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どうせやるなら気持ちよく、地域家族へ


by issei_tachikawa

孤立、友達、時間預託(地域通貨)

・日本って村社会、日本人は集団主義とかいわれてきた。でも小泉・竹中主導の市場原理主義ですっかり様変わりしてしまった。昨晩、BIG ISSUE、セカンドリーグ支援室、パルのパン屋さん、ゼネラルプレスの有志で新宿野宿者のみなさんにパンの配給をしたところ、都庁の受け入れスペースには500人以上が泊まっていたとのこと。格差がどうのこうのではなくて絶対的貧困が放置されていることが問題なのです。
・ところで、一人ぼっちだなーと身につまされたことってありますか。ぼくは、20代の後半であります。或る年の正月、崎山さんのアパートに転がり込んでいた。コタツで彼は自慢げに年賀状をぼくに見せたが、それは行き着け呑み屋からの1通の賀状だった。彼に来たのはこれだけ。でもふーたろう生活だった俺にはゼロだった。
  それから何年後か、京都の山科駅で乗り換え通路を歩いている途中で体内をかけめぐった不安の渦。「もしも今ここでオレが倒れたら誰か本気で悲しんでくれるだろうか?」と言う問いかけに確信的答えは出なかった。やばー!一人ぼっちじゃん。
・あれから30年以上たって今では、メルとも、笛とも、米とも、地域のともだち(地トモ)、パルとも、中学高校野球ともだち(野るとも)、政治活動ともだち(政とも)、CBやNPOともだち(コミとも)、そして分類不可能のなんとなく友達(腐れ縁みたいなのも含む「なんとも」など約200~300名のオレから勝手に友達といえるやつら)がいる。とりあえず親戚・兄弟含めるとセーフテイネットらしきつながりがいつも見えているの他者や社会のことに気を使う余裕がもてるのはありがたい。(マジに・・・)
・そしてできれば、NPO法人 NALCさんでやっているような時間預託と地域通貨を組み合わせたような仕組みが全国ネットでできるといい。いろいろ考えていたら、株式会社ナカショク(新潟県新発田市)の社長 本間さんから「農業やる気のある人なら20~30人は受け入れますよ。」というメールをいただいたので、BIG ISSUE 服部氏と相談しています。派遣切りなどへの対応策の1つとして、野宿者就労事業育成のモデルにでもできれば良いと思っています。この動きに学生、ボランテイアさんがどのような形で係ってもらえるかもポイントだと思います。スパンの長い取り組みになるねこれは。あわてないで着実に進めていこう。

by issei_tachikawa | 2009-10-27 21:42 | さんきゅうハウス・カフェ・対抗文化活動 | Comments(0)