立川の夜明けが、なんてね
2012年 08月 25日
14年前に島田清作さんから仕事を受け継いだ大沢さんの演説会を緑川通りの勤労福祉会館でやったときにも参加しました。大沢さんには立川生協のリサイクル活動で助言や協力をいただいていましたし、個人的にも青春を共有する部分があり、支持者の一人としてぼくなりに熱心に係わりました。
でも当時は生協役員で睡眠4時間、労働17時間、残りは??という生活でしたから、あくまでできる範囲で支えたという程度でした。(控えめないいかたやなー、笑い)
今ではいっしょにBIG・ISSUE、さんきゅうハウス、炊き出し、年末物資配布などで連携協働(というより一身ドウタイテキナ)しています。
いろんな報告と要望、質問がでましたが、ぼくは3つのことを考え、1つだけしゃべりました。それは「食・農・福祉」を通じた地域づくりの話です。
以前から人々が「立川に住みたくなる、住んでいてほんとうにしみじみ良かったなーと感じる、ずーっとここで暮らしたいと感じる」には、何が必要なのかなー、逆に言えば、現実のここでの暮らしで「やばい」と感じることは何かについても考えています。大沢さんは、今までこれらの暮らし課題の解決のために何をしてきて、どんな成果をあげたのか、詳細に関してはHPをご覧ください。http://homepage2.nifty.com/osawa-yutaka/その成果の上に立って、せっかくですから、「緑の党」のメンバーとして、強欲な儲け本位の経済ではなく、かといって誰かのいいなりになる上から目線の政治でもなく、これからの新しい日本とアジアをつくるための政治を作っていこうと言うことです。
目指すは市議会で15議席!今は1議席、でも会派として考えれば3ですから、超党派で取り組める課題は本気でいっしょにと提案してほしいといいました。霞ヶ関と地域はやりかた違うのは当然です。脱原発・再生持続可能小規模エネルギー、平和(非戦)、くらしたすけあい、医食農連携、たまりばづくりと中間支援機能の充実では、超党派的な取り組みが可能かなーと思います。大沢さんといっしょにここを暮らしやすい地域にしていこう。初心忘れず。高橋くん(CIL=自立生活センター発起人の一人、立川駅にエレベーターをつける運動のリーダーの一人)の霊に誓いました。
◎本日:2:30からKINGコンサート・いん・ステッチ、6:00からロス・サバドスです。