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どうせやるなら気持ちよく、地域家族へ


by issei_tachikawa

明治公園であいませう

13:30から集会開始です。自宅から集会場までは脱原発広報の最高のチャンスです。必ず何か目印をつけて会場へ。
ゼッケン、プラカード、楽器、のぼり、Tシャツに脱原発・再開不要と書くとかすると気持ちがすっきりして、「あそうか今日は100万人集会なんだ。」と言う事実が、未知の友人達(推進側のみなさんも含めて)に伝わります。

今日の面白くてためになるニュース。

その1.日本とキューバ友好の集い(東日本大震災被災者の皆様に寄り添って)長島茂雄さんからのメッセージが読まれ、アントニオ猪木さんのビデオメッセージが紹介されました。彼は90年日本の国会議員としてはじめてキューバを訪れ、今まで6回行き、カストロ前議長とも会ったんだと。何を感じたのかな?

その2.小泉純一郎元首相が18日、川崎市内で講演し「原発建設の費用を自然エネルギーの開発に使い、原発依存度を引き下げるべきだ」と述べ、「脱原発依存」を訴えた。また、「高レベル放射性廃棄物の処分に膨大な費用と数万年単位の時間がかかる」と指摘し、「原発は低コスト」としている政府の説明にも疑問を呈した。【小泉純一郎さんが、「脱原発・再生エネルギーへの投資」を提案したとのこと。何のために?自民党の再生をもくろんでいる?⇒ではないだろうとおもいますが。

その3.ドイツ総合電機大手シーメンスの社長が記者会見で原発製造を止めると宣言した。ロシアの原発メーカー「ロスアトム」との合弁事業も行わないとのこと。国策なのだからある意味当然かもしれないが、市場経済の下だから自主的判断とも受け取れる。いずれにしても親方日の丸でない歯切れ良い経営判断は愉快である。

というわけで、流れは間違いなく脱原発です。ありとあらゆる手段を駆使して、子ども達や子孫に付けを回さないような努力をしましょう。

足元の生活から変えて行こう。なせばなる・・・(うえすぎようざん)
by issei_tachikawa | 2011-09-19 09:04 | 脱原発・自然エネルギー産業の拡大 | Comments(0)