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どうせやるなら気持ちよく、地域家族へ


by issei_tachikawa

セカンドステージリーグ(イッセーの付けた呼称)のこれから

c0219972_151115.jpgようやく準備期間が過ぎて本格的なパルらしい中間支援組織を提案できる局面が来ていると感じる。そこでいくつかわかったこと、気になることを記しておきます。

わかったこと:セカンドリーグというよりセカンドステージリーグの方が伝えやすい。いずれにしても、セカンドステージに立っている(客体的及び主体的双方の意味で)人々の連携協働(ネットワーク)なのですから。

セカンドステージは、セカンドライフとは違います。後者は、定年退職後の生活をいいますが、前者は、どんな世代、個人、組織にとっても、主体的な受け止め方でその到来を感じ取り、認識し、行動に役立てられるステージです。

具体例です(世田谷子育てネットの代表、松田さんから伺った体験談がベース)。
彼女は小さいな子どもを抱えて精神的にパンパンでした。ある日、下北沢のカフェで同じ悩みを抱える女性と出会い、共同保育とか預けあいを初め、だんだん勢いが増してきて、コミカフェ事業やまちづくりを事業とするに至りました。彼女にとってのセカンドステージは、最初の気づきの頃におとづれていたわけです。

もしも彼女が、厳しい事実に蓋をして見ない振りしていたり、降参してしまっていたら何も始まらなかったかもしれない。でも彼女は一念発起して地域でつながる中に社会を変えるきっかけを見出したのです。

パルシステム全体に置き換えて考えてみる良い時期かなと思います。
コハイデ頑張っている現場の皆さん、
現状を何とかしたい、これではもう先が無いかもしれない、何か新しいことにチャレンジしたいと考えていませんか?
考えてみれば、事業の諸部門全てがクロということはありえないことです。必ず、不採算部門が生まれる。セカンドステージリーグも今までは、そうでした。そのために多くのみなさんから資金提供いただいてなんとか持続してきました。これは大変幸せな事実ですが、この辺で根本からその事実の意味と意義を捉え返して、120万組合員、5000名の役職員、14000名以上の生産者の方々、300社近い流通関係のみなさん、1200に及ぶCB(コミュニテイ事業)のみなさまの総力を挙げて「くらし課題解決事業のセカンドステージ」における新たな事業の柱として、セカンドステージ事業を提案すべき局面が来ています。地域をどうしたいですか?住みやすい、ここで暮らし続けたくなる、ここで一生終わる、ここであなたと暮らせて本当に幸せだったといえる地域の中身は何でしょうか?何と何があればそのように感じられますか?そのような地域づくりのために投入できる経営資源は?何をどれだけ?6W2H GDHをパルでも考えて見ましょう。

期待は大きい。やりがいのある事業です。いのちある限り係わりたいです。
by issei_tachikawa | 2012-01-25 14:59 | パルシステムで愛と協働のまちづくりを | Comments(0)