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どうせやるなら気持ちよく、地域家族へ


by issei_tachikawa

押田茂人さんの本『遠いまなざし』(地湧社)の復刊予約を

・プレートのずれ、大地震、大津波、死者は20000名を越すかもしれない。そしてよりによって「安全」宣言されていた原発から放射能が漏れている。4件からのはもの野菜、牛乳などが出荷停止に・・・
・緊迫した状況下で地湧社から届いた封筒の中に『湧268号』が。8年前に亡くなった押田茂人さんの「含み合っている命・土地」を読む。押田さんは、信州八ヶ岳山麓の高森草庵にて、大地を耕しながら修道生活を営んでこられた。お会いしたことは無いが、この文を読む限りとても気持ちの澄み切った方だと思う。
・いわく「土地というものは、その上で私たちが生かされている神秘の存在であって、物として私たちが売買の対象にするものではない。・・・(中略)・・・かけがえのないものを数で数えてやり取りできるはずがない。貨幣経済になって数と見た目のごまかしで動くようになったとき、それは幻想社会に入っていくんだな。ごまかしの社会、心がなくなっていく。(後略)」
・1986年のチェルノブイリ原発爆発事故のあと若き女性たち主体の反原発グループが雨後の筍のように生まれて動き回った。僕もその動きに触発され連携して反原発の市民活動に東奔西走したが、そのときにかついで回ったのが八ミリ映画「ホピの予言」。北米の先住民、ホピ族の長老の言葉が紹介されている。いわく「地中に深く眠っている塊を掘り出して使ってはならない。」と。
・押田さんは次のようなことも書いている。「中世ヨーロッパで禁じられていた罪悪が3つあります。1つは、金を貸して利息をとってはならない。それから、土地代を取ってはいけない。そして、何かを交換してお金を取るなんてもってのほかだ、というのです。それは皆誰でもわかっていた。良心の叫びだったんです。」
・地湧社の増田さんから、押田さんの本『遠いまなざし』の復刊予約のお願いにこたえませんか?!
メールは、jiyusha@jiyusha.co.jp
ぼくは10冊予約しました。
by issei_tachikawa | 2011-03-21 20:28 | エッセイNOW | Comments(0)