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どうせやるなら気持ちよく、地域家族へ


by issei_tachikawa

イッセーの熱中症と癌予防生活習慣(仮説検証段階)

あらかじめお断りしておきますが、これは「対策」としておすすめするものではありません。形だけマネしては逆効果も心配ですから、やってみようと思う方はぜひご一報ください。詳細に関して補足説明いたしますので。

熱中症と発ガン、一見すると関係なさそうに見えますが、実は本質は1つで、生活(仕事、家庭、地域など)上の温度環境をどうやって、何度に設定するかという話です。

結論:ぼくはほとんどエアコンと無縁の生活になっています。夏はくそあつい、冬はしばれる、春は雪が溶け出してふきのとうがめをだし、秋には豊かになった実物をありがたくいただく。夏は、とまと、きゅうり、スイカなどの身体を冷やす食物を食べることも増えます。熱いのだから当然です。家にいる日は、お昼に常温ビールをいただくこともあります。常温のほうが麦芽の質が良く感じられるのでうまい。

なぜこれで快適なのかといえば、答えは雑草・虫・みみずなどの土中微生物との共生生活です。農山村の話ではなくて一応東京都立川市(都会もどき、山手線方面とは環境違いますが)のことです。

ぼくは「雑草」などという名称は使いません。庭に生えてくる草は野草であり、1つ1つがかけがえのない命だと考えます。生命循環の神秘は人間だけではなく、全ての生き物についていえることだと考えます。だから我が家の庭は野草や木々がいきいきと生い茂るので、真夏でも夕方には涼しい風が入ってきますし、エアコン無しでも暮らせるのです。

常勤時代は昼間はしかたがないので、ビルの中でエアコン仕事もしましたが、家でエアコン使ったのは息子(長男)が大学受験中のことだけだった?と思います。

あと、医者には原則としていきません。薬と名のつくものはもっておりません。健康診断は日々刻々自己健診(検診ではありません)していますので、50歳から自分の体の健康状態はわざわざ医者に判断して頂く必要を感じません。そもそもいい加減な数値(癌の腫瘍マーカー、BMI、抗癌剤認定基準その他の指導基準はいくらでも疑える代物です)に惑わされることがないので、日々快適に暮らしています。

「水分」補給ですが、のどがかわいたら少し飲む程度です。これについても飲みすぎは返って危険ではないかと思われます。アフリカの砂漠で暮らしているのではありませんから、体温は外部気温に応じて上下するのが自然の則であり、そうすればある程度の癌対策になるのではないかという仮説です。

がん細胞は低温(35度から36度)だと活性化するらしい。無酸素状態でも無限に自己増殖していく。だから逆にいつも一定以上の体温維持を心がける生活(イッセー食、イッセー運動、メンタルトレーニングなど)をしていれば、癌細胞に対する免疫細胞の力が勝るので、発ガンなどありえなくなるというのが仮説です。

しかしこのような豊かな生活をおくれるのも、コンクリートに囲まれたビルの中で仕事されているみなさんあってのことなので、本当にありがたいなー、もうしわけないなーと感じます。「定常型社会」のあり方について、アホのミックス(浜矩子先生)に惑わされずに、しっかり地域で作り上げていきましょう。自宅の庭をコンクリで固めるのは反自然です。各家の駐車スペースすべてをグリーンにすれば、日本全体で・・・・m2の大地が再生します。小さなことの積み重ねが、ESD(持続可能な発達教育)なのです。
イッセーの熱中症と癌予防生活習慣(仮説検証段階)_c0219972_15213396.jpg舗装道路にたんぽぽが!生きる力、その意志力に乾杯!

イッセーの熱中症と癌予防生活習慣(仮説検証段階)_c0219972_15222748.jpg上から見るとさらにみごとな曼荼羅の世界が。
by issei_tachikawa | 2013-07-05 14:52 | 気・血・道、医・食・農 | Comments(0)