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どうせやるなら気持ちよく、地域家族へ


by issei_tachikawa

アキバに新風『ほめ喫茶』ができたんだと

c0219972_12646100.jpg(東京新聞8/31付 32面より)
東京秋葉原の雑居ビルにオープンしたそのカフェの名は「ほめほめ☆さらさら」、店内での仕草を店員が良く見ていて、的確に誉めてくれる。コーラ注文して飲んでいると、「うわっ!グラスの持ち上げ方がオトナっぽい。」とか、注文するときに「ベルの持ち方が渋いですね。」とか誉められると、なんだか気分が良くなってくると体験者は語る。いつもはマイナス思考・原点評価の会社などで働いてるサラリーマンには受けるかもね。

  この記事読みながら、2006年末に書いた「俺の強み」とか、就職活動中に息子がであったアメリカ帰りの自己宣伝売り込み強烈な学生を思い出した。

日本人は家庭、職場、地域のいずれでも誉めたり、誉めあったりすることが苦手なのだと思う。どうしてなのか?答えは1つ、経験不足というより誉められたことがないと思い込んでる人が多いからではないか。

ではなぜそうなるのか?今までの発想だと、この答えは「日本の教育史を紐解き、東京と他地域の比較、日本と諸外国の比較、明治維新で新設された学校教育制度(寺子屋、・・塾からの変化)、戦後の欧米化教育と数回の経済高度成長の過程での生産性向上重視型の選別教育などを批判的に捉え返し、小泉・竹中の新自由主義教育を総括しなくてはならない。」となるのだが、もっとプラスに考えても良いのではないか。

いきなり対策に走ろう。「ほめる」と「おだてる」は違う。もちろん「甘やかす」のとも異なる。人前で誉められること、名前をよばれることは誰だって嬉しいもの。それを効果的に続けてマネジメントすると人間関係がうまく行くようになる。コーチング、ファシルテート、コンサルなどいろいろな手法が「北米から」輸入されてきている。なんかむかつくのだが、よいものは良いと割り切って学んでいる。(現在進行形)

ほめることは、観察すること、寄り添うこと、全体を見て先を読むことに通じる。その人自身では発見しづらい長所(強み、足元の宝)を見つけて教えてあげる優しさにも通じる。またさらに、その行為を通じて自分自身が自分に自信を復活させることにもなる。そうなれば相思相愛で理想系に近づく。

◎いくつかの注意がある。
1つ、成果はもとよりその人の存在、行動、仕草を誉めること。「君がいてくれたからできたんだ。」「君のオカゲだってみんないってるよ。」
2つ、集団のミーテイングなどで名前を挙げて誉める。
3つ、間接的な誉め情報を流し続ける。これはそれなりに有効なことが多い。
4つ、人を評価するタメにはまめに観察メモを取ったりする必要があるが、これはなかなか言うは安しだなー

◎いろいろ考えて、サラで田中さんと話した後で、マイナススパイラルに落ち込んでいる自分を発見した。答えを出してから問を発するということでいうと、日本の良さ、自分の強みも再発見できるようなホメホメ倶楽部的な輪とここ一番でしっかりしかる気迫と両方必要だと思った。。『のんびる』11月号特集は、「また行きたくなるコミカフェ100店」です。B5サイズなのでもって歩きやすいとこが人気です。1冊315円、読者会員になれば人間関係が広がり、WEB広報も活用できるなどたくさんのメリット有り。
by issei_tachikawa | 2011-08-31 11:59 | エッセイNOW | Comments(0)