる。アメリカの軍事侵略が宗派内戦開始の引き金だった。フセイン時代は「共存」していたのだから。
シリア内戦でもイスラム国が生まれた。アサドはアラウィ派(土着宗教、人口1割程度)なのに政権取れたのはフランスの委任当時政策の結果らしい。そして「自由シリア軍」と「イスラム国」にもイスラエルがからんだ、特有の関係がある。
いずれにしてもこの時期イスラエルまで出向いていってタカ派首相と共同記者会見し、2億ドル(200億円!)の資金提供すると宣言することが、どれだけイスラム国を刺激したか、冷静に反省すると良い。(これは安倍さんに申し上げています)
東南アジア、ウクライナ情勢、アフリカ情勢も緊迫している。世界は「新・帝国主義」時代(佐藤優)にはいったのだろうか。日米安保条約は、沖縄、横田、厚木などなど米軍基地に配備されているオスプレィなどは何から何を守ろうとしているのか。「日本(人)の生命・財産を守る」とはどういうことなのか?今こそ1人1人が自分(たち)の問題として真剣に議論(考え悩んでるだけではあかん)するべきときだと思います。日本国憲法第二章「戦争の放棄」第九条は世界遺産にするべきです。
●「有志連合」という言葉を使うが、「国連軍」ではない。参加」60カ国などと多くのマスコミはいうが、世界に存在する国家の3分の2は不参加ですし、空爆に参加していない国(UAE=アラブ首長国連邦)もあるし、「新・十字軍」ではないというアリバイつくりに北米は苦労しているようだ。各国の主体性はばらばらである。
以上を書くために、またイデオロギーに引きずられないようにするために、以下の本をイッキ読みしました。
宮田律『アメリカはイスラム国に勝てない』(PHP新書)
佐藤優『世界史の極意』(NHK出版新書)
広瀬隆『資本主義崩壊の首謀者達』(集英社新書)
(注)T.ピケテイ『21世紀の資本論』にも一応目を通しました。(立ち読み5時間)あと、昨日の東京新聞のインタビューもためになりましたし、トマベチさんの解説本もありがたい。

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by issei_tachikawa | 2015-02-09 09:24 | 国際政治(歴史、原理、批評) | Comments(0)

