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どうせやるなら気持ちよく、地域家族へ


by issei_tachikawa

佐藤さんの思い出とカンジイの今


昨日佐藤さんの1周忌だった。おれはおしょうこだけしてワイナの練習に。でも心はさんきゅうハウスだった。
佐藤さんは青森県たぶん八戸あたりの生まれ、大沢さんと3人で高松商店街の蕎麦屋でカレー食いながら話したことを思い出した。
青森駅の近くにある津軽三味線ライブハウス知ってると言う。かれはそのころすでに両足をひざしたから切断していた。
理由は?と聞くと、「襲撃されてやけどしたから」と答えていたらしいが、どうも糖尿病で壊疽を起こしたらしい。それで・・・とか。
さんきゅうハウスでは極めつけのゴクドウだったが、なぜか不思議に愛されていた。お圭ちゃんは立川斎場の棺にすがり付いて泣いていたし、入院先で「石川さゆりききたい。」というのでおれはCD探してプレゼントした。
昨日は、命照寺(浄土真宗)の副住職、櫻田さんがお経をあげてくださった。「故人のおひきあわせ」で、いろんな人がさんきゅうハウスに集まった。
そして翌日、カフェの営業開始すれすれで「カンジイ」ことebさんがやってきた。今日は家族再会の歴史的な記念日、奥さまは宮崎から飛行機で駆けつけた。娘さんとお孫さんは近県からやってきた。
3:00の予定が早まって1:00到着、カンジイおらん!どこいったん?みんなあわてて探しまくる。1人はチャリでJR立川駅まで探しにいったが見つからない。でも3:00には帰ってきた。やれやれ。
石川さゆりの「津軽海峡冬景色」ひとりで熱唱しながら書いてます。
ナムアミダブツ、すめらおおがみ、神仏習合


by issei_tachikawa | 2014-04-17 16:02 | さんきゅうハウス・カフェ・対抗文化活動 | Comments(0)