砂川のよもやま話3つ
2013年 08月 18日
金比羅橋のセブンイレブンに東京新聞を買いに行く。ときどき白ひげの高齢男性とすれちがったり、近くのベンチで隣り合わせになっても、今までは何も話せなかった。今日は「いきなさい!」というお告げに素直にしたがって、西武線方向から来た彼に声をかけた。
「おはようございます。元気そうですねー。」
「いやーおたくもねー。」
そうかーやっぱり気づいてくれてたんだ。
「毎日セブンのお弁当なんですか?」
「うん」
「ご自分ではつくらないんですか?」
「いやもちかえってあっためたりするよ。」
ひえー、たぶんチンするだけなんだろーなー。奥さん子どもおらんのかなー?
「失礼ですけどおいくつなんですか。」
「82だけど。」
「ぼくいくつくらいにみえます?」
「あんたもおんなじくらいじゃないの。」
おいおい、おれはまだ67だよ、彼はどう見ても80チョー、いや90以上にもみえる。たのむよいっしょにしないでといってもしかたがないか。良き話し相手として気にいられた?または、60歳超えたらみんなタメと考えるべきかな。
というわけで念願のコミニケーションスタートして「またよろしく」言って別れた。
2つめはコミカフェ茶遊の吉澤さんご夫妻との遭遇。ハングル絵本の読み聞かせ(当ブログ2010年9月15日&17日号)のアゲインをリクエストしておいた。3つめは、近所の彫金師、松尾さんから我が家の庭(くさぼうぼう=自然の生き物宝庫、自然農実験場)をほめて頂いた。近所の人からほめられて「おれも同じ考えなんだよ。」といわれたことは、大収穫だな。こんばんは鉄ちゃんで日曜日の収穫祭だ。
◎真夏の日曜日、10:30からさんきゅうハウスのスタッフで手分けして、川原生活者15名に暑中お見舞い物資を届けました。夏祭りのチラシもお届け。残堀川橋の下の人が入れ替わっていました。竜飛橋の猫屋敷は川風でチョー涼しかったな。スタッフ(といっても利用者)の一人が、明日から3ヶ月の職業訓練に入るという。Tくんと二人で近所のスーパーの早朝バイキング食い放題に挑戦するという。暗くない話題ですが、食いすぎないように祈る。
時間変更してたこと、知らずにいて、行けなかったのです…。
仕方がないので、三多摩アクションのニュースのレイアウトに
取りかかってなんとか作成したものの、なぜかMLにUP出来ない。なんだかいろんなことがスムーズにいかない日でした。
そいで最近、親不知が原因で、人生初の虫歯ができたんですが、それが今日に限って、やたらとうずく。歯医者には、あなた、今、もしかして、人生の分かれ道にでもいるんじゃないの?と聞かれ、(東洋医学で歯医者っていういうちょっとユニークな歯科なのです)あぁ、そう言われればそうかも…と一瞬思ったけど、
いやいやいや、考えてみれば、私、常に迷い道くねくねの、
今、どこだっけ?あ、とりあえず、あっちのほう行ってみよか、
みたいに生きてきたんだった、って思い直した。
っていう、なにこれ?なんの報告だっけ?という長-いコメント、以上。イッセーさん!4日のコーヒー講習会でお会いしましょう!