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どうせやるなら気持ちよく、地域家族へ


by issei_tachikawa

シンポジウムの余韻を味わう

c0219972_1946044.jpg何人かの「トップ」のみなさんとコミニケーションできて嬉しかった。もっと突っ込んで言うと、ある種の気持ち(問題意識=このままではだめだ、なんとかしたい、なんとかしよう)を共有できたのが大収穫だった。そして2006年から考えてきたこと、やってきたことの方向性はおおむね正しかったと実感できてよかった。

あるトップと「人間が変わる可能性」について話した。ぼくは「誰もが変る可能性をもっている。」と思っている。もちろん良くも悪くもである。しかし「事実」をつかんでいないと、観念的な、それこそ「内向きな」形でしか論議が進まない。つい批判や反省ばかりが前面にでて、雰囲気がささくれ立つ。

何が欲しいのか?!根本問題は人への信頼だと思う。

ぐらぐらゆれる信頼を回復してくれる機会はどこにもある。問題はそれを各自が発見できる機会・仕組みをどうやってつくるかだ。

「現場」の大切さはここにある。昔、共済のおすすめしていて迷うと、本部の担当者を通じてセンター長や所長に頼んで配送トラックに同乗させてもらった。

組合員とじかに話して、彼らの生活の中にどんなリスクが潜んでいるのかを聴いて廻る。このときの話のおとしどころは「共済加入契約」でわかりやすかった。

ではセカンドステージ事業では何が問われるのか?話の落ちを何につけるか?

「もっと暮らしやすい地域があるといいですよね。でも現状では・・・×××、だったら一緒に力を出し合って変えて生きましょう。」と言うことだと思う。『のんびる』はそのためのツール(サポーターを募る)に育てられる。営業のやり方も変ってくる。商品を売り込む営業から「地域」の事実を伝えられる営業に育って欲しい。66歳の自分に何ができるだろうか?可能性は無限だと思う。

多様性の事実を実感するためには、まめに近所を廻ると実に刺激的で良い。そしてチイキマップをつくるのはとてもイントレステイングだし仲間づくりに役立つ。

一見すると各自が家に(個室に)引きこもって満たされているかのように見える地域に、暮らしの課題が累積している事実を実感できる。「その悩みだったらどこで誰に相談すればよいか」を助言する。そのなかからセカンドリーグで事業化したい、事業化できるテーマを見つけて地域の連携協働をすすめていく。提案型の仕事を重ねていけば、面白くて止められなくなる。

人への興味、これほど面白いテーマは無いかもしれない。愛と協働を求めて、セカンドリーグは少しずつ広がっていく。これから地域活動に経営資源を投入する地域にこころから期待しています。
◎写真は、ゆるきゃらインターネット全国投票でただいま3位の「にしこくん」(東京都国分寺市)
by issei_tachikawa | 2012-02-19 15:52 | パルシステムで愛と協働のまちづくりを | Comments(0)