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どうせやるなら気持ちよく、地域家族へ


by issei_tachikawa

セカンドステージの共通性(全国共通性)と個別性(地域固有性)

c0219972_1113276.jpg共通性についてはもう説明しましたので伝わったと思いますが、念のために再度書いてみます。

どんな組織や個人でも今までのやり方では事業活動がうまくいかなくなるときが来ます。理由はその分野で競争が激化するとか人口構成が変わるとか様々の要因で、ニーズが変化しているのに対応が遅れて売上げが伸びなくなったりします。

例えばNPO法人で地域にお弁当を配達していて売上げが減ってくる。地域には、他の安い弁当が出回っている。ワタミ、生協、コンビニなどの弁当宅配に切り替える人も増える。高齢化で亡くなったり咀嚼不能になり施設入りしたりで、注文が止まることも増える。その他の理由も含めてなぜ売上げが減っているのかの問いに答えを出せない状態が続く。

売上げを維持するには、営業拡大だけではだめで、NPO全体が変わらなくてはいけない。事実を時系列的に事業分野別に整理して比較検討、分析評価し、原因と対策について話し合う。「ここで働き続けたい。」その意思を共有することから始まり、あたらしい対策を1つ1つ実行していく。このNPOは、セカンドステージに立たされているといえる。

つまり、「このままではいけない、何とかしたい、何か新しいことをやろう」というステージである。NPOであることの強みは何か、それを伸ばし販路を拡大するには何が必要なのか、このようなステージ(ライフステージ、生活局面)にたたされている組織はどこにでも存在するだろう。弱みよりも強みを伸ばす、プラス思考的な計画提案が受けている。価格で勝負しないで、他の弁当には無い、他ではできない付加価値を探る。弁当+万屋的事業拡大も良い。

ではセカンドステージの個別性(地域固有性)とは何だろうか?それをどのようにして調査評価分析すればよいのだろうか?(続く)
by issei_tachikawa | 2012-10-03 11:07 | パルシステムで愛と協働のまちづくりを | Comments(0)