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どうせやるなら気持ちよく、地域家族へ


by issei_tachikawa

モデル事業の成果(チャンプルーの会との連携協働)

モデル事業とは、パルシステムセカンドリーグ支援室が、2007年度春から手がけた食・農・子育て・福祉等コミュニテイビジネスモデル事業のこと。

成果1:マッチング力(人の出会いのチャンスをつくる、それなくては会わなかった人どうしを会わせる)向上
チャンプルーの会とCB関係のみなさん、他地域のNPOプロヂューサー、プレーヤー、サポーター

成果2:専門家動員力向上、NPO単独では資金的に無理だったでしょう。永沢さん、沢登さん、山根さん、加藤さん、キムさんなど、みなさんとの連携協働関係はいまも継続し、実践起業ジュク、災害復興支援などにもいきています。

成果3:コンサル力向上、お弁当配達、研修受け入れなど有料化アドバイス成功、リスク管理(リスク箇所のチェック、障壁除去、電気自動車の整備、人事世代交代

成果4:借りテンポ増やして、子育て支援事業開始、これもモデル事業あったからこその成果

成果5:10年後のサラについてスタッフの様々の思いが語られ、専門家を入れて、ワークショップを開催することが出来て、NPOの存続力をつけるのに役立ちました。

成果6:支援室とNPO、地域セカンドリーグの信頼関係(連携協働の心)が出来ました

◎以上を、他の2団体と一緒にやったことで、「事実」の比較考察が可能になり、競争心が育まれ、最終成果報告会に結実しました。

◎2008年度、すぎとSOHOのくすのきエコデーはどうだったでしょうか?(総括分から、一覧表にアウトプット、アウトカムを挿入すること)

◎R⇒P⇒D⇒C⇒Aの循環のなかで総括する

◎セカンドステージ事業、セカンドリーグ(中間支援組織)事業のなかに、モデル事業をおいて振り返ること。グランドデザイン、ビジョンを語り、モデル事業の目的、目標を3つに要約して振り返る。
by issei_tachikawa | 2012-01-21 17:43 | NPO,CB,SB論 | Comments(0)