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どうせやるなら気持ちよく、地域家族へ


by issei_tachikawa

正月早々良い情報をいただきました

c0219972_17362163.jpg森野くんはじめゲゼル研究会の皆様からは本当に教えて頂くばかりで何もお返しできない状態ですが、せめては良い情報を拡散することでお礼の気持ちとさせていただきます。

青木秀和さんの『「お金」崩壊』(集英社新書)は、貨幣の本質・実体・歴史・現状についての教科書としてはかなり興味深い、面白くてためになりますが、その229ページにこんな事実が盛られています。

「B52という有名な戦略爆撃機は、1時間当たり3000ガロン(1ガロン=約3.8リットル)も石油を消費する。米陸軍と海兵隊の主力戦車で、湾岸戦争やイラク戦争に投入されたエイブラハム戦車は、アイドリングだけで毎時12ガロンも消費してしまう。これらの事実は、まったくといっていいほど知られていない。」と。

231ページにはこんなデータも紹介されている。
「世界消費のなんと1日強の石油を米軍が1年で独占消費している。これはコロンビアとフィンランドの約1年分、デンマークの1年分以上に匹敵し、年間消費量がそれに及ばない国は何十カ国とある。」

イラクでは昨日も100名以上の命が失われている。軍事力均衡による平和などは、軍需産業と好戦政党を利するだけなのです。「軍縮の省エネ効果は、他に類するものがないほど絶大なものがある。」(J.レーゲン)

青木さんは、「軍縮を語らない『温暖化防止キャンペーン」などはインチキこのうえなしといわれる。同感だなー。穏やかな正月の立川で、きな臭い話題はだしづらいのが実情ですが、10代の終わりからワイフワークの1つにしている、非戦・平和、米軍・自衛隊の基地不用、安保条約より民衆同士の交流でアジアの平和を守ることに力を注ぎ続けたいと思います。
by issei_tachikawa | 2014-01-04 17:30 | 国際政治(歴史、原理、批評) | Comments(0)