どうせやるなら気持ちよく、地域家族へ


by issei_tachikawa

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(BAKA大さんきゅうバカ田大学3回目大成功でした)
大輔桑原の体験談『刑務所とヤクザ』、16名の参加者のうち、黙って人の言うこと聴けない高齢者が2人いてどうしたらよいのか、一寸考えましたが、率直に「とりあえず講師は準備していどんでますから、話を聞いてから自分の意見をいってくださいね。」とお願いしてことなきを得ました。(爆笑)
大輔の話の柱は、
1つ、刑務所では更生できないの実態(運動会、荒城の警務官同士でのかけごと、懲罰房、シホン(私本?)即売会、食事など)
2つ、獄入りの理由
3つ、任侠(やくざ)の道を歩んだ切っ掛け(なんと菅原文太さんの映画!)
4つ、体験が今に役立っているのか?反省はしているのか?
5つ、これからのさんきゅうハウスと自分、これからの目標
でした。
ヤクザと暴力団、何が違うのか?質問への答えは、「かたぎに迷惑かけないかどうか」ということ。おれも、小学校4年からぐれっぱなしで、高校1年で野球部に入るまでは、進学も就職も全く興味がなくて(ただの不良、ちんぴらです)、中1の時に、かつあげで成城警察に補導されて自宅謹慎の経験があるので、大輔の話(というかやつに人間性)に共感する部分があります。
暴力ってなんなの?この世で最悪の暴力は何か?がきの喧嘩と戦争の違いはなにか?日本の防衛ってなにから何を守ってるの?シールズや高校生が今立ち上がり、オールズ、ママ連が動き始めた理由は何なの?とか、参加者の皆さん実に真剣に考える1時間でした。
そして、後半は、その場で話したいとなのりでてくれたみやちゃんの「アルコール依存」体験談、これまた感じるところ多々ある話でした。「上から目線だけで呑むなというだけでは、問題は解決しない。」「明らかに有害なもの(原発、武器、たばこ、酒、ネオニコなど本質皆同じ)をつくり販売して儲けている産業と国家のありかたを問うべき」「みやちゃんにとっていま欲しいのはこれから生きていく希望だね」という話でもりあがりました。
AA(自助グループ)の取り組みについては、一定の評価はされましたが、問題の根本解決になるのか?という疑問符を消せませんでした。
最後に彼は言い切りました、「ぼくはアルコールやめられませんし、止める気もありません。」と。この本音を受け止めて、一緒に生きて行きます。ぼくがかれの金銭管理をさせていただいてます。今では「現物支給」に切り替えています。
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by issei_tachikawa | 2015-11-23 13:02 | さんきゅう寺子屋(BAKA大改め) | Comments(0)
三多摩巡回食堂&困りごと相談準備会報告

開催日時:2015年11月13日(金)7:00~8:30
参加者:敬称は省略します。岩田(子供未来センター所長)、笹川(南富士見児童館)、関口(高松児童館館長)羽衣児童館職員(以上4名がワーカーズ)、岡部(立川社協、高松町・曙町地域包括)、安江(ホームレス資料センター)吉村(さんきゅうハウス)

1.これまでの経過説明(ワーカーズ岩田から)
ワーカーズの社会連帯事業として提案され、職員の給与から一定割合を天引きした資金がもとで、今回は60万円の事業高となる。
主催は、一般社団法人日本社会連帯機構
後援は、立川市社会福祉協議会
協力は、特定非営利活動法人さんきゅうハウス
連絡先は、特定非営利活動法人ワーカーズコープ

2. 巡回(主なターゲットは子供)食堂について
開催予定日時は、11月22日(日)昼から3時半で閉店
食堂は、高松学習館(さんきゅうハウス食事会の場所)
・子供と大人が一緒にカレーライスをつくり、食べながら、コミニケーションし交流する。
・さんきゅうハウスの利用者も喫食できます。
・お米の必要(と思われる)量は、3升(1合が150g、1升が1.5kgですから、3升なら4.5kg)搬入の責任者は大沢さんです。
・当日のスタッフは、8名が立候補しました。さんきゅうハウスからのスタッフ派遣は今のところ必要なさそうです。
・広報が肝心です。親子へのお誘い役はワーカーズです。
・2017年10月までの予定が決まっています。立川市での開催予定は、2016年9月、2017年2月です。

