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どうせやるなら気持ちよく、地域家族へ


by issei_tachikawa

茨城でもセカンドリーグ活動が始まりました

イッセーが2007年度から係わり始めて6年目、これで埼玉、千葉、神奈川につづき4つ目のセカンドリーグ設立です。セカンドリーグって何をするところなのか、どうやって全体を見ながら地域の先を読んで事業活動を推進するのかが次第に明らかになってきました。

c0219972_21122225.jpg「言葉だけではなく感動が人を変えて動かす」を証明した集まりになりました。賀川督明さんの基調講演はご自身の病をも伝える原動力にしてしまうくらいの迫力を感じさせました。「はりぼて文化をつくってきたのははりぼて人間がつくったはりぼて住宅ではないか」という問いへのこたえは、「総合性、共に生きる、痛みのシェアー」でした。

「一人は万人のために」というプラスのシェアーは、みんなのために私は生きるという意味でわかりやすいのですが、「万人は一人のために」というマイナスのシェアーは、そばで苦しんでいる痛みを持っている人、傷ついていて立ち上がれない、立ち上がりづらい人をどうするかという意味でなかなかわかりづらいと言われる。

プラス思考ブーム、批判のマイナス効果が過度に強調されてしまう風潮は、おそらく北米の産業効率優先の経営学校あたりが源泉ではないかと思う。賀川さんが強調されたのは「批判的な検証」でした。それと挨拶された山本伸司氏(パルシステム連合会理事長)も言われたように、香川豊彦さんたちの活動実績(事実)をしっかり押さえて、次を提案することが大切だと思いました。

賀川督明さんは2時の講演開始から、交流会終了の5時まで3時間たちっぱなし!病身でもあり心配なので後ろに椅子を用意したり、つまみを運んだりで気を使ったのですが、「これが僕の使命ですから」と言われて最後まで熱烈に参加者とのコミニケーションを楽しんでおられました。

c0219972_2113370.jpg第一部ラストは、『のんびる』特派員、コミカフェ「オレンジ・カフェ」経営者の横田さん(行方市)による「セカンドリーグ宣言」朗読でした。参加者の方いかがでしたか?涙ぐんで耳傾ける方もいらっしゃいましたね。イッセーも感動しました。

ようやく茨城もスタートできた。まだまだ先は茨の道ですが、自立と協働の気持ちで、地域の暮らし課題解決に経営資源を投入し続けましょう。福祉と助けあいのまちづくり、心豊かな地域社会の創造と言う理念の中身が問われています。生協間の連携、NPO、CB、大学の巻き込み、行政内部への仲間拡大も重要ですね。
c0219972_21134528.jpg賀川さんご夫妻は、3匹の甲斐犬(ジョン、ローラ、エバ)を連れて参加、人はホテルで、ワンちゃんらは車中泊でした。いいこだったなー。写真はイッセーの仲間でホテルそばの老犬です。
by issei_tachikawa | 2013-03-10 21:18 | パルシステムで愛と協働のまちづくりを | Comments(0)