人気ブログランキング | 話題のタグを見る

どうせやるなら気持ちよく、地域家族へ


by issei_tachikawa

マスコミも政党も真剣さが足りないんじゃないのか

「14日の衆議院選挙投票率50%台割れも・・」とか「自民党圧勝の後、安倍政権は何を目指すのか」などという報道がある。
だからなんなの?あんたらはどうするの、どうしたいの?という主体的な問いかけがあると良い。それが欠落したままでは何も始まらないのではないか?
そもそも20%台の支持率の都知事がオバマ以上の権力をほしいままにしている現状とか、75%がいやだといっている(支持率35%)自民党がなぜ政権党として暴虐の限りをつくしている事実についてなんとかしたいと思えば、投票率50%未満では国民的な合意は形成されなかったとみるのが筋であろう。
とすれば、イタリアのようにやり直し選挙を提案するべきなのだ。
真剣な論議が、日本の未来をつくっていく。日本もまだまだこれから、イッセーだってまだまだこれから、さんきゅうハウスも・・・なのだ。
読売新聞社の女性記者が昨日、さんきゅうハウスでT君の取材してくれた。その記事は今日の多摩版に載った。日頃は紙くずにしか見えない新聞社の中にも真面目に事実を捉えて、取材し報道しようと熱烈な努力をしている記者はいるのだ。
希望は限りなく、もちろん絶望にも限りが無い。藤村ミサオさんではないが、「大なる悲観は大なる楽観に通じる。」のだろう。
14日の投票を、ほんとうに日本の未来を切り開く一大イベントにしていくためには、国民の1人1人が何をしたいのか、何をするべきなのか、マスコミや政党はそのことを語るべきなのだ。
「山口二郎さんのように、鼻つまんで非自民・非公明の候補に入れよう。」とヒデさんが今日のカフェで叫んでいた。アイシンクソー。勝負はこれからなのだ。「安倍さん、多摩はまだまだたくさんのこっとるがや。たまはたまでもまがたまや。」
明治維新は終っていない、戦後処理もドイツのようには進んでいない、相変わらずアメリカ軍が日本を占領している。コレでよいのか?

by issei_tachikawa | 2014-12-11 20:53 | 足元地域から政治を変える(ライフワーク) | Comments(0)