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どうせやるなら気持ちよく、地域家族へ


by issei_tachikawa

沈黙しないこと、言葉と行動で示すこと

沈黙しないこと、言葉と行動で示すこと_c0219972_1952384.jpg★理解されない福島の怒り 誰も伝えない被災地の「マスコミ不信」★
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/9812

ついにチデジテレビを入れた。日立、東芝、三菱は避けた。原発を二度と造らない、輸出して地球破壊をしないなどの約束をすれば買うが、当面期待できそうにないので。というわけで、メーカーはシャープになった。
営業の人に聞いた。
「原発、どう思いますか?」と。
答えに困っているので、次の質問。
「城南信金理事長が脱原発表明したこと知ってますよね。」
彼は知らないようだった。世間はどうだろうか?そのうちほっておけば情報は風化し、夏場ピーク時の電力は足りるのかという庶民の不安に乗じた、やっぱり原発攻勢が現実となるだろう。日本人は忘れっぽいなどと評論していても始まらない。
とことん「事実」と真実を語り続けるしかない。
原発賛成、やむなし、推進の人にはその理由をきちんと説明してもらおう。いきなり相手の意見を否定したり、下に見たりしないで、じっくりと傾聴しよう。

シンカイ電気さんに支払いに行くときに、聞いてみよう。
「原子力発電所に賛成ですか、反対ですか?」って。
反原発、脱原発、再生エネルギーウンヌン言う前に、物言わぬ都会で電気を使うだけだった人々に聞いてみよう。「福島で作った電気、福島の人は使ってなかったんですよ。知ってましたか?」
「今稼動中の原発は18基だけです。来年3月待つまでには全て定期点検に入ります。これでも30%が原発電気だといえますか。」
「新しい電気料金体系知ってますか?」

いろいろ質問を重ねていけば、お互いの壁が溶けてきます。いや、そうならないことも多いですが、こちらはそう信じて活動します。積極的にナカマを増やし続けることの理由を自己了解できるかどうか?そこであなた自身が問われます。ドイツ人にできて日本人にできないこと、そんなもんはアプリオリに設定しても何の値打ちも有りません。なせばなります脱原発。国民総力を6.11へ。
by issei_tachikawa | 2011-06-02 19:50 | 国内政治、市議選、国政選挙 | Comments(0)