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どうせやるなら気持ちよく、地域家族へ


by issei_tachikawa

<やなせたかしさん>アンパンマンの生みの親と糸井重里さんの対談

c0219972_16551184.jpgながーいけどい一気に読める。とても痛快な、まさに「一寸先はひかり」みたいな対談だよ。

印象に残るやなせさんの言葉。
「もういつ死んでもおかしくないから、全部準備してある。」(仏壇、戒名、棺などなど)
「生前葬やろうとしてたんだけど、その日に大震災になっちゃったんでできなかった。」
「おれより大変な人がいるとおもって助けにいったよ。」
「やっぱりひとに喜んでもらえるとうれしいね。」
「ご当地キャラ500つくった。高知県だけでも5つ、でも金になったのは2つだけ。俺に頼むとただでできると思ってる人がおおいんだよな。実際ただでやってるからしかたがないんだけど。」
「手塚さん、石の森さん、みんな仕事やりすぎ。おれと水木しげるさんはいつもごろごろしてて、起きた時だけ仕事するから長生きだよ。」
「もういいっていうのに仕事が来る。」
「でもこんどはほんとうにもうだめだ。目よく見えないし、耳も悪い。もっと元気な頃にあいたかったよ。」
「長続きの理由は?ばかだったからだよ。」
「巨匠なんかになるもんじゃないな。黒澤明さん、清水こんさんいつもぐちってたし。おれはなれなかっただけだけどね。」
「昔の出版にはおもしろいやつ・運のいいやつがいてがいて、いつつぶれるかわからなかった会社が今はヒットだすようになってたり、世の中わからんね。」

これらは、ぼくの記憶したことばなので、現物とは異なる部分が多々あるかも知れませんが、1つ気がついたことがあります。あんぱんまんはやなせさん自身だったんだね。糸井さんもそういってる。アイシンクソーだ。

醍醐味はやはり、ライブを読んでください。検索ワードは「糸井重里、ほぼ日新聞」
http://www.1101.com/yanase_takashi/

やなせさん、94歳でお亡くなりになりました。葬儀はご家族で、なにか偲ぶ会みたいなものがあると思います。おれもいきたくなってきたなー。キョーシローさんのときも行きたかったけど、今回もなんか親しみを感じて、お別れの挨拶に行きたいと思いました。
謙虚で、笑顔絶やさず、思いやりを笑わせて表す  いやーまいりました。脱帽
by issei_tachikawa | 2013-10-15 16:44 | 尊敬する日本人(そんにち)シリーズ | Comments(0)