3.困りごと相談会について
・1時から開始、3時半終了予定、場所は第2教室です。
・相談分野は、子育て、学校、介護、生活保護、生活費(FP)、債務、就職、労働問題
病気と健康、精神疾患や障害などについてです。
・相談員、医者、弁護士、社会福祉士、精神保健福祉士、ケアマネ、ファイナンシャルプランナーなどに依頼していますが、さんきゅうハウススタッフからは、吉田、白倉が相談員の依頼を受けています。コーディネーターは、安江、岩田です。
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by issei_tachikawa | 2015-11-15 15:14 | 三多摩フードバンク&フードバンク立川 | Comments(0)
さんきゅうハウス初の入寮者スタッフぶっちゃ気ミーテイング、大成功でした。何が成功の目安なのか?
1つ、6人全員が一同に会したということが大きいです。なにしろこの寮は自由を大切にする気風なので、何泊も外泊して行方不明になり、操作願い寸前でかえってきたひともいましたし、朝の食事時刻もばらばらなので、会議といっても集まらないのではないかという不安がありましたが、なんとかなりました。水曜日は女性ボランテイアさんの料理なのでみなさんの食欲が追い風になったということもあるかなー。
2つ、ハウスの運営協力についてこころからお礼をいえたのと、運営全体の財務状況について分かりやすく説明責任を果たせたことも成功といえると思います。6名から集まる5万円の家賃は、30万円、これで多くの人々が利用するさんきゅうはうすを支えているのです。でも、年間事業高は、2000万円に近づき、月間支出は70万円超えるのですから、助成金・寄付・自主事業収益もあってこそ、ハウスが存続していけるのですという話もしました。伝わったかなー。
3つ、Sさんが近々、近所のアパートに自立し、新たなつながりを広げることになったという報告は、大沢スタッフがやりました。コレも全員納得でした。「仲間としてのつながり、つきあいを大切にしよう」という確認もしました。チイキカゾクというキーワードもでてきました。これからが楽しみです。
◎全員が、自己紹介しました。年齢で言うと、最高齢が77歳、次が75歳(Sさん完黙のため推定ですが)、73歳、70歳、66歳、65歳、58歳、27歳となります。
◎カラオケみんなでやろうという提案(大沢スタッフから)、通りました。よかったよかった。面白いとこには人が寄ってくるからね。
◎ミーテイングは定例にしました。毎月11日にやる、狙いは覚えやすいというのと、3.11を忘れないようにという精神です。すでに忘れてる人もいましたが、これで再確認できたのは大きいかな。次回は、12月11日(金)の夜8時からです。
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by issei_tachikawa | 2015-11-11 22:09 | さんきゅうハウス・カフェ・対抗文化活動 | Comments(0)
さんきゅうハウス、さんきゅうカフェの記事書く時に、いつもたいへん気をつかうことがあります。その1つが、オープンまいんどかクローズドまいんどなのか、つまり生活困窮者の個人情報に触れること、スタッフ間の意見の相違、困窮者同士のトラブルなどについてです。ぼくは、プラス思考の世の中にむしろ「積極的平和主義」(心臓の)「しのびよる自主規制ファシズム」のタイドウを感じていますので、こちら側はとことんオープンまいんどを広げたいナーと考えています。
でも世間ではなくて、スタッフの間では隠すことに美徳を感じる人も少なくない(というか多数派)ようです。この違いはとても根深そうなので、スタッフ会議は話題盛りだくさんでとてもこのようにシビアな問題まで徹底討論している時間がありません。
さんきゅうBAKADA大学を立ち上げた背景には、このようなイッセーの悩みもありました。日曜日の昼でしたら、ゆっくりと自由に議論できる。いや議論なんて堅い話だけでなくてぶっちゃけお茶のみ話でよい。こころのおくそこに沈殿している何かをだしあいましょうとかんがえたわけです。
22日のBAKA大、テーマは「刑務所とやくざ」、講師は大輔桑原、体験談ですが、とても今風の話題に重なる問題提起になると思います。常識ってじつにたわいもないとこもある。それだけで動いてるとろくでもない結果になることも。かといって、知らないでは済まされない常識もある。長年路上やってると、市民的目線ではぎょっとすることも、自然にやってしまったりするし、コンビニでセブンスター買って、1000円払って、つり銭のことも気にならない人だっている。サラにのってる焼いたさんまを頭から手づかみでくうひとも。
