『Thnk Kagawa ともに生きる』出版記念の集いで
2011年 01月 16日
・参加者9名のなかで新参者はぼくだけ。承知の上の行動なのでコレも気にしない。名刺交換して驚いたことがたくさんあるが、個人情報になるので聞きたい人には直で伝えます。
・話は18:30からなんと午前3:30まで、果てしなきエンデのように続きました。あまり気を使わないで開放されて話していたので忘れたことが多いですが、どうしても伝えたいこと3つだけ書きます。
1つ目:Kagawaを「ともに生きる」っていうことは、永遠の今を変える行動(協働連携)と言うことなんだなと感じました。ぼくが最近かかわっている地域のこと(さんきゅうハウス、サラの弁当配達、SSC、フォルクローレ、CBモデル事業(継続)と地域セカンドリーグ支援、ケアタウン・ケアハウス準備、近所のつきあいなどの活動)が、まさにKagawaを今に継承していきかえらせることなのだと思いました。皆さんと話をしながら、賀川さんが資本主義・社会主義・社会民主主義のいずれとも異なる「第サンの道」として7つの協同(働)組合を提唱した気持ちが少しわかったような気がしました。地域で生きる人々の「自立・自律」を保障するたくさんの事業を応援する活動が「人間人格友愛経済」の実現でもあるのだと思いました。(うまく表現するのが難しい。)
2つ目:1つのことを目指す活動は、やればやるほど理念や思いとずれてくるもの。これでびびったりしては始まらない。いやならよす、疲れたら抜けて休んで、外から見つめなおしてみると良い。ボクは、小学校4年から「外」に飛び出し、1968年3月にまた再び飛び出し、パルをやりだしてからも何回かの憤懣やるかたなし(憤怒天を突く)体験を通じて、賀川さんと関係者の皆さんとであった。これは何かの導きなのだろうと思いました。たくさんの宗教や政治や哲学やセックスが違いを残して(認め合って)1つの大道についているという充実感というのでしょうか。話せばわかる人の心。真心は通じ合い、信頼関係が育っていく。2012年の協同組合年、2011年の国際森林年、楽しみです。
3つめ:「人は永遠に自分自身の真実の顔をみれない」と思っていましたが、みなさんの輝く表情を通じてそれを見れた気がしました。自分の世界に閉じこもりそうになったら、尻に鞭打って外に飛び出せ。そうすれば人が助けてくれる。仮にだまされてもいい。人のことを優先的に考えて行動し続ければ道は切り開かれる。賀川の考え方は、イエスが自分の心身に降りてくるということになりクリスチャン世界では異端になるそうですが、ぼくには自然当然に感じられました。(勉強不足?)肝心なのは「バランス」だと思います。この間、中島とどむ氏の土の話を読んで、安保徹さんの免疫力の話を読みながらThink賀川してきて考えがまとまりつつあります。要は一物から全体を見ることですね。
伴さん、呼んでくれてありがとうね。京都の「おり酒」も一度呑みたい。ともに歩み、ともに生きよう。
◎『ThinkKagawa ともに生きる』(2010年11月 家の光協会)は、販売実績約20,000部。面白くてためになるよ。
◎以下は、会に参加された方へのイッセー・メールです。
「011年1月17日9:44 吉村 一正
> 賀川さんとともに生きている皆様へ
> 先週末の充実した時をありがとうございました。人と人の間に育まれる信頼とはなに か?それはいかにして育まれるか?何十年もの間考えているテーマについて何かがひらめいたように感じました。
> とことん付き合うこと
> 自分を捨ててオープンまいんどしていくこと
> 相手の言うことに真摯に耳を傾けること
> このようなキーワードが生まれました。
> 2012年協同組合年に向けて、各自なにができるのか各団体の枠の制約を溶かして、 地域を暮らしやすくする取り組みをつなげる企画ができるといいな。
> たまにはイッセーブログにもお寄りください。「遊びセント(銭湯)や生まれ煙」

