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どうせやるなら気持ちよく、地域家族へ


by issei_tachikawa

ちいさなことの積み重ねで社会が変わっていきます

c0219972_1034188.jpgAさん介助に気を配り動いてくれたセカンドリーグの仲間2人に、マチジギョウのML(メーリングリスト)でお礼を出したら、どうやら2人は入っていなかったらしく、パルシステム連合会地域活動支援課の河野さんが2人に転送してくれた。これぞまさに「あったかいこころをまわす仕組み」の実際だと思う。

まめ吉の常連のひとり、齊藤さんがお米を10kg車に積んできていたところに、なんの連絡もいただかなっかたがばったりとであってしまった。聞けば「さんきゅうハウスにもっていきたいんですけど」とおっしゃるので、ぼくが引き受けた。さっそくAさんのいる旧さんきゅうハウスに届けた。

たくさんの人がさんきゅうハウスの動きを見守っていてくれる。なんともいえない感謝の気持ちでいっぱいです。

この絶望的状況下での希望ってなんなのか?それは理屈ではないんですねと感じる。Aさんは64歳なのに長い路上生活で歯をすべて失ってしまった。元は学校の先生だったというのに、どういうわけなのか失業し住む家も失い、家族親戚の影すらないような一人ぼっち。身体もがたがた、歩くことすらままならない。神経系統にもがたがきているらしい。

要するにはげましようがないじょうたいなのですが、AさんはYさんのようにやけくそにはなっていないし、笑顔を絶やさないので人にはすかれるみたいです。「おれなんか後ろから頭かち割られて死んじまってもいい」といって仲間うちの自分より弱いものをたたくYさんだって根は優しい人なんです。

みんなが他者の痛みをシェアーして、手をさしのべあう小さな行動がすこしづつ社会革命を推進していくのだと思います。希望とはまさに現状から目をそらさないで立ち向かう人と人のつながり、あったかい人のつながり(お金、人とひと、情報、モノと場所)をまわしていく行動のなかにあるのだとおもいます。(E.ブロッホ『希望の原理』)
◎画像は、賀川さんちのエヴァちゃん、口にくわえてはるのは?もしかして?ひえーっ!
by issei_tachikawa | 2013-05-17 10:28 | パルシステムで愛と協働のまちづくりを | Comments(0)