BAKA大のバカの意味は、ばかよばわりされてもめげるな!ばかになって集中してやることも時には必要だということです。バカの価値が思いとおもいますよ。
人生コレでおしまい、「今日は死ぬのにもってこいの飛騨(日だ)」とおもえばなんでもできるよといった人はたくさんいます。(きっと)ステーブ、アンデスの長老、アイヌモシりの長老、そしてもうすぐ(まだ)70歳のいっせー、今日もげんきでやろうぜ。
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by issei_tachikawa | 2015-11-11 11:08 | さんきゅうハウス・カフェ・対抗文化活動 | Comments(0)
㈱ジーピーエスさん経由でゴールド農園産の「とき」ジャム、就労支援事業(3名)で73個つくりましたが、はらっぱまつりの「かえるハウス」様、生活サポート生協・東京様、パルシステム連合会様、さんきゅうカフェのお客様に買っていただいたので、在庫10個になりました。18日に、ジーピーエスさんにサンプルをお届けに伺います。28日のステッチ・マルシェでも売りたいですが、それまで在庫がもつかなー?
寒くなってきました。路上のみなさん優先で寄付されたジャンバー、コートなどを届けたいと思いますので、生活保護のかたは自立・自前でおねがいします。
カフェ木曜日と月曜日は軌道に乗りつつありますが、金曜日、土曜日が「思案中」です。早いもん優先にしたいと思いますので、イッセーまで連絡ください。ワンデイシェフ(1日店長)方式ですから、自分の得意料理でいけます。毎週でなくてもかまいません。売上のなかから、場所代3000円いただきます。
12日に読売新聞さんから取材が入ります。立川フードバンクについて。仕組みができる前の苦労話と言う感じになりますね。困ってる人からの声を聴く事がスタートです。遠慮しないでSOSだしてくださいといわれても、なかなかいえない。「さんきゅうハウスからただでもらってんのか。みっともないからやめろ。」とご主人からいわれた例もあります。世の中なかなかむづかしいですが、1つ1つできることをつみかさねていきます。「人の笑顔、信頼のつながり」を求めて。
13日に、シャキョウの早川さんが、パルブレッドさんまで14日の砂高カフェ用のパンをとりにいってくださいます。「子ども・若者支援ネットワーク」シンポジウムの交流会で、試食していただきながら砂高カフェの宣伝もしたいとのこと。つながりますように。
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by issei_tachikawa | 2015-11-10 10:24 | さんきゅうハウス・カフェ・対抗文化活動 | Comments(0)
雨の日曜日、おやじ(芳郎さん)の遺影前でお礼をさんきゅうハウスへ。もろさん、こうえつ、いっせーで倉庫の片付け。エンデもびっくりの「ネバーエンディングストーリー」だな。コレで3回目ですが、まだ終らない。
終ったのは以下のとこ。
1つ、フードバンクの棚
2つ、バザー(マルシェ、市場、ともいう)の棚
3つ、食堂の中の衣類棚です。
残ってるのは以下のとこ。
1つ、休憩室(ソファーがある『ガス室』(いっせーいわく)の棚
2つ、イベント備品・道具の棚
3つ、外の衣料バンク用の棚 です。
しかしです、毎日のように届く寄付の品々、ありがたいことです。これをいかに有効活用し、倉庫内をマネジメントし続けるか?もろさん1人におっつけてはいけない、この認識で動いています。あと、片付けってオレの趣味でもあります。かっての(いまはなき)総評国際部の資料室は、ぼくが3日で片付けました。
ご褒美(?)で、当時の部長から、P・ロザンバロン『自主管理社会主義』の原稿みせていただきました。
片付け終了間際に、カキノキカンパニーの渡辺さんから電話があり、「玄米寄付しましょうか」のお知らせあり。渡りに船でした。
あと、文塾のチラシに、水曜日授業もはいっていたので、シロテープで修正しました。帰宅途中で、新しい「沖縄(ソーキ)そばの店発見、物は試しでくってみたら、まずまずのできでした。最近、豚さんたべてるよなー。昨日は恋ヶ窪でカツどん食ったし。
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by issei_tachikawa | 2015-11-08 15:48 | さんきゅうハウス・カフェ・対抗文化活動 | Comments(0)