ついでのご近所まわり

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30分ほど近所を回るだけで4人も話が出来る。これも特技かな?
1人目、幸町(モノレール砂川7番駅東側)和菓子屋のおじさん、芳郎さんが大好きだった「・・・・」を買ったらウインドウのケーキが気になった。「それはサンプルなんでたべられないよ。売り物は奥にいくらでもあるよ。」とのこと。友達になれたので、そろそろ「イッセー通信」届けようかな。
2人目、さかえの自治会の千葉さん、チャリに乗りながら「ども!」と通り過ぎる。あとから奥さんが来て「いつもありがとうございます。」とお礼。イッセー通信を無料配布してるからだろう。ご主人は73だが、まだまだ野球少年やっている。ぼくも1回だけ誘われて練習に参加したのだが、法政二校野球部先輩(森さん)に再開したのにはたまげた。
3人目、ののかの柏小同級生の実家は、韓国料理素材店、きむちを買いに行くついでに奥さんとよく話す。親離れ小離れの話が、ヘーゲル『主と奴』にまで及ぶ、Tくんのことを思い出しながら、彼女の笑顔に「幸せ」を感じ取った。「中学の頃わたしもいじめられたよ。でも自分も悪かった。1つは、口の利き方、空気読まないから。2つは、黙っちゃったから。結婚してからは姑(韓国人)にいじめられた。今は恐いもん無いよ。むしろ自分が恐い(爆笑)」
ハーフなんていわないで、ダブルっていおうぜ。コレで決まったな。日本民族多様なり。
4人目、さかえの自治会の加納さん(パルシステム組合員)のお宅通り過ぎるとき丁度雨戸閉めようと窓開けた彼女とお話。「明日天気どうですかねー」といわれて「いやー、わかりせんねー」と返したら、「何でもわかる吉村さんにしては珍しい。」といわれた。この人も通信読者なのです。
宮田律『アメリカはイスラム国に勝てない』(PHP新書)読了、続けて佐藤優『世界史の極意』(NHK出版新書)と広瀬隆『資本主義崩壊の首謀者達』(集英社新書)に入る。勉強せんとアラブ情勢についてコメントできないからなー。ピケティ読んでる暇はないなー。彼の功績は十二分に認めての話ですが。マスコミに踊らされるのはかなわん。
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by issei_tachikawa | 2015-02-07 17:28 | 足元地域から政治を変える(ライフワーク) | Comments(0)
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雪で事故の心配をするかたがいて、一部はお休みにしましたが、個数を110⇒70に減らして、パルパン配達なんとかやりきりました。
イレギュラー対応は辛い部分もありますが、ぼくにはとても向いているのです。「火事場の力持ち」?いつもはぐにゃとしているようにもみえるのね、こういうときは頭も体もささっと動きます。
最初に、府中とスタッフの2名から「中止」提案を受けた。どこに連絡するか?もちろん作る側なのです。最悪の事態を想定して(東電ではないのだから)担当者と確認したら、とても心あたたまる回答をいただいたので強気になり、4団体に最終確認の電話を入れる。休みは府中と三鷹、小金井と多摩は実施されるというので、変更依頼の電話をパルブレッドにかけて、ドライバーに確認電話をいれる。
メールやFAXだけではだめなのですよ。最近の風潮はいかが?電話で再確認するのが良い。自分のメッセージが相手に届いているか、その反応も含めて再確認する。
夜中にも気になって目が覚める。3時ごろ2階から外をのぞいたら雪はやんでいたので、インターネットも確認して、5時まで熟睡。こんなときなのに8時間もねてしまったぜ。(けっこうずぶとい?)
7:50にドライバーから電話が入り、「1人でもだいじょうぶですから」といわれて少し考えたのだが、ここは彼の主体性を信頼して任せることにした。
昼前にハウスにでんわいれると、「もうきてますよ」の答え。「処理し切れなかったら緊急電話してね。」と寮長にお願いして、自宅待機することになった。
WAMさんの助成事業報告書作成手引きを読んだら、いくつか?箇所が見つかったので、島崎さんと打ち合わせした。大沢さんのインフルは回復したらしい。イレギュラーがトラブルにまで発展しなくてよかった。さんきゅうハウスのつながりもなかなかのもんになってきたなー。
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by issei_tachikawa | 2015-02-06 16:23 | 三多摩フードバンク&フードバンク立川 | Comments(0)
京都大学には4つの学生寮(熊野、吉田、女性、院生用の)があったが、Mさんの反対を押し切って最も学生運動が活発だった熊野寮に入った。門の付近に立ち並ぶたて看板に郷愁をかんじつつも「研究が第1なのでヘタに運動にかかわるのは厳禁」と自分にブレーキをかける日々だった。
これはとても辛いことだ。理論は実践とのつながりにおいてのみ追求する価値があるといいう価値観は変らなかったので、研究だけに専念できない。これを弱さというか、血が騒いだというか、でもあほな自分がぼくは好きである。社会で現実に生起する問題の中に資本主義に内在する根本的な矛盾(使用価値と価値、物象化、労働力の商品化、市場競争が富の格差・偏在を拡大していく、不均等発展と一方における過剰生産と多数の貧困など)を解決する切っ掛けをさがすという手法は変えようが無かった。でも修士論文だけはなんとか書き上げたいという欲望と光州蜂起・三里ヅカや港合同労組などの自主生産運動に連帯して戦いたいという願いが毎日のように自分を葛藤の渦に巻き込んだ。
そんななかで前川先生には大変お世話になり、なんとか「モンドラゴン協同組合における生産組合の存立要件に関する考察」で修士は卒業。
自分よりひとまわり若き活動家に誘われて、四条河原町の「マラソン演説会」でマイクにぎったらもう自分はとまらなくなった。熊野寮でコンビブ集団をつくった。A棟の4回にすむ学生中心に最初は遊び半分でつながり、次第にまとまって反基地闘争や成田空港二期工事阻止闘争・援農にでかけた。句会もおもしろかったなー。グループ内に俳句の名人(飄々亭)がいて、お寺や鞍馬山でハイキング途中で開いた句会で、気の利いたコメントをつけてくれた。
次は、定例デモ(13年間)、ヅカのワンパック配達助手、新潟の柏崎原発、もんじゅ公開ヒアリング阻止闘争、国分寺の自転車班(立川生協へ)、お世話になったチロリンさん、坂内さん、たくさんの仲間たちに感謝の表明です。詩人の島崎さんと30年ぶりに「ほんやら堂」(国分寺南口、中山ラビさんの店)であったぜ。

コンビブ集団は何をめざしたのか(「内面への亡命」(競争社会の裏側)に抗して、たまり場の復活、対抗文化の創出)、ヅカの分裂とワンパック野菜運動、フワットから立川生協へに入ります。
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by issei_tachikawa | 2015-02-03 21:14 | 自分史(1946-2066) | Comments(0)