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どうせやるなら気持ちよく、地域家族へ


by issei_tachikawa

河原生活者への台風⇒増水情報の提供(緊急連絡)

大沢豊(立川市議会議員)からです

「豪雨情報時にはいつも小河内ダムの水量のチェックをしています(小河内ダムのサイトに行けば見ることが出来ます)。いつもは80数パーセントといったところですが、今回は91%を超えたところで9日正午から放流が始まりました。
毎秒14tだったと思います。これがどれくらいのものか想定はできませんが、影響は立川へは2-3時間で到達するということです。大沢は電話でつながる方には14:00ころに避難を呼びかけました。
昨日はこの情報を得て、立川市の防災課に連絡をしました。河川敷の野宿者に警告と避難を促すように伝えました。防災課では既にダム放流の情報を得ていて、生活福祉課の職員に出向くように手配をしているところでした。
 生活福祉課は1年に1回くらいは河原を回っているのでどこに人がいるかを知っているようで、お一人の方に情報を伝えたようです。

多摩川各地の水位を以下の所で知ることが出来ます。
http://www.ktr.mlit.go.jp/keihin/keihin_index033.html

多摩川各地の様子をライブカメラアで見ることが出来ます。
http://www.ktr.mlit.go.jp/keihin/keihin00169.html

河川敷で生活される方はだいたいの危険な兆候は分かっていると思います。
8年前の2007年9月9日にも多摩川が大増水しました。これは小河内ダムの急激な放流が原因だったと思います。
そのために日野橋下流にいた方が救出の途中で濁流にのまれ、行方不明になりました。この件については遺体の捜索も行われなかったと思います。
TVでの救出失敗の映像はありましたが・・。
 この時は各自治体の河川敷の運動施設などが流され被害が出て、改修に多額のお金がかかったと思います。
この件は、明らかにダムの放流が遅かったからだと思います。大雨が降ると分かっているはずだから、事前に少量づつ放流しておけば被害は少なかったはずだと議会でも質問をしました。今回はそのようなこと(事前の少量放流)を実行したのだと思います。

 四谷橋の方はどうだったのでしょう?8年前を知らない人だったのでしょうか。
立川の方の報告では、8年前は水に浸かって後片付けが大変だったが、今回はあと5-6mの所まで来て無事だった、ということでした。
危険な所にいたはずのもう一人の方の情報は把握していませんが、長い経験のある方だから大丈夫だと思っています。」

府中緊急派遣村(高見さん)からも連絡が入っています。
「昨日の台風の影響が心配で、河川敷住人の安否確認を行いました。
まず、是政橋周辺ですが、小屋まで水は上がって来ていませんでした。南武線付近も同様です。
この辺の住人は自主的に是政橋の地下通路に避難したそうです。
関戸橋から四谷橋に向かいました。昨日は、水位が非常に上がり、小屋、テントが流されたのではと心配していました。今日は水が引き、テント、小屋まで行けました。
実際現認しましたが、水没はしたが流失はしていませんでした。
四谷橋下のS原さんは、土手に避難してます。近くのM端さんも無事でした。
川岸近くのM本さん、M野さん、それぞれ無事でした。しかし布団などは水浸し。
今日は、缶入りパン、リッツ、ペットボトルを差し入れました。
明日、おにぎり、、寝袋と拭き取り用のウエットティッシュの差し入れを行います。
今朝、立川の大沢市議発信のメールでは、多摩川上流での放流について指摘・情報がありました。これに関連した聞き取りを行いました。
特に危険であった四谷橋周辺の住人に尋ねました。
①国交省のチラシを受取った。9/9付け【増水のおそれがある。区域外へ退去するように】
②国交省の職員が来た。
③放流などの情報、サイレンなどはなかった。
④雲が切れ、青空が見えた15時30分頃、一気に増水し、膝下まで水が来た。慌てて避難した。
⑤昼間だから川岸を注意していたので良かった。夜だったらどうなっていたか分からない。
とのことでした。これが、野宿者への仕打ちですか!!●写真説明
①四谷橋直下で川岸近くにある、S原さんのテント。よく流されなかった。
②M本さんの小屋まで行く小道。まだ水が引いてなく、小川のようだ。③M野さんの小屋、布団まで水浸し。泥だらけになり拭き取った
④水が引いた四谷橋。S原さんの避難。昨日報告した写真と見比べて下さい。」
by issei_tachikawa | 2015-09-10 21:08 | さんきゅうハウス・カフェ・対抗文化活動 | Comments(0)