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どうせやるなら気持ちよく、地域家族へ


by issei_tachikawa

さらに「セカンド」について掘り下げてみます

セカンドは、新しい生活ステージ(局面)の表現(枕詞)

行政にとって:いままでのやり方では赤字累積でやっていけないので、民間に一部業務を委託し始める。地域にネットワークをもつNPOや商工会、金融機関を含めた情報交換の場をもとうという提案がでてくる。これもセカンドステージ。

生協にとって:個配で伸びきった線をつなげて、地域(面)で暮らし課題解決を図りやすくするために、他団体と連携して経営資源の有効活用を図る計画を立てている。売上げ上昇、組合員・集客増加、地域での評判もよくなる効果が見込まれる。ワンストップカウンセル(相談事業)、専門家の派遣、広報ネットワークの活用も期待できる。これもセカンドステージ

大学にとって:学生が集まりづらくなる。地域に開かれた大学の事業活動が求められる。NPOの成果報告会などを構内で行えば、場の提供によって大学の評価も上がるし、地域諸団体は他の民間施設を使うよりも少ない費用で活動を継続できるようになる。これもセカンドステージ

商店街や金融機関にとって:お客・売上げが減り閉鎖店舗が増えていく。何とかしたい。預金が増えない、資金の適切な借り手が見つからない、NPOなどにも融資すべきだとは思うが体制やルールが整っていないので何とかしたい。これもセカンドステージを迎えている=脱皮して新しい組織に生まれ変わり生き延びるチャンスの表現なのです。だからこれもセカンドステージ。

個人にとって:先ほどの松田さんの事例で明白です。

(まとめ)
セカンドの意味は多様です。
地域の特産物、経営資源が多様であり、多様な世代に共通な課題と或る世代に固有の課題を持つからです。
セカンドの前のステージは、「今までの」ステージです。
その次のステージもやがて状況が変化して、再びセカンド(新しい)ステージを迎えます。
流通範囲はナショナルかつインターナショナルな言葉です。例)キューバ経済はセカンドステージに立たされている。
主体的に受け止められる表現です。例)あなたはそのプレゼンについてセカンドはもっていないのですか?(代替案はないのですか?)
by issei_tachikawa | 2012-10-02 14:33 | パルシステムで愛と協働のまちづくりを | Comments(0)