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どうせやるなら気持ちよく、地域家族へ


by issei_tachikawa

孤独と孤立、宗教と革命への献身動力(まだメモの段階です



・孤独=存在論、人間の性(さが)、西側に人々共通(自然と人間を分断し、2項対立的にしか認識できない哲学の体系を作ってしまったために、自然に対する畏怖の念よりも恐怖と差別と変革意識が支配的になり、人々の生活レベルの向上が「善」とされて、生産性向上に走ってしまった。市民社会と宗教、「天地創造」論とダーウインの進化論、地球物理学・宇宙物理学の発展と小林秀雄⇒茂木健一郎的感受性と世界認識(価値観、脳科学、農科学=木村さん、無農薬リンゴ生産者、秋田県、SOLAの学生電気通信大学4年)
・孤立=個人的体験;賀川豊彦『死線を越えて』、下村湖人『次郎物語』、イッセーの場合
 小学校3年 受験勉強を拒否しながらワル世界の連帯感を求め、それも挫折して野球(長野先生、友達)と 
 出会う。
 高校3年~大学1年、県大会予選で合宿に入れなかったが我慢して縁の下の力持ちを演じている間に、身
 体と意識が分裂状態になり、河合栄次郎、ルソー、柳田謙十郎などと対話、1965年10月初めて街頭へ
 20代後半から30代前半 詳細については『100万人の人間力パート3』を書き直す予定(『かやのけんの
 青春・・・けんさんをもう一度探してください)
・孤立を深めて必死に連帯を求める(ハングリーな、真面目な)人間が、宗教(キリストそのもの)と出会えばその人はキリスト者として洗礼を求める。自然の流れ、日本的な「無宗教」の迷信深さ、個人の意思表現力が育っていない、家庭教育が出発点、もっと根本は母と子、男性の労働と家事への係り(役割分担意識をそれやりたい面白がる意識に変えるには何が必要か)
・イッセーは、永遠に「○○○」意識を大切に暖め続けるかもしれない。でも、独りよがりではなくて、パルシステムの暮らし課題解決事業、セカンドステージ(セカンドリーグ)事業の理念を育てながら進む。
●中国が自動車生産台数で世界一になったとテレビが報道(6チャン)していましたが、日本の高度成長前夜そのものですね。しかし念願の小型車(日本円で100万円くらい)を現金で買って大喜びしている中国の労働者に何とコメントするべきか。「地獄への道は人々の善意で敷き詰められている。」というだけではだめだ!対案、新しい世界(地球)とアジア・日本経済の仕組みをつくれ!イメージ、感受性が継続の力か。




by issei_tachikawa | 2010-01-08 08:05 | 自分史 | Comments(0)