テレビ局、新聞社半分に減らせば 原発引退しても大丈夫?
2011年 04月 05日
・さて、昨日も言いましたが自粛強制ムードの中、昨晩は、都内のあちこちでけっこうオモロイ花見があったようです。1つは、都庁近くの新宿中央公園で、映画評論家町山さんらがツイッターで呼びかけたら300人ほど若い人が集まって、山川のりお(タイマーズのギタリスト)キョーシローの「サマータイムブルース」や「ラブミーテンダー」を演奏したりして盛り上がったそうです。静岡からは浜岡原発反対の人も参加したり、「久しぶりに友達と原発のことはなした。直ぐにできっこないとか、代わりの電力源は?とか、どうやって止めるのなんていうけど、福島見てるとやばいよ。」と危機感を表す人も多かったという。防衛庁の正門前に、沖縄焼酎あわもりが置いてあったそうですが、誰が?!
・今日は朝からBIG ISSUE当番、終わってから1時間ジョギング、その勢いで「さんきゅうハウス」へ。スタッフさんに聞いたら継続基金1人1人は小口だが着々と集まっているとのこと、ありがたいな。空き缶条例は市議会で可決されたとか?反対は、大沢豊ともうひとりだけ?「京都で13年間続いたような定例でもとパフォーマンスやらないか」と提案しました。その場にいたみんなは乗り気。次回の会議の議題の一つに入れよう。
・念願の「chi生き名刺」試しに50枚パソコンで作ってもらいました。裏には、イッセーが係わる地域活動一覧をのせてみましたが、8段になった。立川に最初に来たのは1967年1月15日だったから、ここまでつくるのに40年以上はかかっている。ようやく準備がすんで、これからが本番だな。
・東京新聞に「チェルノブイリ」特集が掲載された。「事故25年 苦悩今も 解決100年かかる」とある。プリピチャ市は、今も立ち入り制限が続き、町はゴーストタウンと化している。子どもの甲状腺がんが増え、犠牲者は数十万人という証言もあるが、それを確証するすべさえないのが癌死亡の怖さなのだ。どこまでが放射能汚染・体内被曝によるものなのかがわからないのだから。早く原発を止めよう。テレビ局、新聞社半分に減らせば 今すぐに原発引退しても大丈夫だと思いますよ。