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どうせやるなら気持ちよく、地域家族へ


by issei_tachikawa

セカンドの意味にこだわり続ける思い

c0219972_1358340.jpg2007年3月末で定年退職後、同年4月からパルシステム連合会セカンドリーグで働き始めて気がついた。セカンドの意味は、二番とか二番目、桁落ちということではないんだ!むしろ定年を迎える約800万人の団塊世代のセカンドライフを地域でという活動を応援することが、支援準備室の設立趣旨らしかった。セカンドとは、セカンドライフ、団塊世代のリタイア後の生活の枕詞として提案されていた。

しかし当てが外れて団塊世代の男性で地域活動を始める人は見込みより少なかった。これでは経営資源が遊んでしまう。そこで「セカンドリーグ検討委員会」を開催し、今のホームページに掲載されているような3つの解釈を出した。

一言で言うと、セカンドはオルターナティブ(もう一つの)という意味を付与された。言い換えれば、新しいとか次のと言う意味になる。

そのころ、世田谷子育てネットの代表、松田妙子さんにセカンドリーグの話しをしたら「とっても良い言葉ですねー。」とほめられた。実は、これほどまでにセカンドを評価して言葉にしていただいた事例はない。(残念ですが事実です)

ではなぜ他の人にはわかりづらいセカンドが、松田さんのハートに落ちたのだろうか?答えはクリアで、「同じような体験の共有」なのでした。彼女は小さな子どもを抱えて毎日子育てや仕事やその他の付き合いでもみくしゃ、いらついて切れそうになる日々でしたが、近所のコミカフェで同じ思いを共有できる友達を見つけて、子育て人生の転換が来る。NPO法人設立、全国ネットの実現、下北でのコミカフェづくり成功など多くの成果が出てきた。

このようなわかりやすい成果(アウトプット)を出した彼女が振り返ってみたら、1人でモンモンと悩んでいたころが、セカンドステージだったのかなーと気づいたわけです。まさに「ミネルバのフクロウはたそがれて後飛び立つ」のでした。

その話しを神奈川や茨城の準備会でお話ししましたら、以前よりは伝わりやすくなったかなーという確信をもてます。
いきなりセカンドリーグって何か?と切り出すよりもセカンドステージと事業について、その人がやりたい叉はすでにやっている地域活動に焦点を当てて説明すると理解が進むでしょう。「何かやりたい、でもどうしてよいかわからない、このままではよくない、何とかしたい、なんとかしよう!」と自分を変える行動がセカンドステージへのパスポートなのです。
迷ってる人は前に進むことです。地域のセカンドリーグは、地域の諸団体と連携協働して、パルシステムの経営資源(人と人のつながり、人材、志金、広報、場所)を有効に活用しながら、これまでの各地域で培ってきている経験と熟練を使って皆さんの地域活動=暮らし課題解決事業(多様な形)を応援していきます。

終わらない歌を歌おう、ブルーハーツといっしょに、地域活動自立支援成功を祈りながら
by issei_tachikawa | 2012-10-02 13:37 | パルシステムで愛と協働のまちづくりを | Comments(0)