水戸でワークショップ開催・熱気ムンムン
2012年 05月 08日
事務局長の中村さんは、「茨城らしい中間支援組織を目指しています。」と力強い挨拶。9名の理事さん他、全理事長の小谷さんも「NPO立ち上げたい」と意欲マンマンで参加され、「くらし協同館なかよし」の理事長塚越さんの元気なお顔も拝見できました。
専務理事の林さん、理事長の小泉さんからは、「くらし課題解決事業の推進には地域の協働連携が不可欠である。」としてパルシステム茨城が今セカンドリーグに係わる思いについて述べられました。
イッセーも「セカンドリーグとは」について「セカンドステージ」をベースに40分お話しました。理解しやすくするために事例(ママのジャム、チャンプルーの会、埼玉・千葉の)を伝えました。
分科会のリードは、認定NPO法人コモンズ(社会的共通資本)の理事、安久さん、5/20の被災地支援祭りでもご一緒します。準備会は、コモンズ、パルシステム茨城、のんびる特派員の市民活動者、地域活動支援室で運営しています。
分科会はA~Eまで、中にはいばらきコープの組合員さん(ふれあい食事会)、茨城産直の生産者の方、市民活動推進プレーヤーも多数参加され、「いばらきらしさ」が良く出ていました。
最後にはもうほんとうにあふれんばかりの期待が張り出されました。みんなの声は「人と人がつながりあえる社会をめざしてほしい。」に結晶しました。
上田さんのお手製ケーキとドリンクで休憩、「原料のバナナはバランゴンから、NPOのケーキ屋さんを作りたい、障害者の働く場を地域に作りたい。」と話されました。