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どうせやるなら気持ちよく、地域家族へ


by issei_tachikawa

with遊での「まち博サロン」に参加して

with遊は、JR荻窪駅南口下車徒歩5分にあるコミカフェです。オウナー経営者は田辺恵一さん、ココの面白いとこは元お風呂屋さんだったこと、ホールとレストランがあること、銭湯(おぎのゆ)時代から地域の情報活動センターだったことかな。

田辺さんと2007年に夕焼けビュッフェで会ってから毎年年末にワイナマユで演奏させて頂いています。今年も12月22日〔日)に予定されています。

昨日はサロンの休憩時間「サプライズタイム」に1人で演奏させて頂きました。コンドルとサリリだけでしたが、コンドルの由来、先住民の歴史についてアドリブトークを入れました。何かが伝わったと思いますが?

サロンは予想を超えるすてきなあつまりでした。その計画性、実行力、面白さなどに感服しました。2010年の3月から2014年の5月まで合計30回のサロンが計画されて、毎回コーディネーター1名、プレゼンテーター2名を決めて実施されています。

今回のテーマは「空き家へと全員集合まちづくり」でした。プレゼンテーターは、認知症予防学校寺子屋ぴいぴいけいの代表、八百琴美さん、株式会社N9.5の代表取締役 齊藤志野歩さん。斉藤さんは阿佐ヶ谷商店街の活性化を狙って熱心に活動されている経験談を話されました。

イッセーもチャンプルーの会で7年間中間支援とお弁当配達手伝いをしてきたので、同じ身につまされる問題を共有できました。八百さんのお話は聴けませんでしたが、シニア男性を地域に巻き込むすてきな工夫をされているように感じました。またの機会を楽しみにしています。

サロンは、アルコールやドリンクとつまみもでて、和気藹々と進んでいきます。さんきゅうハウスでも当事者の方たちが主体になってコミニケーションを深める集まりがもてるといいなーと感じました。べてるの会(北海道浦河市)やベテ袋の経験も参考にしてもうひとひねりしてみようと思います。

with遊の田辺さん、まち博サロンの土屋さん、高具さん(CBすぎなみ)、サロンのメンバーのみなさん、昨日は声かけてくださりありがとうございました。またの機会を楽しみにしています。遊び銭湯や再生(うまれ)けむ イッセー
by issei_tachikawa | 2013-05-31 14:56 | NPO,CB,SB論 | Comments(0)