チャリテイコンサートが新しい出会いをつくる
2011年 09月 11日
病状回復途上にあるMさん、レストランで誘ったのですが、きてくださいました。杖をついての歩行、けやき台団地からバス停までだけでも大変な運動量だったと思います。さらにバスで立川にいき、モノレールでタマジョウまで来て「ステッチ」まで15分くらいかな。この無理を承知で来て下さった気持ちになんとか答えたいと思って演奏しました。リャキリュナ(悲しい人)のチャランゴソロで始めて唸りが出ました。心の奥底からグーンと湧き上がった(噴出した?)感じでした。自分だけビックリ?メイビー
Hさんも脳梗塞からのリハビリ中ですが参加されました。近所のMさんは「忙しいので聴けないけど寄付だけ持ってきたよ。」とお金出して帰られました。同じくご近所のIさんは昨日今日と連続参加、昨日はNPO法人のコミカフェクッキーをドサーッと買われて、こちらまでいただいてしまいました。お礼といってななんですが、タウンカフェなどいくつかのコミカフェを紹介し、紀平代表につなげました。
ベニートがキナパル山でであった山の仲間も3人来てくださいました。山⇒コミカフェ⇒次のコンサート(12/25?)と出会いが続きます。楽しいね。これもある意味、モデル事業のアウトカムのひとつなのかもしれませんね。