今日のさんきゅうカフェ

c0219972_2036320.jpgc0219972_20362488.jpg新しい利用者が相談中。イッセーの同世代かなーと思えるのですが、本人は「そろそろ80歳」とおっしゃる。ところが、生まれたとこもいえないし、立川にどうやってきたのかもうまくいえない。認知症?などといわれてしまうのでしょうね巷では。とりあえず、カフェで「シェアコーヒー」で飯くってもらって、24時間マック用の1000円わたして、明日は食堂でたべてもらい、スタッフの吉田が連れ添って他県で生保申請します。住所不定、ボケ混じり、こういう人こそ生保だろうとおもうのですが。
カフェでは、近所の福祉作業所で経営する「キッチンさかえ」のカレーを出すことになりました。とりあえず、今日はイッセーが出勤前にタッパーもって仕入に。10人前仕入れて今日は6食売れました。マネジャーの鳥居さんとは、1980年代後半からの対合いだからなー、ながくなるなー。地域縁の広がりです。
みやちゃんが鍵なくして一騒ぎ。3軒まわってあとで気がついたのは、すぎ近くのケーヨーD2でもコピーできるとのこと。なんだい!
カフェの売上、初めて1万円超えました!11,160円、みなさんおつかれさま!
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by issei_tachikawa | 2015-11-05 20:36 | さんきゅうハウス・カフェ・対抗文化活動 | Comments(0)
ふるさとの会・支援付き住宅推進会議 共催シンポジウム2015(28回目!)報告
テーマは、「生きづらさを支える地域のあり方」
日時:2015年11月3日(火曜日、文化の日【お初!】ン、今までは体育の日)
会場:すみだ生涯学習センター マスターホール
主催:特定非営利活動法人 自立支援センターふるさとの会、共催:支援付き住宅推進会議
参加者:150名、さんきゅうハウスからは、大沢、吉村が参加しました。

1.主催者挨拶、基調講演、実践報告の詳細については、実に丁寧な報告書と最初の理事長(いいだしっぺ)水田恵さんの新聞インタビュー記事コピーがあります。さんきゅうカフェ(入り口にある地域活動ラック)と大沢事務所に置きますので、ついでのときにご覧ください。

2.全体的な感想
・心温まる1日になりました。行ってよかった!同じ思いを共有できるたくさんの先達の話をきけて、やる気も高まりましたし、実践的な知識もゲットできました。
・今回28回目のシンポジウム、今までは体育の日に開催だったのが、今年は「文化の日」になった。「生活困窮者が自立して暮らせる新しい文化」形成の始まりにしたいという主催者の想いがでたとのこと。いいね!

3.さんきゅうハウスとの共通点
・生活困窮者の自立支援に必要な柱の1つは、住まいの確保と、もう1つは日常生活の支援、2つは密接にリンクしているという視点は、ぼくらも共有して歩んできました。
・あらかじめ支援の対象を「線引き」したりしてこなかったところ。賀川豊彦(生協の創設者の1人)が1930年代に神戸の長屋で支援活動はじめた時を思い出しました。
・「上から目線ではだめ、相手と同じ目線で、むしろ相手の悩み・思いに寄り添って共感・共鳴・共泣するくらいがよい。」という文化も似ているかな?S、M、I、E、いろんな顔

4.「さんきゅう」に無いもの(学ぶべき点)
・点⇒線⇒面まで活動領域がひろがり、行政巻き込みかたもたくみ。最近は全体についての助成金、寄付金の話は無いようです。(個別事業ではある?)
・なんと、不動産事業も始めた!空きや調査は、面単位でこまめにやっている。
・問題発見ミーテイングが定例化されていて、看護師、保健師、社会福祉士等も係る。
◎大学、高校卒業後、新卒で就職された方(勤続年目のセンター長、男性、今年入職した女性と話しましたが、うらやましい限りですね。)月給20万円でスタッフ募集広告が。

5.さんきゅうの可能性(育てたい地域文化)
・カフェ活用で自主事業、カルチャー教室、囲碁クラブ、BAKA大、チャリピカ等
・重層的なフードバンク事業、母子家庭のSOS聴く仕組みづくり中
・生活と政治の密接リンク活動、市会議員1名+アルファ育てていることも強みにできるはず。
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by issei_tachikawa | 2015-11-04 10:09 | さんきゅうハウス・カフェ・対抗文化活動 | Comments(0)